なので早引けします
昨日は何ともなかったのに、
今朝起きてみたら、ちょっと腹が立っていました。
まあ仕方がないんだけど。
計時の係による向陽の上演時間は、５９分５９秒５９だったそうです。
あと100分の42秒でタイムオーバーでした。
でも正確に計った私の時計は５９分５７秒ですが。
昨夜は打ち上げをして、12時ころに帰宅しました。
新座柳瀬の棟居さんに与野から所沢まで送ってもらいました。
棟居さんお世話になりました。
終演後に会えなかった４人のＯＢＯＧにメールを送ったけど、
２日経って未だに返信がありません。
直接お礼を言わなかったので怒っているんでしょうか。
スマホの人は、メールチェックしないんでしょうか。
2014年度埼玉県高校演劇中央発表会の結果
最優秀賞 春日部女子高校『お葬式』作：亀尾佳宏
優秀賞１席 秩父農工科学高校『Ｄ－パラダイム』作：コイケユタカ
優秀賞２席 所沢高校『ぽっくりさん』作：亀尾佳宏 潤色：所沢高校演劇部
創作脚本賞 川越高校『いてふの精蟲』作：阿部哲也
他の７校は優良賞でした。
土曜日の上演が終わって、３位までに入れればいいなと思っていました。
日曜の午前の上演が終わって、今のところ向陽が１番いいという感想を言ってくれる人もいました。
日曜の午後１の川越高校の芝居を観て、これはいい作品だと思いました。
そして、結果は上記の通りで、私だけでなく多くの人が驚く結果となりました。
詳しい劇評は、18→81または悠々緩緩月見で一杯に近いうちにアップされると思いますので、
そちらをご覧下さい。
なお、Koyo劇は、スタッフ賞の舞台部門をいただきました。
音響部門は筑坂、照明部門は川越。
とても大きな副賞もいただいて、それを部員たちが電車で持ち帰ってくれました。
５９分５７秒
前の上演校が、５分巻いて終わってくれたので、
心配していた立て込みは、余裕を持ってできました。
上演中に何度か袖が暗くて、
役者が物にぶつかり音を立てたり、
出が遅れたりしましたが、
芝居は終始落ちついてできました。
でも、出遅れしているのに落ちついて芝居したので、
後半に入ってどんどん上演時間が心配になりました。
最後のシーンになってこれは60分を超えるぞと思い、
最後の２ページでは時間オーバーを覚悟しました。
とにかく本当はじっくりやってほしいけど、
もってりあには、最後の台詞を１秒でも早く言ってほしかったです。
ストップウォッチは、目をつぶって止めました。
舞台袖でも同じ状況だったらしく、
だっちゅーかも、いつもより早いタイミングで緞帳ダウンのCueを出したそうです。
結果は私の時計で、59分57秒57。あと３秒でオーバーでした。
時間はともかく、とても楽しく芝居ができました。
特に１年生のシャワッチが、本番で化けました。
お客さんの暖かい反応も嬉しかったです。
モカ、クチオ、ぱげ郎、くろすけが見に来てくれたけど、
今日の最終上演で、すぐにトラックに積まなければならず
残念ながら会って話はできませんでした。
差し入れありがとうございました。
昨日のリハーサルは上手くいきました
心配した大道具の立込は、
スタッフの方々の助力でほぼ20分で終わりました。
照明のシューティングもCue確認も順調に終わるかと思いきや、
私がCueを１個忘れていたことに気がつきました。
急遽１つ追加してもらいましたが、
助っ人の越坂部さんは、通し稽古で気づいていたそうです。
照明Cueシートのミスは、初めてです。
そしてきっかけ稽古。
時間がないのでどのきっかけを省略しようかと思いながらやっていると、
前明かりが点いていないシーンが現れました。
こちらはスタッフのミス。
合計３箇所、前明かりを入力し忘れていました。
でもCue確認で気がつかなかったのは、私のミスです。
でも何とか時間通りに終わりましたが、
たぶん筑坂さんが作った５分の巻き時間は、
向陽が飲み込んでしまったようでした。
さて、いよいよ今日は本番です。
17時50分から与野本町のさいたま芸術劇場で上演します。
ご来場お待ちしています。
芸術劇場へ向けて
もうすぐ出発です。
午前中は、基礎トレ。
午後は、通し稽古。
そしてリハーサルです。
大道具の立て込みにどれくらい時間がかかるかが一番の問題です。
たぶんすべてのCue確認はできないと思います。
５人では荷が勝ちすぎる大道具プランを作ったのは誰なんでしょうか。
