【力以上のものに取り組むこと】
1月も28日。月日が経つのは本当に早いのだが、一日一日どれだけのことがやれたかというのはなかなかやりたいことに追いつかないなあというのが本当のところ。逆に言えば、今自分の持っている力以上の望みを持って毎日取り組んでいるということで、だからこそ力が出るということもあるのだろうと思う。
毎日10エントリ書く、という目標を立てたのはいいが、正直言って全然こなせていない。4つ書けばだいたい力尽きる、という感じだ。エントリを増やすためにマンガの連載誌の感想を書きはじめたらこれはいくらでも出てくるわけで、それでもそんなにたくさん書ききれるわけでもない。ただ、書ける日は6つ7つ書いておいて、それを何日か後のエントリとして公開する、ということも少しはできるようになってきた。
【旬の作品、根強い人気のある作品】
ただそれが必ずアクセスに直結するかというとそれは必ずしもそうではなく、やはり人気のある作品、話題になっている作品、つまり旬の作品かどうかということが大きい。
マンガで言えば、今一番反応があるのが『進撃の巨人』。それから意外と言えばなんだが息の長い連載を続けている『ピアノの森』。これは実は根強いファンが多いのだということがよくわかった。まだ連載再開の話がないから書けないが、もし『NANA』が連載再開されたらまたすぐ話題が集中するだろうなとは思う。
もう一つ意外なのが週刊漫画Timesに掲載されている『かわうその自転車屋さん』。これがかなり人気があって意外だった。アメブロはやはり女性の読者が多いということなのだと思うのだが、書いてみると意外なトレンドがあって面白い。
あと、ジブリものとして人気を感じたのは『耳をすませば』。『ナウシカ』や『千と千尋』など「大作」という感じのものよりも、『耳すま』のような身近な題材の方が今のところ反応があるのも面白いなと思う。あ、そういえばあったよね、うん、すごい好きだったな、というような作品が、むかしのものでも反応がある、ということのようだ。
【無理をしてでも前に進むことと身体をケアすること】
毎日普段と同じ仕事をしながら、というか今になると年度末の事務もいろいろ入ってきて普段より忙しいのだが、その中でいつもの何倍も文章を書くというのは自分にとっては今までやってなかったトライで(なぜやってなかったんだろうとも思うが)、だから眼も疲れるし肩や頭にも負担がかかるのだけど、とにかく力を尽くすということが大事なのだと最近思っている。
それは頭では理解していたが、そうやってある意味無理を、負荷をかけて努力することの重要性と、バランスを取りながら身体をケアしていくことと、どのようにすれば両立するのだろうと思っていた。
無理をするときは無理をしっぱなしでダウンしてしまうし、バランスを取りながらケアを中心に考えていると前に進むという感じがない。どうすればいいのかと思っていた。
今日久しぶりにモーニングページを書く前に活元運動をしていたら今までになく強い反応が出て、ああそうか、これでいいんだと思った。無理をかけるということはつまり前に進むということ。そして前に進もうとすることで生じる身体の偏った疲労を正し、また次の一歩を前に踏み出すために活元運動というものが考えだされたのだということを思った。活元運動は余裕を持って自分をケアすることを主に考えている人たちのためのものでなく、バランスを崩しながらも前に一歩進んでいこうとする、そういう人のためのものなのだと。
そう考えるといろいろなことがつながってくる。無理をしないようにするのが大事なのではなく、無理をして、そのあとにニュートラルな状態に戻り、そこで新たに前に進む力を得て、そしてまた一歩を踏み出すことが大事なのだ。
人間の体の自然状態というのは無理をしないようにバランスを取った状態なのではなく、無理をしてでも前に進もうとする状態なのだ。
若い時には考えばかりが先に立って何もできず結局前にも進めない、ということがよくあった。何をしたら前に進めるのかわからないから堂々巡りになってしまい、まあだからそういうときにこそ「無理に前に進もうとせずニュートラルな状態に戻って自分と周りを見極め前に進む英気を養う」ことが大事になってくる。私の場合はもう何十年も堂々巡りをしている期間が長かったので(笑)、今ようやく「とにかく書く」、という方法論(というほど大したものではないが、逆に言えばこういうものは大したものである必要はない)にたどり着くことができたわけだけど、その時にこそ活元運動は力になるということなのだなと実感した。
蛇足だが、目の疲れには蒸しタオルがいい、ということを思い出して今朝少しそれで目の周りと後頭部を暖めたのだが、身体の奥から動く力や書く力、身体を修復する力が湧きだしてきたような感じがする。
起きるときには何も考えず、ぱっと起きる。布団の中で伸びをして縮こまった手足を伸ばすと気持ちがいい。それからしっかり活元運動をし、洗濯物を干したりごみをまとめたり久しぶりに新聞などをまとめたりしてごみを捨てに行った。長袖のTシャツにセーター1枚で外に出たけど気持ちがいい。ダウンを着て震えている人がいて、なんだか可笑しかった。朝はからだを動かすことが大事だなと改めて思った。
