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09-049 : 俊介JAPAN&オープン戦(2)Gイーグルス戦

2009年03月01日 22時00分00秒 | オフシーズン08-09



俊介JAPAN! 三者三振だってよ♪ 



どうせ先発で使ってくれるわけじゃないから、(どうせ相手はよみうりランドジャイアンツメンバーだったし)、三振獲るのはOKですよ! 
先発完投目指すシーズン中だと、三振数多い=不調、だけどね。





結局2イニング目もいって、1回2/3 被安打1、無失点でございました。



でも、よみうりランドジャイアンツに対して、大接戦を演じるJAPANチームって。。。。。。 




さて、俊介の登板も終わりましたので、マリーンズの記事を書き始めます。

今日は、鎌ヶ谷へ教育リーグの試合を観に行かれた方も多かったのではないでしょうか?
私は別の用事があったのと、どうも電車+バスを使って鎌ヶ谷に行くのがかったるい(正確に言うと、帰りのバスがなかなか来なそうなので嫌だった)ので、行きませんでしたが。

教育リーグの方では、ファイターズとの対戦で3-1で勝利ですかね?(違ったら、後ほど訂正します。)

投手は、服部20→小林憲123→SEAMO24→内21、のリレーだったらしいです。
内がワイルドピッチで1点失った以外は全員無失点だったようですが、その中でもSEAMOが一番良かったらしい(3回無安打無四球無失点)。 今日、俊介も(苦手の)東京ドームでよみうりランドジャイアンツ相手ではありますが好投しました。 同じアンダースロー投手として、早く千葉マリンの1軍の場で共演が観たいので、是非ともこのあとも好投を続け、シーズン中に1軍昇格を勝ち取ってもらいたいものです。

野手は、今年入団の育成選手・岡田132が守備に走塁に思う存分真価を発揮していたようですね。 新入団選手発表会で「ごめんね、ごめんねぇ~」とU字工事のネタを披露していた子連れ単身赴任選手です。
いきなり1番センターに抜擢され、エラーなどで出塁もしたようですし、相手の守備の乱れを突いて1塁から3塁を陥れるなど、積極的なプレーが随所に見られたようです。 守備でもセンターライナーを好捕したようです。 合同自主トレを観に行った時も、香月と並んで気合入りまくりの印象を持っておりましたが、そういう積極的な姿勢で結果も出し、支配下登録されていながら2軍で伸び悩んでいる野手達を一気に抜き去ってくれたらいいなぁ。

育成選手といえば、宮本122も打撃好調でタイムリースリーベースを放った模様。
教育リーグとはいえ、開幕戦で捕手としてスタメン起用(新里が4番サードでしたし♪)されたことも、本人にとっては気合いも入ったことでしょうし嬉しかったのでは? 練習量は半端ない選手のようですから、岡田同様、こういった努力を続けている選手が支配下登録されると、本当に全体的にレベルアップにつながると思うんですけどね。 とにかく力をつけて、結果を残し続けましょう!


それにしても、弘田CCがブログ始めてくれたおかげで、2軍情報が入ってくるから嬉しいなぁ。 




で、最後にオープン戦。
今日も長崎でGイーグルスと対戦。 5-2で勝利ですか!

朝日新聞


投手陣は、唐川19→松本45→木村34→香月42→川崎12→シコースキー49→荻野0、のリレー。
唐川は4回を無安打無失点。 2四球を出すものの、課題のセットアップ(クイック)もとりあえずは次第点だったようです。 唐川の場合は、今は打たれるとか四球を出すとかいうよりも、ランナーが出た時にどのような対処ができるか、ですからねぇ。 その練習もできたことが、無安打で抑えたことよりも良かったのではないでしょうか。

ただ、新人2投手(木村・香月)は制球に苦しみ、プチ・プロの洗礼を浴びたよう。 特に香月ですかね。 
香月は、紅白戦などでずっと好投を続けていましたが、今日は草野・鉄平といった1軍選手達と対戦して見事にタイムリー連発喰らってしまったようです。 でも、三振も2つ奪えているようですから特別悪いというわけではなく、単にキャンプの疲れが出ている時なのかもしれませんね。 とにかく連続で結果としての失敗をしないこと。 なんとか、木村同様、生き残ってもらいたい選手です。

打撃面では大松10にやっと快音が聞かれ、2ランホームラン含む2安打3打点。
キャンプ中に打ちまくっていてもしょうがないのですけど、昨日の試合も2併殺とちょっとさすがにねぇ、といったところもあったので、今日快音が聞かれたことは嬉しい限り。 井口6は今日も2安打。 西岡・早川・福浦などの上位に打順が予想される選手が出塁し、井口・大松・里崎・サブローあたりがきっちりとそのランナーを返す。 そういったシチュエーションが多くなればなるほど、より攻撃力があがります。 大松が快音を残してくれたことで、より具体的にイメージがわくようになってきました。 大松には、チャンスでの長打だけでなく2007年のように高打率(3割以上)を目指してもらいたいです。


まだオープン戦2試合と教育リーグ1試合だけ、とはいいながらも、石垣島や鴨川・川内で比較的天気に恵まれ、しっかりと練習が積めた成果が出ているのではないかと思います。
基礎体力および連携プレーなどの基礎的な要素は十分とできてきたでしょうから、これから1ヶ月間続くオープン戦(教育リーグ)でしっかりとその精度を高め、1年間できる限り高いパフォーマンスを続けられるよう、努めてほしいものです。