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完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

09-051 : こんなことになるとはねぇ・・・&オープン戦(3&4)竜

2009年03月04日 21時25分16秒 | オフシーズン08-09


この時期にトレードが成立することはそれほど珍しいことではないので驚きはないのですが、まさかその対象選手が


久保康友 とはねぇ。。。




久保投手と阪神タイガース橋本投手のトレードについて (公式サイトの記事)

久保康友投手と阪神タイガース 橋本健太郎投手との交換トレードが成立しましたのでお知らせします。
橋本投手の背番号は「13」です。

久保投手コメント 
Yahoo!

「突然の事で驚いています。 今はまだ実感がないのが正直な気持ちです。 ただ、地元・関西で野球をやれるということで、目一杯頑張って結果を出そうとプラスに考えています。
子供の頃からずっと関西で育ってきたので、阪神タイガースはとても身近なチームに感じます。 優勝という目標に向かってチームに貢献して関西を盛り上げていきたいと思います。
また、新人王を獲らせていただき、06年には開幕投手もさせていただくなど、ここまで育ててくれた千葉ロッテマリーンズには本当に感謝しています。
もう一度、このチームで優勝をしたかったという思いはありますが、今は阪神タイガースで活躍することが、これまで私に関わってくれた関係者の皆様への一番の恩返しになると思って頑張るつもりです。
これまで熱い応援をしてくれたファンの皆様にも本当に感謝しています。 交流戦で対戦できるのを楽しみにしています。」
 
橋本健選手のコメント (タイガース公式サイト
Yahoo!

「4年間タイガースファンの皆さん、そして球団関係者の方々には大変お世話になりましてありがとうございました。 入団してすぐに優勝を経験できましたし、強いチームでプレーできたことは自分の糧になると思います。 ロッテで活躍して、交流戦だけでなく、日本シリーズでもタイガースとの対戦で投げられるよう頑張ります。」




 2009年8月27日 千葉マリン
 千葉ロッテマリーンズ



いやいや、本当に残念です・・・・・

久保チュウ、かなり好きだったのになぁ。。。 サイン会だったり声をかけたりすると必ず笑顔で対応してくれたし、ピッチングだって必殺・電撃クイック(で、電撃失点で本人自爆)を持つ将来あるはずの選手だったのになぁ。。。
昨年前半はどうしてくれようかというくらい、先発で投げれば打たれ、中継ぎ酷使の原因を作った一人とも言えたのだけど、いったん中継ぎを経験してからの後半の久保は、それこそ2005年を彷彿させる安定したピッチングだったので、今年こそは!と大いに期待していたのだけど。


最近よく紹介する弘田CCのブログでは、まだ久保がどこのチームに行くのかはわからないけど、球団から事務所に夕方5時に来い、と言われた後、浦和の関係者に挨拶に来たときの様子が書かれています。
そこで掲載されていた久保と弘田CCの2ショット写真がもう・・・・・ 


本当に残念で仕方がないのだけど、決まってしまったことはしょうがない。 タイガースでセントラルリーグ相手に大いに活躍してください! 
いつも言っていることだけど、マリーンズ相手の時は、どうぞマリーンズに貢献してください!

 2009年11月22日 FunCurnival



で、トレードの相手が、橋本健太郎。
久保と同じ年齢、同じ年のドラフト(4位)だそうだ。 長身右腕の中継ぎ投手。 う~~~~~ん、橋本健太郎に何もうらみつらみはないけど、どうにも中継ぎ右腕なら先発投手候補を放出しなくても十分いると思うのだが。。。。。
どうも成績を見てみると、隔年でそれなりに稼動する投手のようですね。 順番から言えば、2009年は稼動年、ということになるので、ぜひとも稼動してもらいましょう!

でも、”稼動”じゃなくて、”活躍”してくれてもいいんだからね! 頼むよ~!






で、昨日は記事を書かなかったので、ドラゴンズとのオープン戦2試合についてまとめて書きましょうか。

3月3日 5-9 敗戦
 朝日新聞

3月4日 5-4 勝利




一応、マリーンズの先発ローテーション候補としては、清水直、小林宏、渡辺俊、成瀬の4人までは確定でしょう。
成瀬が故障気味で出遅れていたり、俊介がWBCがあったりで開幕直後は若干不安があるけど、そのあたりは若い投手などを試してみてもよいかと思うので、まああまり気にせずに。(ボビーがそういう起用法はあまり好まないだろうけど。)
それに加えて、おそらく5人目に入ってくるのは、唐川でしょうねぇ。 Gイーグルスとのオープン戦でも好投しましたし、怪我や故障さえなければ、まずはローテーション入り当確かなぁ、と。 年間ローテーション守れるかどうかは、このオフシーズンとキャンプでどれだけ成長したか、にも拠るでしょうけど。


で、残り1枠を争うのが、3日に先発した大嶺と4日に先発した小野
でも、残念ながら、二人とも結果はまったく出せず。 大嶺は4回7失点、小野は4回1/3で4失点。 映像をみていないからまったくわかりませんが、スコア表を見る限りは、良い時(回)と悪い時(回)が両極端だったようです。 大嶺は、変化球がまるでダメだったようですね。 ボビー語録だけでなく、自身のブログでも書いておりました。 小野はなんて書くのかな? これを書いている時点では、まだブログ更新していないからようわからんけど。 ボビー語録だと、・・・・・・・・だそうだ。
まだいろいろと試している段階ではあるかもしれないけど、二人ともそこまで余裕をもっていられるほどの状況ではないはず。 次は課題点を修正して、結果も伴ってもらいたいものですね。
そうじゃないと、久保を放出したことが仇となってしまうかもしれないからねぇ。 ま、上野や木村、阿部や服部といったあたりを積極的に先発起用してくれても構わないけど、私的にはね。


打撃陣に関しては、相変わらず好調維持って感じのようです。
一人一人見るとまだオープン戦無安打の選手もいないこともないけど(いつものヘイポーとか根元!?とか)、全体的に見れば、相手の四球やエラーにかこつけて、送りバントあり進塁打ありタイムリーヒットあり、で確実に得点に繋げているみたい。
今日(4日)の試合も、連続四球から送りバント成功、セカンドゴロの間に1点挙げて同点。 さらには神戸のタイムリーで逆転! と非常に効率的に得点を挙げています。 昨日(3日)の最終回の4点もドラゴンズ・中田の乱調に託けて、追いつけない程度の反撃(4点)したしねぇ。
もちろん、まだ相手チームも調整段階なので、いろいろ試している部分があるでしょうが、ランナーがたまったら必ず得点する、という確実性が高いというのは、非常に良い傾向。 レギュラーシーズン中も同じように、確実に得点を取る方法も実行できれば、なおよし!

 










あ~あ、なんかすっきりしないねぇ・・・・・・・・・・・



近いうちに、久保チュウ写真集でもやりましょう♪