小江戸川越散策

昨日友人４人とワクワクバスツァーに出かけた
額に汗の滲むような日差しの中、蔵造りの街をそぞろ歩く
メインストリートには今の東京では見ることができない町並み。
類焼を防ぐ為の巧妙な耐火建築で、江戸の町屋形式として発達
江戸の面影をとどめ、往時が偲ばれる

時の鐘(残したい日本の音風景百選）に選ばれている
400年近く昔から、城下町に時を知らせてきた川越のシンボル
だそうです。今も日に４回市民に時を知らせているそうです

菓子屋横丁もノスタルジックな雰囲気で、思わず幼い頃食べた
お菓子に手がのびてしまいました。黒糖に身を包ん麩菓子。
金平糖、ニッキ飴等々。母が何だか恋しくなりました