レッドグランパ公式ブログ
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キャメロン監督の「アバター」が大ヒットしたのは記憶に新しい。監督をして「この作品は3Dで創らなければ意味が無い」とまでいわしめた3D技術だ。昔までの幼稚で子供騙しな3Dとは次元の違う最新3D技術は凄まじいらしい(私はまだアバターを観てない)。

今夏世界同時公開の「バイオハザード4」も3D上映が決定している。世は3D元年というわけだ。家電業界でも3D対応TVやブルーレイも登場しにわかに脚光を浴びている。PS3もアップデートで3D対応となるらしいし、今後リリースされるBDソフトも当然3D版が主流になるであろう。

しかし、ちょっと待てよ。3Dを観るには3D対応のメガネが必要じゃなかったっけ?パナソニックがお洒落なデザインのメガネをリリースするらしいが、我が家は5人家族であるから5つも購入しなければならない。問題は費用負担だけじゃない。一家団欒で食事中に3D対応のTVを観ている光景を想像して頂きたい。全員が3Dメガネを掛けてTVを観る姿は異常な光景である。しかも、TV以外の光景はブレて見えるはずだ。食事どころではない(教育上、食事中に映画を観るな!という話はこの際無視してね)はずだ。

業界は3D特需を見込んで製品開発に技術スタッフを投入しているようだが、本当に流行るのだろうか?いささか疑問である。それとも3Dメガネ無しで3D放送を楽しみことが出来るようになるのだろうか。

しかしながらイチ映画ファンとしては3Dに関して賛成である。「アバター」を観た人の感想では、飛び出す映像も勿論あったが、それよりも映像の奥行き感が段違いだったという。平面か立体かという次元の話ではなく、画面の奥に映画の世界(アナザーワールド)が広がって観えるそうではないか。これこそ次世代映画にふさわしい。5.1chサラウンドが主流になり音はまさに3Dとなっている昨今、ようやく映像も3Dとなる日が来たのだ。

我が家のマイホームシアターも3D対応にしなければなるまい。問題はプロジェクターも3D対応のそれに買い換えなければならないこと。今度はどんな言い訳をすべきか、今から思案しているところである(笑)。




スナップオンサタデー!

残債が多くて次の買い物に行けないK氏とY氏。
理由あって名前を明かすことが出来ません(爆)


工具マニアのモリタさん。
「これはいいもんだ!」と超薄型LED作業灯「スキニーライト」を購入されました。
新型になって明るさもパワーアップ、バッテリーパックも投入され人気上昇の予感です。
今度特集組もうかな?

そいじゃあまたね!

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