昨日は、振休で休んで床屋に行きました。
今日も一日休み。
なので特別な記事がないので読書記です。
『超訳 日本国憲法』作:池上彰【新潮新書】
訳を超えてはいないです。丁寧に日本国憲法を解説してくてれます。
前に戻らなくてもいいように、とてもわかりやすく書かれています。
『昆虫はもっとすごい』作:丸山宗利・養老孟司・中瀬悠太【光文社新書】
『昆虫はすごい』の人気を受けてのものですが、充分面白いです。
サシガメとかネジレバネなどの聞いたこともない面白い昆虫を
対談形式で教えてくれます。虫屋なのに苦手な虫があるのも意外でしたが、
ヨロイモグラゴキブリを飼っているというのも常人には理解できないです。
『雑草のはなし』作:田中修【中公新書】
『植物はすごい』に続いて読みました。とても楽しくためになりました。
身近な植物を面白くわかりやすく解説してくれます。
早く路上観察して確認したいですが、それには散歩なければなりません。
『学校で教えてくれない音楽』作:大友良英【岩波新書】
『あまちゃん』でメジャーに躍り出た大友さんの著作です。総合学習が定着してきたかなのか、
学びが多様化してきたということで、本当のプロが現場に出てワークショップを行うことが
増えたように思います。そういう教育の側としても面白いし、音楽に興味がある側にとっても面白かったです。
楽譜なんて読めなくてイイし、学校の音楽が苦手でも音楽やってイイっていうのは、
とても勇気を与えられる話です。これを読んですぐにテニスコーツのCDを買いましたが、
凝ったジャケットでCDを取り出すのに苦労しています。
『性と法律』作:角田由紀子【岩波新書】
2013年12月発行です。先日の最高裁の判決で夫婦別姓が認められませんでした。
まだまだ女性が被差別者であることは続いてしまいそうです。
この本では、もっともっと司法の場であっても、女性差別がそれほど意識されずに
行われてしまっている状況を教えてくれます。
『宇宙兄弟27』作:小山宙哉【モーニングKC】
サイドストーリーせりかのお話。
せりかが陥れられるイヤーな話ですが、そういうお話がリアリティーを感じさせてくれます。
もちろんせりかの思いも描かれているので泣ける部分もあります。
『いちえふ3』作:竜田一人【モーニングKC】
3巻ですが、現場の描写が少なく、漫画を描くことの周辺の描写が多いです。
そのためかネームも多く、読むのに時間がかかりました。
1・2巻ほどの圧倒する現実はなかったです。
『アイアムアヒーロー18』作:花沢健吾【ビッグコミックス】
英雄と比呂美の新たな関係を作りながら、
船という新しいステージへの橋渡しの巻です。
見返していませんが、比呂美の顔はずいぶん変わったような気がします。
小学館で男子の漫画はこれだけみたいです。
『進撃の巨人18』作:諫山創【講談社コミックスマガジン】
やっと巨人との戦いが再開したのでこれからが楽しみです。
独裁社会とはいえ社会の成り立ちはそれほど単純ではないので、
政治を語りすぎると粗が見えてしまうので、ほどほどの路線回帰だと思います。
リヴァイがあまり出てこないのでシャワッチは不満でしょう。
『身近な鳥の生活図鑑』作:三上修【ちくま新書】
『昆虫はすごい』から生物ものに回帰してしましました。
子供の頃にそういうテレビ番組をよく観ていたからでしょうか。
スズメ、カラス、ハトの他にコゲラやセキレイも紹介されています。
セキレイはともかくコゲラは、学校の隣の彩の森入間公園で、
コツコツ音がしているので気になっています。
ハシブトガラスとハシブトガラスの生態がこれほど違うのは知りませんでした。
『スクールカーストの正体』作:堀裕嗣【小学館新書】
これはスクールカーストをわかりやすく解説した内容ですが、
たぶん現職の教員に向けて書かれた本です。
教員が自身のカーストレベルを理解しなければならないこと、
教員の指導の母性化、父性の強い教員が仕切る問題点とか、
現役の教員が理解しておかないといけないことが書かれています。
『よつばと1・2・3』作:あずまきよひこ【電撃コミックス】
週刊文春の書評でいしかわじゅんさんが褒めていたので、ついに買いました。
『あずまんが大王』は、OSTが栗コーダーなのでCDだけ買っていました。
この作品も『四つ鳩』かと思っていたら『YOTSUBA&』だと知ってビックリしました。
で、ついにあずまデビューしたら予想通り面白かったです。
各話読んでいた恥ずかしい方向に流れず、笑えるエピソードに持って行けるのはすごいです。
各登場人物のキャラクター設定が抜群で、これからが楽しみです。
