今日(昨日)は東京への旅を終えて実家へ引き上げる日だから、何もできないのであまり大きな出来事は起こってくれなければ都合がいいのに・・・とか思っていると、何も無いどころか正月明けに匹敵するほどあちこちから発表がワラワラ・・・。おもしろそうなのは後にしまして、とりあえずこれだけ書いておきましょう、記録の意味で。
それは、もちろんTMPGEnc Video Mastering Works 5の発売開始です。4年と8ヶ月ぶりのTMPGEncのメジャーバージョンアップ。4.0の時代があまりに長かったので他のソフトに移ってしまった(?)人も多いんじゃないかと懸念すらしてしまいますが、ようやく出ました。H.264/AVCエンコードエンジンの差し替え、上をも恐れぬ入力フォーマットの解析機能と充実しています。が、わたしの場合そもそも4にしたところでSpursEngineのために買ったソフトなので、そっちもどの程度改良があるか気になっています。なので、比較用に4が使えなくなるアップデート版ではなく、2000円高いですが優待販売の購入をしました。支払いはPayPalを使用。クレカ直接入力より被害の可能性は少なく、IDの発行は同等の速度です。
ちなみに、SpursEngineのプラグインも5専用のものが公開されており、そっちをダウンロードして入れてやる必要があります。わたしは4のプラグインを持っているので再度の支払いは不要。4も4用プラグインも有効なので、1つの支払いで購入したプラグインを2つPCにインストールするのは契約違反? という気もしましたが、一応現在のところ併用はできています。ただし、4で認証されている場合は4のまま、5で認証された場合は5のままでPEGASYSのサーバーには登録されているらしく、交互にソフトを立ち上げると、「自動認証」にチェックを入れておいてもいちいちプラグインだけ認証画面が立ち上がります。あまり頻繁に4と5の認証を入れ替えていると、ID停止くらわないかなぁと少し心配になったり。
追記:XPRESS4.0の版も同時アップデート。5.0との同時利用に対応したそうです。安心安心。
で、とりあえず試してますが、ファイルサイズが少し小さくなった割に、画質も若干向上した気がします。気のせいかもしれませんが、4も有効なので徹底的に比べてみることにしましょう。
さて、久々にマクロスFのOPファイルを出してくるか・・・。
それは、もちろんTMPGEnc Video Mastering Works 5の発売開始です。4年と8ヶ月ぶりのTMPGEncのメジャーバージョンアップ。4.0の時代があまりに長かったので他のソフトに移ってしまった(?)人も多いんじゃないかと懸念すらしてしまいますが、ようやく出ました。H.264/AVCエンコードエンジンの差し替え、上をも恐れぬ入力フォーマットの解析機能と充実しています。が、わたしの場合そもそも4にしたところでSpursEngineのために買ったソフトなので、そっちもどの程度改良があるか気になっています。なので、比較用に4が使えなくなるアップデート版ではなく、2000円高いですが優待販売の購入をしました。支払いはPayPalを使用。クレカ直接入力より被害の可能性は少なく、IDの発行は同等の速度です。
ちなみに、SpursEngineのプラグインも5専用のものが公開されており、そっちをダウンロードして入れてやる必要があります。わたしは4のプラグインを持っているので再度の支払いは不要。4も4用プラグインも有効なので、1つの支払いで購入したプラグインを2つPCにインストールするのは契約違反? という気もしましたが、一応現在のところ併用はできています。ただし、4で認証されている場合は4のまま、5で認証された場合は5のままでPEGASYSのサーバーには登録されているらしく、交互にソフトを立ち上げると、「自動認証」にチェックを入れておいてもいちいちプラグインだけ認証画面が立ち上がります。あまり頻繁に4と5の認証を入れ替えていると、ID停止くらわないかなぁと少し心配になったり。
追記:XPRESS4.0の版も同時アップデート。5.0との同時利用に対応したそうです。安心安心。
で、とりあえず試してますが、ファイルサイズが少し小さくなった割に、画質も若干向上した気がします。気のせいかもしれませんが、4も有効なので徹底的に比べてみることにしましょう。
さて、久々にマクロスFのOPファイルを出してくるか・・・。
私も同様の動画でテストしてみようかなそろそろ衛星軌道からソースが届く頃ですし
とりあえずCUDA使用時の一発目感想を。
