ＷＢＣ優勝監督である原さんが、ジャイアンツに戻っての初の実戦采配。
世界一の監督に敬意を払い、今日くらいはしっかりと華を持たせてあげないといけませんから、この結果は当然ってことで。 里崎も試合前に「今日は相手の好きなコースに投げさせて打たせてみる」ような発言をしていたらしいし。
・・・・・・・・・・・・・・・言い訳はこんな感じでよろしいでしょうか？
マリーンズ １－７ ジャイアンツ （東京童夢くん）
朝日新聞今日の試合はＧ＋で放送していたので、８回表、今江がホームランを打った
・・・・・・・・・・後から観ました。
ＷＢＣに帯同していたジャイアンツ・山口が登板しておりましたが、かなり球が荒れていたようで、四球やデッドボール連発。 但し、マリーンズってあまり荒れ球の投手を打っている印象がなくってねぇ。。。 結局、今江のホームランと３人の四死球以外は全員三振
１・２点でもここで獲っていれば、現地に観にいかれた方もそれなりの気分で帰宅できたのでしょうけどねぇ。 観戦されていた方々は、ストレスたまったのではないでしょうか？打線は、高橋尚を全く打てず、凡打の嵐。
千葉マリン開催では打撃で結果が出なかった上、デッドボールを多数受けていた井口が２本のヒットを放ったことくらいが、数少ない明るい要素ってところでしょうか。 あとは、今江が２安打打ったことくらい？ そのうち１本はマイケル中村でした。
投手陣は、小林宏之・・・・・・・・・
冒頭に書いた里崎の言葉通りに本当に実践していたとしても、場所が東京ドームだったとしても、さすがに３本の被本塁打に加え、３本目の本塁打の後、一つのエラーを挟んで４連打されてしまうようではねぇ。
映像を観ていないので具体的にどのような状態だったのかがわかりませんが、４回０／３で８３球も投げさせられているようでは、ちょっと今年も期待しにくいかもしれませんなぁ。 そろそろ宏之に対しても良いことを書きたいのだけど、なんとかならんのかしら？
次はもう開幕後（このままだと４日（土曜日）か５日（日曜日））でしょう。 ４日は観に行く予定にしているのだけど・・・・・・・
まあ、中郷・松本・伊藤といった２０代半ばのブルペン陣は順調な調整を続けているようです。 この日、３人とも被安打０・無失点の投球。
、昨年から続く先発陣の不安を、開幕後も少しでも補ってもらうしかないかもしれませんね。 でも、ブルペン陣が先発陣を補う展開が続くようだと、昨年の５－６月の二の舞になるので、やはり宏之の復調時期が非常に重要になってきそうです。
さて、明日は私も東京ドームに行きます。 最後のオープン戦ですしね。
観戦場所も特別な場所だし、ちょっと今からワクワクしております♪
たかがオープン戦とはいえ、最後の試合くらいしっかりと勝ってレギュラーシーズンを気分良く迎えてほしいものですね。