1月も28日。月日が経つのは本当に早いのだが、一日一日どれだけのことがやれたかというのはなかなかやりたいことに追いつかないなあというのが本当のところ。逆に言えば、今自分の持っている力以上の望みを持って毎日取り組んでいるということで、だからこそ力が出るということもあるのだろうと思う。
毎日10エントリ書く、という目標を立てたのはいいが、正直言って全然こなせていない。4つ書けばだいたい力尽きる、という感じだ。エントリを増やすためにマンガの連載誌の感想を書きはじめたらこれはいくらでも出てくるわけで、それでもそんなにたくさん書ききれるわけでもない。ただ、書ける日は6つ7つ書いておいて、それを何日か後のエントリとして公開する、ということも少しはできるようになってきた。
【旬の作品、根強い人気のある作品】
ただそれが必ずアクセスに直結するかというとそれは必ずしもそうではなく、やはり人気のある作品、話題になっている作品、つまり旬の作品かどうかということが大きい。
マンガで言えば、今一番反応があるのが『進撃の巨人』。それから意外と言えばなんだが息の長い連載を続けている『ピアノの森』。これは実は根強いファンが多いのだということがよくわかった。まだ連載再開の話がないから書けないが、もし『NANA』が連載再開されたらまたすぐ話題が集中するだろうなとは思う。
もう一つ意外なのが週刊漫画Timesに掲載されている『かわうその自転車屋さん』。これがかなり人気があって意外だった。アメブロはやはり女性の読者が多いということなのだと思うのだが、書いてみると意外なトレンドがあって面白い。
あと、ジブリものとして人気を感じたのは『耳をすませば』。『ナウシカ』や『千と千尋』など「大作」という感じのものよりも、『耳すま』のような身近な題材の方が今のところ反応があるのも面白いなと思う。あ、そういえばあったよね、うん、すごい好きだったな、というような作品が、むかしのものでも反応がある、ということのようだ。
【無理をしてでも前に進むことと身体をケアすること】
毎日普段と同じ仕事をしながら、というか今になると年度末の事務もいろいろ入ってきて普段より忙しいのだが、その中でいつもの何倍も文章を書くというのは自分にとっては今までやってなかったトライで(なぜやってなかったんだろうとも思うが)、だから眼も疲れるし肩や頭にも負担がかかるのだけど、とにかく力を尽くすということが大事なのだと最近思っている。
それは頭では理解していたが、そうやってある意味無理を、負荷をかけて努力することの重要性と、バランスを取りながら身体をケアしていくことと、どのようにすれば両立するのだろうと思っていた。
無理をするときは無理をしっぱなしでダウンしてしまうし、バランスを取りながらケアを中心に考えていると前に進むという感じがない。どうすればいいのかと思っていた。
今日久しぶりにモーニングページを書く前に活元運動をしていたら今までになく強い反応が出て、ああそうか、これでいいんだと思った。無理をかけるということはつまり前に進むということ。そして前に進もうとすることで生じる身体の偏った疲労を正し、また次の一歩を前に踏み出すために活元運動というものが考えだされたのだということを思った。活元運動は余裕を持って自分をケアすることを主に考えている人たちのためのものでなく、バランスを崩しながらも前に一歩進んでいこうとする、そういう人のためのものなのだと。
そう考えるといろいろなことがつながってくる。無理をしないようにするのが大事なのではなく、無理をして、そのあとにニュートラルな状態に戻り、そこで新たに前に進む力を得て、そしてまた一歩を踏み出すことが大事なのだ。
人間の体の自然状態というのは無理をしないようにバランスを取った状態なのではなく、無理をしてでも前に進もうとする状態なのだ。
若い時には考えばかりが先に立って何もできず結局前にも進めない、ということがよくあった。何をしたら前に進めるのかわからないから堂々巡りになってしまい、まあだからそういうときにこそ「無理に前に進もうとせずニュートラルな状態に戻って自分と周りを見極め前に進む英気を養う」ことが大事になってくる。私の場合はもう何十年も堂々巡りをしている期間が長かったので(笑)、今ようやく「とにかく書く」、という方法論(というほど大したものではないが、逆に言えばこういうものは大したものである必要はない)にたどり着くことができたわけだけど、その時にこそ活元運動は力になるということなのだなと実感した。
蛇足だが、目の疲れには蒸しタオルがいい、ということを思い出して今朝少しそれで目の周りと後頭部を暖めたのだが、身体の奥から動く力や書く力、身体を修復する力が湧きだしてきたような感じがする。
起きるときには何も考えず、ぱっと起きる。布団の中で伸びをして縮こまった手足を伸ばすと気持ちがいい。それからしっかり活元運動をし、洗濯物を干したりごみをまとめたり久しぶりに新聞などをまとめたりしてごみを捨てに行った。長袖のTシャツにセーター1枚で外に出たけど気持ちがいい。ダウンを着て震えている人がいて、なんだか可笑しかった。朝はからだを動かすことが大事だなと改めて思った。