うちの環境(Phenom 9850 Quad/2.51GHz + GeForce 8800GT[CUDAコア 112基])でCUDAエンコードを行うと、地上波HDアニメソース 1分29秒のSD解像度へのリサイズエンコードで2分07秒程掛かります。
その際のGPU負荷は約8%、グラフィックカードのメモリは70MB位使用します。
CPUの方はコアでばらつきますが、4コア総てを使用して、トータルの平均は50%を下回る位です。
この処理速度はCBR/VBRか、ビットレートはいくつか、また出力フォーマットをモバイル向けMP4(AVC)にしているか通常のMP4(AVC)にしているか(これは上記の通り、どちらでもSD解像度として同じ出力をする設定時)では変化しません。
ビットレートの調整は、ちゃんと画質に影響します。テストソースはイカの娘さんのOPですが、PSP向け720*480のCBR時デフォルトのビットレート2688kbpsと1800kbps程度では、前者の方が動きが激しいシーンでの輪郭破錠が少なく(0ではない)、VBRで最大ビットレートをある程度もたせることで、CBRよりも破錠は少なくなる様です。
(ちなみに1800kbpsだと輪郭破錠以外に一部にブロックノイズが出て気になります)
同じソースをMediaCoderで同様のフォーマットとビットレートでCUDAエンコードした場合、単純なエンコードでは画質、処理速度ともTMPGEnc VMW5と変わらない様です。低ビットレートに振った場合はTMPGEnc VMW5の方が良い画質が得られている様に思えます。
他のソースも比べないと分かりませんが、SD解像度のAVCエンコードに関してはTMPGEnc MPEG Editor3があるなら、フィルタを使わない限り概ねMedia Coderでも用は足りそうです。
フィルタのCUDA使用はOn/Offしてみましたが、デインタレースとリサイズだけではうちの環境ではフィルタにCUDAは使用されず、On/Offで速度差は発生しません。
SD解像度からSD解像度のエンコードは良いテストソースが手直にないのでまだテストしていませんが、ちょっとやったところソースの実時間の半分位の時間でエンコードできる様です。
詳しくは明日以降でやってみます。
カット編集は使いやすくなったけど。
マクロスFはちょうどやってましたっけ。
後期の「ライオン」は凶悪なので実験向きですよ。
>N.Shim@さん
わたしもちょっと使っただけですけど、CUDAは予想以上に高速ですね。ただ、エンジンは他と余り違いはないようですから、フィルタを使わないと編集ソフト+MediaCoderでも用は足りてしまいそうです。やはりCUDAエンコードは「出来る」レベルにしておいて、フィルタ目的に使った方が良いような気がします。
>ジャガーいもさん
短いファイルでしかまだ試していませんが、5は確かに遅くなっています。その代わりに同程度の画質でサイズが縮んでいる利点もありますので、どちらがいいとは決められませんが。
>ファイルサイズが少し小さくなった
これはTXP4.0よりVMW5の方が仕上り容量が小さくなったと言うことでよろしいでしょうか?
私の場合も体験版の時はかなりサイズが小さくなったのですが、
製品版だとどちらもほぼ同じ容量に仕上がります。
(いずれも同設定でAVI出力時のお話です)
もしかしてロゴのせいだったんでしょうか…?
普通に考えるとロゴが入ると大きくなりそうですけどね。わたしもまだちょっとしか試してませんけど、やはり小さくなります。他の要素もあるんでしょうけど、いまやっているバックアップ作業が終わったらビットレートも計測・検証しようと思っています。
が発売されましたね。
TSファイルを詳細に解析~の機能が
このソフトにもついたので2か国語、
「放送で流れている字幕」で切字幕替付
きDVDが作れることを確認しました。
もちろん今まで通りの字幕追加も可能です。
おお、それはすごい! さすがにPEGASYSだけあって、ユーザーのやりたいことが分かってますね。
地上波映画も吹き替えじゃなく、原語+字幕にできるかな? そうなるとCSの字幕貼り付け映画よりよい部分も出てくるんですが。
字幕は無し。
猿の惑星は2つのMPEGに変換しちゃって
元ファイルは消しちゃったのでわかりません。
ドラマは字幕入っていないのを探すほうが
難しいですね。
自分は邦画専門なので後日どれか洋画を
録画して検証してみます。
実家に戻れば「猿の惑星」はまだ変換せずにとってあるはず・・・。H.264のm2tsのカット編集も可能らしいし、ディスクには焼かない派のわたしも欲しくなってきました。焼いたディスクをISO化すればローカルファイルになりますし。