今日も一日休み。
なので特別な記事がないので読書記です。
『超訳 日本国憲法』作:池上彰【新潮新書】
訳を超えてはいないです。丁寧に日本国憲法を解説してくてれます。
前に戻らなくてもいいように、とてもわかりやすく書かれています。
『昆虫はもっとすごい』作:丸山宗利・養老孟司・中瀬悠太【光文社新書】
『昆虫はすごい』の人気を受けてのものですが、充分面白いです。
サシガメとかネジレバネなどの聞いたこともない面白い昆虫を
対談形式で教えてくれます。虫屋なのに苦手な虫があるのも意外でしたが、
ヨロイモグラゴキブリを飼っているというのも常人には理解できないです。
『雑草のはなし』作:田中修【中公新書】
『植物はすごい』に続いて読みました。とても楽しくためになりました。
身近な植物を面白くわかりやすく解説してくれます。
早く路上観察して確認したいですが、それには散歩なければなりません。
『学校で教えてくれない音楽』作:大友良英【岩波新書】
『あまちゃん』でメジャーに躍り出た大友さんの著作です。総合学習が定着してきたかなのか、
学びが多様化してきたということで、本当のプロが現場に出てワークショップを行うことが
増えたように思います。そういう教育の側としても面白いし、音楽に興味がある側にとっても面白かったです。
楽譜なんて読めなくてイイし、学校の音楽が苦手でも音楽やってイイっていうのは、
とても勇気を与えられる話です。これを読んですぐにテニスコーツのCDを買いましたが、
凝ったジャケットでCDを取り出すのに苦労しています。
『性と法律』作:角田由紀子【岩波新書】
2013年12月発行です。先日の最高裁の判決で夫婦別姓が認められませんでした。
まだまだ女性が被差別者であることは続いてしまいそうです。
この本では、もっともっと司法の場であっても、女性差別がそれほど意識されずに
行われてしまっている状況を教えてくれます。
『宇宙兄弟27』作:小山宙哉【モーニングKC】
サイドストーリーせりかのお話。
せりかが陥れられるイヤーな話ですが、そういうお話がリアリティーを感じさせてくれます。
もちろんせりかの思いも描かれているので泣ける部分もあります。
『いちえふ3』作:竜田一人【モーニングKC】
3巻ですが、現場の描写が少なく、漫画を描くことの周辺の描写が多いです。
そのためかネームも多く、読むのに時間がかかりました。
1・2巻ほどの圧倒する現実はなかったです。
『アイアムアヒーロー18』作:花沢健吾【ビッグコミックス】
英雄と比呂美の新たな関係を作りながら、
船という新しいステージへの橋渡しの巻です。
見返していませんが、比呂美の顔はずいぶん変わったような気がします。
小学館で男子の漫画はこれだけみたいです。
『進撃の巨人18』作:諫山創【講談社コミックスマガジン】
やっと巨人との戦いが再開したのでこれからが楽しみです。
独裁社会とはいえ社会の成り立ちはそれほど単純ではないので、
政治を語りすぎると粗が見えてしまうので、ほどほどの路線回帰だと思います。
リヴァイがあまり出てこないのでシャワッチは不満でしょう。
『身近な鳥の生活図鑑』作:三上修【ちくま新書】
『昆虫はすごい』から生物ものに回帰してしましました。
子供の頃にそういうテレビ番組をよく観ていたからでしょうか。
スズメ、カラス、ハトの他にコゲラやセキレイも紹介されています。
セキレイはともかくコゲラは、学校の隣の彩の森入間公園で、
コツコツ音がしているので気になっています。
ハシブトガラスとハシブトガラスの生態がこれほど違うのは知りませんでした。
『スクールカーストの正体』作:堀裕嗣【小学館新書】
これはスクールカーストをわかりやすく解説した内容ですが、
たぶん現職の教員に向けて書かれた本です。
教員が自身のカーストレベルを理解しなければならないこと、
教員の指導の母性化、父性の強い教員が仕切る問題点とか、
現役の教員が理解しておかないといけないことが書かれています。
『よつばと1・2・3』作:あずまきよひこ【電撃コミックス】
週刊文春の書評でいしかわじゅんさんが褒めていたので、ついに買いました。
『あずまんが大王』は、OSTが栗コーダーなのでCDだけ買っていました。
この作品も『四つ鳩』かと思っていたら『YOTSUBA&』だと知ってビックリしました。
で、ついにあずまデビューしたら予想通り面白かったです。
各話読んでいた恥ずかしい方向に流れず、笑えるエピソードに持って行けるのはすごいです。
各登場人物のキャラクター設定が抜群で、これからが楽しみです。