以前こちらの記事で、気分転換をしている時に自問自答をする必要がある事が浮かんだ時はあえて自問自答をしろ。と言う事を書きました。
今回はこの件に関して話をしてみたいと思います。
まず、ピンと来た人は来たと思いますが、実はこれ内観と言う方法に話したり書き込んだりする事でのストレス緩和効果を混ぜ、書くと言う習慣が一切ない人でも出来るようにした方法なんですね。
ワタリ自身今でも時々実践していますが、いきなり突き落とすような事を言うと、現実問題として理由はどうであれ、高次元の世界でも人間の世界でも自分一人で考え込んだからってどうにもならない時はどうにもならないんです。
だから、苦難に直面をしたらあえて考え込まず、自身に考え込む余裕すら与えず、眼の前に有る事を処理し続けるのが一番楽な方法では有ります。
そして、こう言う風にしていても当時努力していた事は決して無駄になっている訳ではなく、身についている物は身についていますし、人生の課題も一つくらいは解消出来ているかもしれません。
でも、人間は本能的に考えると言う行動を取りたがる時期が有りますし、この時期に有る人は考えると言う事が止められず、ほんの少しの時間でも考える事が出来る状態になると次から次へと考えます。
そして、考える事を停止しようとするとそっちにエネルギーが向き、今度は逆に考える事を止められない自分にがっくり来たり精神疲労の原因となってしまいます。
だから、次から次へと色々考えてどうしょもない人は、あえてその思い浮かんだ事に徹底的に自問自答をして下さい。
ただ、生真面目な人はここを勘違いされ易いのですが、試験問題や職場での応答じゃないんですから、自問自答をしろと言ってもそこに必ず答えを見出す必要は一切合切ございません。
先に書いたとおり、どうにもならない時はどうにもなりませんし、答えは出てくる時には突然降って湧いたように出てくるんです。
それに、出された問いには全て応えなければならない。と言う事にプレシャーを感じ、それに応じれない自分にがっくり来るのは、貴方が出された問いには全て応えなければならないと思い込んでいる。と言う囚われの一種です。
だから、答えが見いだせないは後味が悪いかもしれませんが、今答えが見いだせないないのならばとりあえずそのままにしておきます。
そして、マイナスエネルギーは誰にでも有る事なので、考える事で逆に怒りが湧き上がってくる事ならば、燃える物さえなくなれば火は自然と消える。と言う事実を真似し、湧き上がった怒りにまかせ徹底的に相手を妄想内で叩きのめして下さい
ワタリはここで炎も浄化作用を持つ事を利用し、自己の怒りのエネルギーを炎としてイメージして徹底的に怒りの原因となっている対象をイメージ内で燃やしつくします。
これが合うのならば終わった後すっきりしていると思います。
ただし、この最中はものすごくマイナスエネルギーが自分の周りに発生します。
意識的にはワタリが、無意識では配偶者が両方とも一人になれる時間が入浴中なせいかこれをもっぱら入浴中に行っているのですが、配偶者の場合は愚痴と言う形で排出すると言う方法を取っているせいか、浴室からものすごいマイナスエネルギーが流れて来ていて正直彼が入浴している間は脱衣所を使いたくない位なんです。
なので、周りの迷惑を考えると黙々と脳内イメージのみでするのが一番良いかと思います。
後、ワタリはそうではないのですが、配偶者の様子を見ているとひたすら同じ自問自答と同じ回答を繰り返す人がいるようです。
正直、ワタリから見るとこう言うはその自問自答に対し正しい答えを見いだせないでいて、何時までも囚われているように見えます。
しかし、自問自答に対する答えは自分で見出さないとなりませんし、せめていつも同じ事を考えている。と言う事に気がつかないとどうにもなりません。
もちろん、解答やそれに繋がるヒントが有ったとしても教えてやれば拒絶される事も有ります。
いつも自分が悪いんだ。と言う結論に達する心優しい人ならば、今度は出された解答やヒントに囚われ逆に堂々巡りを酷くしてしまう事も有りえます。
結局の所、自分で答えを見出すしかなく、最終的にあえて自身と向き合う事が修業となるのはこう言う理由があるからなのです。
