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無事、上演できました。
搬入、搬出に時間が掛かり申し訳ありませんでした。
大きなミスなく上演できました。
私も膝の上が筋肉痛でしたが、
役者もスタッフも
特にまっちが筋肉痛だったのだろうと思います。
OBOGでは、
クチオくん、くろすけとその悪友のわたなべさん、さかっちが来てくれました。
入間高校OGの富田さんもまたまた来てくれました。
これらの方々からだけでなく、保護者の方々からも差し入れいただき
ありがとうございました。
搬出時に差し入れも搬送したので、それ以外の差し入れがあったらゴメンなさい。
終演後、OBOGともう1人を加えての反省会をしたら、
クチオくんは、開演後5分ぐらいしてから、見たことがある芝居だと気付いたそうです。
去年の11月にくろすけとわたなべさんが上演したのを見たのに!(私と同じ回の上演を)
さすが、クチオです。
で、上演ですが、
期待していたほど観客のレスはなかったけれど、
たぶんある程度伝わったんだろうと思います。
かの有名な眠れる事務局長の塩野先生は寝なかったそうです。
今年から関東事務局長(仮)の塩野先生が!
アンケートの感想にもいろいろダメ出ししたいですが、
ここでは1つだけ。
「大事なセリフが立っていない」との意見を西部B地区の演劇部員からアンケートに書いていただきましたが、
私からすると、セリフの中の大切な単語を立たせることはとても重要なことですが、
立て過ぎてしまうと、逆に自然な会話に聞こえません。
それどころか自然な会話にする気がないように感じられます。
立たせたい言葉を立たせるための芝居になっているように聞こえるのです。
この立たせ方具合というのは、演出家の好みなので正解はないと思いますが、
私は、もし仮に必要以上に立てすぎたセリフ回しをしたら、
役者に注意するので、そのような立たせ方をする役者はいないし、
そもそもそういうことで私がKoyo劇の部員を注意したことはないです。
今回の西部B地区の芝居の中で、言葉を必要以上に立て過ぎる役者もいますが、
やはりそれは少数派でしかありません。