少女漫画で見る日本の神々の心境変化

どうも幼少期に読んでいた漫画というのはその人のその後の漫画の好みに影響を与えるんだようで、小学生のころ少女漫画ばっかり読んでいたワタリは今なお少女漫画好きです。

今でこそ少女誌少年誌、青年誌問わずいろいろなジャンルの漫画を読みますが、根本的に「絵がきれいじゃないと見れない・小学生向け下ネタギャグが嫌い」というのは絶対的に少女漫画畑だった人の証明でしょう。

と、ここまでがががーっと話をしましたが、少女漫画の場合だと神様ネタの漫画というのがとにかく多いんです。

10年前は女性向けの漫画に神様ネタが多くてさ、神様のお嫁さんになってムフフなことをしちゃうというのが大体の定番でした。
その後神様と健全極まりない恋愛を扱う漫画に移行しまして、気が付けば人間が霊能力を使って頑張っちゃう話に移行しています。

この変化、なんじゃらほい？と思っているのですが、高次元存在専門チャネラーであるワタリに言わせればタイトルのとおり日本の神様達の心境変化なんです。

アプリゲームが好きな人は知っていると思いますが、カードゲームが無茶苦茶流行していたころ、欧米系高次元存在の名前が冠されたキャラがたくさんいました。
この手の先駆者と言えばワタリにとってはやっぱりファイナルファンタジーと女神転生シリーズだと思っていますが、なんでこんなことが発生していたのか？と言いますと、欧米系高次元存在、それもキリスト教に虐げられたあたりがキリスト教に全く支配されていない日本を舞台に自分の神通力を回復させるために信仰心を欲したからなんですね。

もちろんあれだけ大流行していたということは、日本の神々からのお許し付きなんですよ。

でも日本の神々、欧米系たちが神通力を回復させている様子を見ていて自分もやりたいと思ったのでしょう。

ワタリ個人は、１０年ほど前の神様ネタの女性誌は絶対に日本の神々による信仰心集めの一環だったと思っています。

そして時代は下りに下り現代。

多分日本の神々は、日本在中の霊能力者＆超能力者に対してお前たちの出番だと言いたいんだと思います。

霊能力者にいまさら何の用事が！！と思うかもしれませんが、時代はわてら霊能力者にとって追い風になる風の時代でございます。

この風の時代の追い風を利用して、匿名でも顔出しなしでも良いから日本の神々をもっと紹介しろとか、日本の神々のメッセージを伝えろとかそういうことが言いたいんだと思います。

早い話が、神様のご神託はチャネラーだったらみんなYouTubeデビューしろよベイベーって話。

この件、ワタリ一人ではどうにも完成させられません。
時代はちょうど良いことに高性能な音声ソフトまで存在します。

顔出しなし、音声も機械というワタリと同じ方法を使って日本のチャネラーの皆さん、YouTubeデビューをしてください！