録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

ELSAの修正方法は果たして正しいのかどうか

2006-06-26 00:47:43 | EX-VISION1700TV PCI
前日はEX-VISION 1700TV PCIとEX-VISION 1500TVの同居挿しが、他キャプチャーボード
と1700TV同様、外部入力音が出なくなったことに対し、ELSAからあった回答の方法を
試したものの、成功しなかったことを報告した。
1700TVの発売から早半年、その間ELSAが放っておいたのだから、これが本当に単なる
不具合であり、相性によるものなのか、それとも今までの検証結果通り、プロテクト
による仕様であるのか、今までのnFORCE3やWindows2000に代わり、WindowsXPとi865
チップセットを搭載した、Pentium4パソコンで試してみた。これはいまでも普通に
ある一般的な組み合わせで、これで相性が出るようならそもそも欠陥品であろう。
ちなみにPentium4は3.0EGHz、マザーはASUSのP4P800SE。WindowsXPはもちろんSP2.

さて、これに1700TVを挿し、Info.TV Plusをインストール。最新版にアップデート
し、外部入力が問題ないことを確かめる。少々問題はあったが、とりあえず、音が出
ることを確認した。
いよいよ本番である。電源を落とし、1500TVを挿し、ドライバをいれ、チャンネル
設定を済ませ、一度1700TVの外部から音が出ることを確かめてから、再起動。
鬼が出るか、蛇が出るか・・・南無三!

・・・鬼も蛇もでました・・・。出ないのは音だけです・・・(涙)

やっぱり仕様じゃん! プロテクトじゃん! 正式対応でも音が出ないなんて・・・。
あ、さっきの少々あった問題とは、D-VHSをIEEE1394で接続するための、ドライバ。
あれも無効にしないと、例え1700TV一枚しか挿していなくても、外部音が出なくなる
のだ。本当に徹底している。WDMのチェックを行いながら他のキャプチャーボード
をチェックしているんだろうけど、こりゃやっぱりプロテクトだよなぁ。
今度こそ、ELSAに「問い合わせ」ではなく、「苦情」のメールを送ることにしよう。

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