日本テレビ 『ごくせん同窓会スペシャル』
出演:仲間由紀恵,亀梨和也,赤西仁,東幹久,乙葉,生瀬勝久 他
『ごくせん(原作:森本梢子)』は、2005年1月~3月の放送の連続ドラマ。人気が高かったらしく。出演者の面々を集めて同窓会と称し、コメントなど入れつつ名場面を振り返るという企画だった。生瀬さんの役に入っていない(←あえて、「素(す)」とはいわない)姿が好き。
任侠(←古き良き)一家の跡取娘が、熱血教師となって。男子高校で、フダ付きのクラスの担任となる。無類に喧嘩が強くて、真っ当な信念が強くて。担任になったという繋がりでしかないのに。真っ正面から生徒たちとぶつかり合って、信頼関係を築いていく姿がまぶしいドラマ(←不穏な単語を選んでるけど、誉めてるよーっ)。前作は制覇したのに、なぜか本作は視聴していない。興味はあったはずだから、・・・忙しかったのかな?
美人という理由だけでも、仲間氏は好きなんだけど。こんなふうに、名場面で切り取られると。この人のコメディテンポの良さや、台詞にこめられる説得力の大きさに、あらためて感じ入る。シーンのひとつづつを洗い出せば、アラはあるだろうけど(喧嘩シーンには、もっと力が必要なはずだとか)。そういうことが些細に思える。
名場面第1位は、最終回。あわや、全員が退学になろうかというところ。ヤンクミ(←仲間ちゃん)が辞職を申し出ることで、それは取り消される。27名の責任を、ひとりで被ってしまう(しまえる)彼女。ほらな、これが子どもと大人との違いなんだよと思うワタシ。
「お前たちの卒業には、わたしのクビをかけるほどの価値があるんだよ」
「クビになってもいいって思える教え子をもてるなんて、こんな嬉しいことはねぇんだよ」
卒業式をボイコットして撤回を願う生徒たちへの、彼女のこの言葉は。生徒たちの心を揺さぶるけれど。こっちの胸にも、ずっしり響く。そやな、大人としては。若い子たちが、しゃんと育っていけるように。惜しみなく手をかけないとな。
1クール分を凝縮した2時間半。イキオイづいて、ビデオ屋さんに駆け込もうと思ったらば(←演者の赤西くんも確認したい☆)。DVDは近日発売とのこと。なぁんだ、まだだったか。
出演:仲間由紀恵,亀梨和也,赤西仁,東幹久,乙葉,生瀬勝久 他
『ごくせん(原作:森本梢子)』は、2005年1月~3月の放送の連続ドラマ。人気が高かったらしく。出演者の面々を集めて同窓会と称し、コメントなど入れつつ名場面を振り返るという企画だった。生瀬さんの役に入っていない(←あえて、「素(す)」とはいわない)姿が好き。
任侠(←古き良き)一家の跡取娘が、熱血教師となって。男子高校で、フダ付きのクラスの担任となる。無類に喧嘩が強くて、真っ当な信念が強くて。担任になったという繋がりでしかないのに。真っ正面から生徒たちとぶつかり合って、信頼関係を築いていく姿がまぶしいドラマ(←不穏な単語を選んでるけど、誉めてるよーっ)。前作は制覇したのに、なぜか本作は視聴していない。興味はあったはずだから、・・・忙しかったのかな?
美人という理由だけでも、仲間氏は好きなんだけど。こんなふうに、名場面で切り取られると。この人のコメディテンポの良さや、台詞にこめられる説得力の大きさに、あらためて感じ入る。シーンのひとつづつを洗い出せば、アラはあるだろうけど(喧嘩シーンには、もっと力が必要なはずだとか)。そういうことが些細に思える。
名場面第1位は、最終回。あわや、全員が退学になろうかというところ。ヤンクミ(←仲間ちゃん)が辞職を申し出ることで、それは取り消される。27名の責任を、ひとりで被ってしまう(しまえる)彼女。ほらな、これが子どもと大人との違いなんだよと思うワタシ。
「お前たちの卒業には、わたしのクビをかけるほどの価値があるんだよ」
「クビになってもいいって思える教え子をもてるなんて、こんな嬉しいことはねぇんだよ」
卒業式をボイコットして撤回を願う生徒たちへの、彼女のこの言葉は。生徒たちの心を揺さぶるけれど。こっちの胸にも、ずっしり響く。そやな、大人としては。若い子たちが、しゃんと育っていけるように。惜しみなく手をかけないとな。
1クール分を凝縮した2時間半。イキオイづいて、ビデオ屋さんに駆け込もうと思ったらば(←演者の赤西くんも確認したい☆)。DVDは近日発売とのこと。なぁんだ、まだだったか。
あらら。
落ちてるときって、なんかいろいろ取り逃がしますよね。もう、復活されましたか?
『ごくせん』のDVDは11月5日に発売だそうです。レンタル屋さんに並んだら、一気に借りて観てやろうって思ってます♪
『ごくせん』けっこう好きだったんですけど、最終回も見逃してます。スペシャルも見逃すとはもう(T-T)
仕方ないなあ、お話きかせてくださいませm(_ _)m