持続する夢

つれづれにふと気づいたことなど書き留めてみようかと
・観劇生活はえきさいてぃんぐに・日常生活はゆるゆると

幸せの温度

2006-02-02 19:45:55 | なんでもないこと
修羅場、修羅場をくぐり抜け。とうとう本日、みっしょん・こんぷりーと(笑)。
めでたい!うれしい!! 解放されて歩いた東京の街は、異様に暖かく。知らないうちに春になったのかと、焦るほどで。まだ冬だよね・・・?(←自信なし)

しばらくぶりの陽の下で、しばらくぶりに小さい子どもに触れる。ちびっこいのが活動する時間に、外を歩くことがなかったものだから。前方不注意な突進者を、避ける能力もなく。そのまま、足の間に受け止めて(←ロングコート愛用)。反射的に、彼の頭に手をおいて。この、手触りの心地良さに。つい何度か、ぽふぽふしてみる。
もしも、この世に。幸せの温度という定義があるならば。間違いなく、この体温のことだと。そういうことを、考えた。