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被守護者が守り切れない人間はこう言う行動になる。

2016-06-13 21:00:00 | 霊媒としての日々
このブログでも何回か、守護霊は被守護者の意思に従うしかない。と言う話をしていると思いますが、今回はその様子を現実に有りうる事として話をしてみたいと思います。

どう見ても悪い方向にしか行っていない被守護者と言うのは、親が言ってもきかない不良のような物なんです。
で、守護霊はなんとか自分の子供を校正させようとしている親。

親は子供の将来の為と思って色々策を講じる訳です。

カウンセラーを呼んでみたり、カウンセリングを受けてみたり、とにかくあの手この手で自分の子供を何とかしようとします。

しかし、子供はそんな親の努力はガン無視して、解り易い優しさや甘い言葉を武器にする反社会性の高い人間、早い話が悪い人間と仲良くなり、自分の家に呼ぶようにもなります。

親は悪い人間と言うのが解っているため、何とかこの人間を排除しようとしますが、子供が頑として排除を拒否するため実行に移す事が出来ません。

その結果、子供はその人間にいいように使われ、身も心もボロボロにされます。

でも、その事に気が付いていないと、いつまで経っても利用されてばかりです。

その内、子供も悪い人間の仲間となってしまい、犯罪を犯した末に服役する事となるのです。

不可視領域的に言うと、悪い霊的存在にそれとは気が付かずに仲良くなり、走馬灯で守護霊達の苦労を知り、挙句の果てに地獄行きとなる。と言う事になります。
可視領域的に言うと、悪い事と解っていながら止められないとか、悪い結果しか生まないと言う事に気が付かないでそのままにしているとか。

とにかく、守護霊の守り切れない存在と言うのは、こう言う結末になるんですよ。

気が付ける人って、どの位いるのかな?と思わない訳では有りません。

なにせ、この世は多様性に満ちてますから、最悪の犯罪者になる事を望んで転生した奴だっていない訳じゃないんです。
そう言う奴は筋金入りですから、救いだのなんて言うのは最初から拒否しているんです。

ただ、もしワタリの言葉で気が付ける人がいるのならば気が付いて欲しい。

親は死んでもね、守護霊は貴方が生きている限りそばにいて、不可視領域住民なりに援助の用意をしているんですよ。

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