あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

掬う

2008-08-18 07:00:49 | つれづれ
穏やかな陽気にアシストされ、少しは足取りが軽くなっただろうか。休み明けの出勤初日は、いつもながら気が重い。

気分がすぐれない時の僕の処方箋は、空を見上げることだろうか。昨日とは違い、晴れ間が見える空は、薄い雲がほぼ万遍なくかかっていて、何となく目に優しい。

別に教訓めいたことを求めている訳ではない。けれども、この沈みかけた心を掬い上げて欲しいという気持ちは、空を見上げるときにいつも持っているように思う。

雲の先におぼろげに見える太陽に、今日の気持ちを託してみよう。
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