なんて言うか、湧き上がっているイメージで表現すると脱皮をする事で成長する蛇と同じなんですよね。
どうしても終わらない自問自答がこれから脱皮する皮で、ループしている最中は脱皮直前か脱皮中なんです。
で、答えが見いだせた瞬間脱皮が完了して、貴方は一回り大きな存在になっている。
でも、脱いだ皮にもう用事は無いし、脱皮直後は正直自分も疲れ切っているから脱皮したての皮を見返る余裕も必要もなく、そのまま過去の事さ。と風化するにまかせているんだと思います。
しかし、脱皮したと言う事実はふとした瞬間に過去の事を思い出し、その時に気がつくと思います。
どうして前はあんな事でのたうちまわっていたのか？そう言えばちょっと前までこの問題ですごく悩んでいた。と。
独身の頃は夢中になっていた事もにも似ていると思います。
当時は無我夢中になって取り組んでやっていたけれど、どうしてやっていたのか？
人生において必要な事って終わってみればそんな感じだと思います。
ツインもよくやりますが、本当に必要な事は理由なんて聞かされないで問答無用でぶちこまれます。
自ら飛び込んだように見えても、気が付いたらこうなっていた事に関しては全部今の人生に必要だからであり、貴方にとって脱ぐべき皮だと思います。
今まで自分の一部だったものをはぎ取るのってすごく大変です。
ひっついている部分が有れば無理やりはがす過程で痛い思いもするでしょう。
しかし、それでもはがさない事には自身の成長はあり得ませんし、はっきり言って問答無用でそうなるように仕向けているのは受肉前の自分自身なのです。
でも、気が付いたらある日突然楽になっています。
それは、一昨年まで波乱期だったワタリが一番実感しています。
だから、考えが止まらない時は瞑想なんて関係有りません。
むしろ中断してどんどん考え込んで下さい。
でも、答えが見出せなくても無理はしないで下さいね。
無理すると、不可視領域も含めた誰かのせいにするか自分のせいにするしか思い浮かばなくなって、高確率でループにはまりますから。
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今回はこの件に関して話をしてみたいと思います。
まず、ピンと来た人は来たと思いますが、実はこれ内観と言う方法に話したり書き込んだりする事でのストレス緩和効果を混ぜ、書くと言う習慣が一切ない人でも出来るようにした方法なんですね。
ワタリ自身今でも時々実践していますが、いきなり突き落とすような事を言うと、現実問題として理由はどうであれ、高次元の世界でも人間の世界でも自分一人で考え込んだからってどうにもならない時はどうにもならないんです。
だから、苦難に直面をしたらあえて考え込まず、自身に考え込む余裕すら与えず、眼の前に有る事を処理し続けるのが一番楽な方法では有ります。
そして、こう言う風にしていても当時努力していた事は決して無駄になっている訳ではなく、身についている物は身についていますし、人生の課題も一つくらいは解消出来ているかもしれません。
でも、人間は本能的に考えると言う行動を取りたがる時期が有りますし、この時期に有る人は考えると言う事が止められず、ほんの少しの時間でも考える事が出来る状態になると次から次へと考えます。
そして、考える事を停止しようとするとそっちにエネルギーが向き、今度は逆に考える事を止められない自分にがっくり来たり精神疲労の原因となってしまいます。
だから、次から次へと色々考えてどうしょもない人は、あえてその思い浮かんだ事に徹底的に自問自答をして下さい。
ただ、生真面目な人はここを勘違いされ易いのですが、試験問題や職場での応答じゃないんですから、自問自答をしろと言ってもそこに必ず答えを見出す必要は一切合切ございません。
先に書いたとおり、どうにもならない時はどうにもなりませんし、答えは出てくる時には突然降って湧いたように出てくるんです。
それに、出された問いには全て応えなければならない。と言う事にプレシャーを感じ、それに応じれない自分にがっくり来るのは、貴方が出された問いには全て応えなければならないと思い込んでいる。と言う囚われの一種です。
