ラウンド２で村田が一塁駆け抜けただけで肉離れを起こしたのをきっかけに、なんだかマスコミ報道（というかＴＢＳ？）が村田の弔い合戦みたいになっているのだが、それじゃ侍ジャパンじゃなくて弔ジャパンになっちまいますが良いのですか？
山陰中央新報村田は亡くなっていませんからね。 縁起でもないですよ。。。
弔じゃぼ～ん
９－４ ＵＳＡちゃんチーム
結局のところ、きちんと？ＷＢＣに向けてチームで調整をしてきた代表チームが残ったってことでしょうか。
日本にしても韓国にしても本来の状態からみたらまだまだ粗い部分がたくさんありますが、アメリカやベネズエラの守備なんかみたら、もう目もあてられないような酷いものがたくさんありましたからねえ。
投手力や打撃力よりも守備力で大きな差が出たように感じます。短期決戦では一瞬の判断とミスが響く、ということでしょう。
うさちゃんチームとの一戦は、松坂が先頭打者にバックスクリーン横まで運ばれるホームラン
を打たれたり、同点に追いつかれた後すぐに１点を失ったりしましたが、そんなに負けているような雰囲気になっていなかったのではないでしょうかね。 ４回の攻撃は見事でしたねぇ。
セカンドのまずい守備に助けられたとはいえ、あっという間に同点に追いつき、すぐさま城島がこの日２本目の犠牲フライであっさり逆転。
逆転したら、岩村・川崎、ひとり飛んで、中島の怒涛のタイムリー連発で一挙この回５得点
さすがにこの時点で決まりでした。
まあ、馬原の２失点は世界にＧＥＫＩＪＯＨを知らしめるための演出ということでヨシとしましょう。
外ダルとはいえ、なぜ点差のついた９回に登板させなければならないのかが全くわかりませんが、いずれにしても決勝進出です！
ま、どちらにしたって、平日の昼間っからテレビなんて観ていられないのですから、昼休みにでも携帯チェックでもしましょうかね。
ダイジェスト映像だけじゃあまり熱の入った記事が書けませんなぁ。。。。。
