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録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

不眠症がつらいよ

2025-04-05 10:01:57 | Weblog
8日前のことですが、一晩中眠れませんでした。何かしていたわけではなく、ただずっと布団の中で横になって目をつぶっていただけ。まぁたまにはそんな日もあるでしょう。しかし、翌日もほとんど同じ。一睡もできない・・・いや、ひょっとしたら一睡くらいはしたかも知れませんが、二晩とも30分眠れたか否か、くらいしか寝ていないはずです。しかし、昼間眠いか、というとそうでもない。さすがに三日目は眠れるだろう・・・と高を括っていたら、やっぱり眠れません。これだけ眠れない日が続いたら、昼間はうとうとして気を抜くと意識を失ってしまうような状態になるものだと思いますが、それがあまりないのです。頭が少しボーっとして瞼が熱を帯びた感があり、気分としては横になりたい。明らかに睡眠不足なのですが、頭が船を漕ぐどころか欠伸さえ起こりません。何か、体が睡眠という本能を忘れてしまったかのような気分です。

これは異常だ! 明日は絶対仕事休んででも医者に診てもらおう。最悪眠りやすくなる薬くらいだしてもらおう。そう考えて四日目の晩。そう考えたら眠くなって眠れた・・・なんてオチを期待していたんですが、そんなに甘くない。またまた眠れません。こう眠れないと眠れないことに対して怒りと悲しみが沸き上がってきます。ちょっと興奮してしまったこともあって四日目は完全に一睡もできませんでした。
翌日。四日間で二時間は絶対寝ていないという最悪の状態の割に頭はさえている状況で近所の、別のことが原因で眠れなかった時期に通った神経内科医へ朝一で向かいます。予約無しのうえ、昔より混んでいて診察してもらうまでだいぶかかりました。問診と検査を済ませ、先生のもとへ。

先「特に生活習慣を変えたわけでなし。眠れない以外の自覚症状なし。食欲あり、便も出る、体温正常、脈拍正常、血圧正常・・・。まぁストレスだね」

あっさり言われました。医者としての経験がそう判断させたのか、単に消去法で他に言い方がないからなのか、とにかく原因はストレスだそうです。思い当たる節がないわけではありません。2~3妙なことで、特に一つあまりのひどさに作り話ではないかと人に疑われそうな、まだここでも愚痴れない件がありますのでこれがストレスの原因になった可能性は高いです。ただ、わたしは過去にストレスで体調がおかしくなった時は、食職不振・吐き気・下痢・便秘と言った内臓に出るタイプだったので、そちらが何もなく別の形でストレス症状が出る、ってことあるんでしょうか? ちゃんと食べてますし、趣味も楽しんでます。商売も昨年度はなんとか黒字に戻せてほっとしてます。それらストレスがたまらない理由を補ってなお余りあるほど今抱えている問題の闇はわたしに深く根を張っているのでしょうか。

とにかく当面最大の問題は眠れないこと。わたしも期待していた睡眠導入剤、この先生は誘眠剤と呼んでいますが、それをを処方してもらいました。これは睡眠薬の一種で、寝つきをよくする類のものです。昔、耳の中に拍動音が四六時中響き渡り、特に眠くなるほど音とそれに伴う振動が大きくなって全く眠れないという奇病になったことがあります。そのときにこの病院で処方してもらったものと、おそらく同じものでしょう。なので効果はよく知ってます。ただ、あまり薬を飲んで寝る、を習慣にしたために耳が治ったあとしばらく自力で眠れなくなり、もとに戻るまで一週間以上かかった過去があるのでできれば使いたくないんですが・・・。まぁあの時は完治まで一年半も飲み続けていたから体が自力で寝る手段を忘れていたんでしょう。

とりあえずその日はおとなしく寝る前に睡眠導入剤を飲んで寝ます。それでもなかなか眠れません・・・。が、多分布団に入って一時間半くらいでようやく五日ぶりにちゃんと眠れたようです。翌朝、本来起きる時間よりかなり早く目が覚めましたが、それでも最低三時間は眠れたはず。次の晩もその次の晩も薬を飲んで寝たら、布団に入って大した時間もかからずに眠りにつくことができます。それでも本来起きる時間よりだいぶ早く目が覚めますし、二度寝もできないのですが、通常の寝不足、くらいは眠れるようになりました。しかも、その日の昼間、うとうとと船を漕ぐように一瞬意識を失ったり、欠伸も若干ながら出るようになりました。こ、これはひょっとして薬なしでも眠れる? と期待し、ちょっとボーっとする頭を横にしてその晩は布団に入ったのですが・・・。
やっぱり眠れない。一時間ちょっと目をつぶっただけの状態が続いたので、あきらめて薬を飲んで寝ました。それでも寝ていていい時間より一時間は早く目が覚めてしまい、二度寝もできないことに変わりはないのでむしろ少し睡眠時間が削られてしまいました。
眠れない以外の自覚症状が全くないので、ストレスによる不眠症が原因か、それとも薬に睡眠を依存する体質にまたなってしまったのか区別がつきにくいのが今回の件です。当面、アラームの鳴る時間まで寝ていられるとか、二度寝ができるようになるまでは睡眠導入剤を飲んでいたほうが良さそうです。実は眠れない原因はストレス以外、なんてことではありませんように。
コメント (11)
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