だから、答えが見いだせないは後味が悪いかもしれませんが、今答えが見いだせないないのならばとりあえずそのままにしておきます。
そして、マイナスエネルギーは誰にでも有る事なので、考える事で逆に怒りが湧き上がってくる事ならば、燃える物さえなくなれば火は自然と消える。と言う事実を真似し、湧き上がった怒りにまかせ徹底的に相手を妄想内で叩きのめして下さい
ワタリはここで炎も浄化作用を持つ事を利用し、自己の怒りのエネルギーを炎としてイメージして徹底的に怒りの原因となっている対象をイメージ内で燃やしつくします。
これが合うのならば終わった後すっきりしていると思います。
ただし、この最中はものすごくマイナスエネルギーが自分の周りに発生します。
意識的にはワタリが、無意識では配偶者が両方とも一人になれる時間が入浴中なせいかこれをもっぱら入浴中に行っているのですが、配偶者の場合は愚痴と言う形で排出すると言う方法を取っているせいか、浴室からものすごいマイナスエネルギーが流れて来ていて正直彼が入浴している間は脱衣所を使いたくない位なんです。
なので、周りの迷惑を考えると黙々と脳内イメージのみでするのが一番良いかと思います。
後、ワタリはそうではないのですが、配偶者の様子を見ているとひたすら同じ自問自答と同じ回答を繰り返す人がいるようです。
正直、ワタリから見るとこう言うはその自問自答に対し正しい答えを見いだせないでいて、何時までも囚われているように見えます。
しかし、自問自答に対する答えは自分で見出さないとなりませんし、せめていつも同じ事を考えている。と言う事に気がつかないとどうにもなりません。
もちろん、解答やそれに繋がるヒントが有ったとしても教えてやれば拒絶される事も有ります。
いつも自分が悪いんだ。と言う結論に達する心優しい人ならば、今度は出された解答やヒントに囚われ逆に堂々巡りを酷くしてしまう事も有りえます。
結局の所、自分で答えを見出すしかなく、最終的にあえて自身と向き合う事が修業となるのはこう言う理由があるからなのです。
なんて言うか、湧き上がっているイメージで表現すると脱皮をする事で成長する蛇と同じなんですよね。
どうしても終わらない自問自答がこれから脱皮する皮で、ループしている最中は脱皮直前か脱皮中なんです。
で、答えが見いだせた瞬間脱皮が完了して、貴方は一回り大きな存在になっている。
でも、脱いだ皮にもう用事は無いし、脱皮直後は正直自分も疲れ切っているから脱皮したての皮を見返る余裕も必要もなく、そのまま過去の事さ。と風化するにまかせているんだと思います。
しかし、脱皮したと言う事実はふとした瞬間に過去の事を思い出し、その時に気がつくと思います。
どうして前はあんな事でのたうちまわっていたのか？そう言えばちょっと前までこの問題ですごく悩んでいた。と。
独身の頃は夢中になっていた事もにも似ていると思います。
当時は無我夢中になって取り組んでやっていたけれど、どうしてやっていたのか？
人生において必要な事って終わってみればそんな感じだと思います。
ツインもよくやりますが、本当に必要な事は理由なんて聞かされないで問答無用でぶちこまれます。
自ら飛び込んだように見えても、気が付いたらこうなっていた事に関しては全部今の人生に必要だからであり、貴方にとって脱ぐべき皮だと思います。
今まで自分の一部だったものをはぎ取るのってすごく大変です。
ひっついている部分が有れば無理やりはがす過程で痛い思いもするでしょう。
しかし、それでもはがさない事には自身の成長はあり得ませんし、はっきり言って問答無用でそうなるように仕向けているのは受肉前の自分自身なのです。
でも、気が付いたらある日突然楽になっています。
それは、一昨年まで波乱期だったワタリが一番実感しています。
だから、考えが止まらない時は瞑想なんて関係有りません。
むしろ中断してどんどん考え込んで下さい。
でも、答えが見出せなくても無理はしないで下さいね。
無理すると、不可視領域も含めた誰かのせいにするか自分のせいにするしか思い浮かばなくなって、高確率でループにはまりますから。
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