子供達と中居くん主演「私は貝になりたい」を観たんだけど、理不尽な内容に色々と質問攻めにあってしまった。この映画自体は何度も映画やドラマでやってたみたいだけど俺様は初めて観たので的確な回答が出来ず(ていうか一緒に観てるんで展開上分からん部分もあるのよ)悪かったね。
映画の内容は中居くん演じる清水という理髪師が戦争に招集され無事帰還するも戦争裁判で絞首刑(捕虜のアメリカ兵を上官の命令で殺した罪。実際には怪我を負わせただけ)になるっていう当時は良くあったであろう単純な話なのだが、子供達には何故悪くないのに処刑されるのか当然疑問に思うわけで、質問の内容もそこに集中するには当たり前だ。
難しいなあと思ったのは「悪くない」という部分ね。実際には捕虜を殺していないから悪くないという回答が正しいのか、上官の命令で実行しただけだから悪くないのか、戦争中の対軍人への行為だから悪くないという回答、子供達にはどういう回答が適切なのか。一瞬マジで悩んだ。難しいこと言ってもわかんないだろうし簡単に説明するには単純な話だけに余計説明が複雑化してしあうからだ。
戦勝国が自分に有利な一方的な裁判であってそれこそ民間人大虐殺したアメリカ軍の罪も問われなかったのに~と言った説明まで入れるとそれこそ子供達は理解不能だろうからねえ。なので当たり障りのない「日本の為に戦って死んでいった兵隊さんのお陰で今のニッポンがあるんだよお」と平均点な説明をーする自分自身がとっても残念に感じた俺様であった(苦笑)
SNAP-SHOT!
北野さん
実はエクステを持ってらっしゃらないそうで、早速購入して貰いました。
1月キャンペーンを先取りなのです。
沖島くん
宣言通りエアラチェ購入されました。
来年もヨロシクね。
それではまた
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ブログもまた拝見させてもらいますb
確かに考えさせられる映画でしたね。
ディープな内容を期待する人には物足りない映画かもしれませんが
SMAPの中居くんを使って(草薙くんも友情出演)若いファン層にも知ってもらうのは良いことでしたね。
ダラダラと思ったことを羅列しただけの取るに足らないブログですが
また覗いてみて下さい。
23日にあえてのあの記事でしたが、さすがのご考察ですね。
戦後のアメリカに押し付けられた自虐史観から早く抜け出して真に日本国家を形成してほしいところです。
子供達には少しずつ正しい日本の歴史を教えていきたいと思っております。