辻本先生(岩槻商業高校)が呼びに来てくれました、ありがとうございました
すべて顧問の責任です。大華でのんびり食べていました。隣で食事しているのが芸術劇場音響スタッフの市川さんだと気がついたのですが、スルーしてしまいました。もともと打合会は、1時半開始だと勘違いしていました。
で、上演順が次のように決まりました。
11月21日(土)
10:10 新座柳瀬 『修学旅行』 作:畑澤聖悟(既成)
11:30 大宮開成 『monologue』 作:高橋一貴(生徒創作)
13:30 県陽 『月空の果て』 作:Y.H(既成)
14:50 秩父農工科学 『肌色メタル』 作:コイケユタカ(顧問創作)
16:20 久喜工業 『しあわせや』 作:久喜工業高校演劇部(生徒創作)
17:30 東京農大第三 『眠れる☆の少女』 作:とうきょう りゅう(顧問創作)
11月22日(日)
10:00 入間向陽 『ヒトえもん』 作:成井 稔+Koyo劇(顧問創作)
11:20 三郷北 『旅館―再会の月見編―』 作:平田侑也(既成)
13:20 県立川口 『贋作マクベス』 作:中屋敷法仁(既成)
14:40 筑波大付属坂戸 『ジギタリスと田中くん』 作:筑波大学付属坂戸高校演劇部(生徒創作)
部長のしーちゃんが神の手で一番いいクジを引いてくれました。5バトンに吊りものを希望している学校が3校競合していて、朝一でなかったら諦めていたかも知れません。もう完全に昨年の代表クチオくんを超えました。
Koyo劇の題名が打合せ会資料では「ヒトエもん」と誤記されていました。作者名といいなかなか正しく書かれません。でも、「ドラえもん」って国民的なアニメじゃないの?
もうひとつ。筑坂の題名が変わっていました。「~ぽ」がなくなっています。途絶えない向上心に脱帽です。
「見切れる」の話
芝居をやっている兄に「見切れる」の意味を聞いたら、間違えることを鼻で笑われました。「見切れる」=「見えちゃいけないものが見えてる」。一緒にいた同じく芝居をしている奥さん(義理の姉)にも、「どう間違えるの」という目で見られてしまいました。
プロの方にとっては間違えようのない当たり前の表現なのだそうです。やっぱり所詮素人は素人なのだと実感しました。