県大会効果すごいです!
このブログへのアクセスが昨日今日急増しました。
と言っても日に100を超えたくらいですが、
これまでは日に20前後だったことに比べれば驚きです。
昨日の私的な打ち上げの呑み会で、
飯島連盟顧問が、
時々どころか頻繁にこのブログを見ているみたいなことが判ったので、
気を遣ってしまいます。
昨日一昨日と、
「お前の芝居は上品だ」と、
これまでの人生で言われたことがないようなことを言われて戸惑っているからです。
その直前の、芸術劇場の打ち上げでは、今回の県大会の進行顧問団3人、
鳥羽先生・佐久間先生・阿部先生たちから、
あなたも飯島化したのかと問われました。
新たな職場(3校目の学校)で優しくなったかとの意味です。
3校目どころか、常に優しさの固まりである私には、
意外な問いかけでした。
飯島さんは3校目の新座北高校(現新座柳瀬高校)に異動(うつ)って、
仏になった!?と言われました。
2校目の所沢高校にいたころの飯島さんは、
筑坂、農工、所沢と県内演劇部トップスリーを維持していて、
“鬼”いいえ、飯島さんは“ダークキラー”だったからです。
そうしたら、今回の進行チーフの鳥羽さんに
「相変わらず生徒に厳しい、リハで音響の子を泣かしてた」と私は責められました。
「私はあんなに厳しく言わない」って言われました。
この鳥羽先生は、
以前からヒデヨシを知っていたり、
今回の芝居に関しては、
美少女戦士ポワトリンや突撃ヒューマン・超人ビュビューン・レインボーマンなどを
知っていたりと、
たぶん幼少期から青年期にかけて私以上にジャパーンな人生を
送ったよう人のようです。人の良さそうな見かけは仮の姿です、たぶん。
ちなみに佐久間さんも阿部さんも
「ポリエンヌ」の何処かに共鳴してくれたような雰囲気でした。
それが「ポリエンヌ」のどの部分なのかまでは、怖くて聞けませんでした。
大人になると、踏み込んではいけない相手のエリアに関しては、
それを尊重してあえて触れないものなのです。
飯島さんからは、「お前が女装が趣味だとは」と言われましたが、
残念ながら、私にはそのような趣味はないです。
こう見えてちょっと鍛えているので、
女装したら気持ち悪いと思います、たぶん。
このように、久しぶりに県大会に出場したり、
関東大会に進出できたりすると、
大人の怪しい世界をかいま見れるたりします。