黄砂なんて大っキライだ！！
上海 
北京
鳥取
砂場さて、今日は公式サイトのテキスト速報もないし、テレビ放送もない（ひかりＴＶではやっていたのかもしれないけど）ので、ごく簡単にレビュー。
試合結果は、以下の通りでした。
マリーンズ
４－２ ホークス （福岡ドーム）今日の先発は大嶺。
ここのところ連続で結果が出ていなかったのですが、今日は５回無失点・被安打４・２与四球・６奪三振と結果だけをみれば十分合格
でも、球数が９６球は多すぎでしょうよ・・・ ２回を終わった時点で６０球近く投げていたみたいですね。 全く状況がわからないのですけど、粘られた上にヒットを打たれたり、四球を出したりしてしまったのでしょうか。。。でも、３回以降はヒットは小久保に打たれたヒット１本のみ。 ４・５回は三者凡退。 尻上がりに良くなっていったようです。
ぎりぎり先発ローテーション枠に生き残ったかな？
打者陣でピックアップするのは、４番・堀、ですよ！ （途中出場だけど
）１５日の千葉マリンで、９回裏に完封を阻止するレフト前タイムリーヒットを４番打者（この時も途中出場）として放っておりましたが、今日も８回に追加点を奪うレフト線へのタイムリー２ベースを放ってくれました
４番打者として、２試合連続で結果を出しております堀幸一、もうすぐ４０歳。 井口加入によって文字通りラストイヤーになりそうだった堀ですが、オープン戦とはいえ、連続して打撃で結果を出しているのは素晴らしいことです。
井口がキャンプ疲れのピークなのかちょっとここ数試合あたりが止まり、根元はオープン戦になってから打撃・守備ともに精彩を欠き１軍Ｂチームで福岡遠征から外されています。 もしかしたら、このままセカンド（やサードやファースト）のサブとして開幕に生き残るのは堀かもしれませんね。
２００９年３月１５日 千葉マリンにて生き残りをかけた若手とベテランの選手が、それなりの結果を出したことが今日の収穫でしょうか。
でも、今日の一番の出来事って、ファイターズｖｓバファローズ（東京ドーム）で
１イニングに外国人４選手全員ホームラン（ラロッカ
、カブレラ
、ローズ
、フェルナンデス
）を打ったことじゃないのかなぁ
