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障害者=上級霊魂説は本当。

2014-02-13 21:00:00 | 霊媒としての日々
スピリチュアル関連のことに関する情報を読んでいると、必ず触れると思われる情報に障害者は上級霊魂だと言うことが有ると思います。

ワタリ自身にわかには信じがたく、結構長い間本人の思い込みか、酷い時は実際に関わった事が無いのに想像だけで話せる立場だから話せる卓上論だと思っていました。

なんて言うか、修羅場も含めて現場を経験していない人の言う事は酸いも甘いもみんな知っている人から見たらふざけているようにしか見えない。と言う感じなんですね。

実際、ワタリは何度か知的障害者を雇用している会社に勤めたり、障害者を目の当たりにしたりしていますが、はっきり言って障害者を世話しなければならない人は綺麗ごとじゃ済まされません。
まず、相手は自分達健常者とは違うんだ。と言う事を完全に理解しなければやっていられないと思います。
完全に理解をしたはずでも、我が子となれば少しでも周りと同じなんだ。この子は普通の子なんだ。と言う事を目の当たりにしたくて何度も現代に順応させようとするでしょう。
しかし、相手はもう親が言いつけた順応なんて完全にクリアーしている。あるいはそんなの退屈だから拒絶する。
しかし、はっきりと言えば幼児期の感覚そのままに生きる事を選んだから、自分が死ぬか相手が死ぬかしないと終わらない地獄のように思える事も有るかもしれません。
なおかつ、見た目にも影響が出ているとすごく目立ちますし、今なお障害者を毛嫌いする人はいますし。

これを修業なんだからやれ。と言われても、理不尽不条理さに神をも呪いたくなる時も有るでしょう。
そんな現実を目の当たりにし続けた結果、障害者は周りに迷惑をかける為に生まれたようにしか見えなくて、上級霊魂ならこんな事はしないはずだ。と言う発想も手伝って「障害者=上級霊魂。」というのは卓上論以外の何物でもない。と思っていたんですね。

しかし、こんなワタリでも最近考え方が変わりました。

実は職場の入っているスーパー銭湯のお客様の一人に知的障害者を連れて来るお客様がいるのですが、本当に知的障害者と言うのは上級霊魂なのかが知りたくてこの方をリーディングした事が有るんです。

そうしたら、どうも本当に知的障害者と言うのは上級霊魂なんだらしく、その人の周りに清浄な空気が漂っているのを感じたんですね。

正直もっとリーディングをして見れる限りの事は全部見たかったのですが、じろじろ見ているのを気がつかれたので途中で引っ込みました。

でも、普通だったらリーディングをする時は多少なれどその人の体内に有る穢れを受けたりするのですが、正直この人に関しては穢れと言うのはほとんどないに等しく、逆にこちらを浄化してくれたのではないのか?と言う感触すら有りました。

もちろん、知的障害者だから全てがこう。と言う事は一切有りません。

ただ、その人は本当にワタリが記憶する中では一番浄化力の強い人で、なんで知的障害者なんかやっているのか?健常者として生きれば立派なヒーラーとなれるはずなのに。と逆に惜しいなと思うような人でした。

じゃあどうしてそんな上級霊魂が障害者なんてやっているんだ?と言う疑問がわいてきますが、それに対する答えは幾つかあると思います。

まず、パラレンピックの選手に多いと思われる、魂は上級霊魂じゃないんだけど、器となる肉体に先天性の遺伝的要素が有った場合。
自身の肉体を長く着れる衣服のように見なし、あまり重要視しない文化を持つツイン達の感覚に言わせると『肉体が不良品だった。』と言う事になるかもしれませんが、仮にそうだったとしても左利きの人はそれを極端に珍しがる環境にいない限り引け目を感じる事無くごく当たり前に過ごすように、環境さえ整っていれば本人は案外気にしていませんし、周辺のサポート次第では才能が開花する事すらあり得ます。

次に、追体験による贖罪か本人が選んで来た試練である場合。
とある紀元前位の古代文明では知的障害者は神の子と呼ばれ信仰の対象になった事も有るそうですが、時代が進むごとに排除され、差別の対象となるようになってしまいました。

現代でも障害が有ると解れば親の選択次第で排除されてしまう事が有りますが、様々な出来事から障害者を排除した自分の行動は最悪な事で有ったと気がついた人が、自身が障害者となる事でその人に対する贖罪をする場合と言うのが有り得ると思います。

事実、障害者と言うのは現代日本においてもあまり歓迎されるような存在では有りません。
特に、ワタリが知る限りにおいて就労の場ではそれが非常に目立ち、障害の有る人は周辺がその人を理解しサポートを出来るだけの余裕が無ければ生産効率を下げる原因と見做され、面接段階で不採用となってしまいます。

なおかつ、例えばマッサージ師がこれを象徴するサンプルとなるのですが、以前ならば触診だけで済むからマッサージ師は盲目の人の定番職と言う扱いをされていて、経営側もそれを受け入れていましたが、本当は健常者の方が色々経営者側としては都合が良かったらしく、健常者の同業が増えて行った事で盲目のマッサージ師は職を奪われてしまいました。

要するに現代社会で障害者である事はメリットが一切ない事なのですが、だからこそ試練となりえるのかもしれない。それを乗り越える為には知識が必要だから、軽度の障害者と言うのはいるのかな?と思います。

そして、最初に上げた上級霊魂の可能性。
これは、本当に何物にもとらわれない。あるいは何にも囚われる必要のない、何にもこだわらない、こだわる必要が無い自由な霊魂だけが出来る究極の贅沢だと思います。

ワタリ自身、ツインのメッセンジャーとしてこの世に生まれる宿命を背負っていますが、ツインのメッセンジャーとしての仕事をするためにはそれにふさわしい知識や知恵が必要で、それを満たす為の脳みそが必要なんですね。

で、知恵や知識を蓄えているのは良いのですが、その対価として人間だとおおむね二歳か三歳まで有る転生直前の無邪気さが消え失せて行くんだと思います。
だから、最初無邪気だった子供はじょじょに大人びて来て、気が付いたら一人前な事を言うようになるだと。

しかし不可視領域では高次元が無邪気な笑みを好むのを見た通り、不可視領域においては無邪気である事はとても貴重な物です。
上級霊魂は不可視領域で無邪気さが何よりも喜ばれる事を知っているのか、無邪気で有り続ける対価に知識を拒絶すると言う事を選び、それを実行するために自身の脳機能を破壊してきたのでは?と思う事すら有ります。

しかし、その無邪気さは知識を得て文明に染まる事を良しとする現代社会や世間に受け入れられる事は有りません。
ちょうど2~3歳程度の無邪気さを維持しているので、小さい頃なら見た目の愛らしさも併せて認められるのでしょうが、成人すれば無邪気ではないのが当たり前とする社会に有って彼らが受け入れられる事は一切なく、それは現代でも変わりません。

それが故に世間に出てくる事はほとんどなく、ワタリが知る限りだと施設に入っていたりします。

しかし、彼らは自身が上級霊魂である事を証明するように、理解者に対しては浄化のエネルギーを発動させるようです。

事実、ワタリ自身経験の有る事なんですが、障害者施設に働いている人にも様々いる訳で、中にはマイナスエネルギーを放出している人もいる訳ですが、そんなマイナスエネルギーを発してはいない人の場合だと、彼らを受け入れると言う意思が有るせいか自然とエネルギー交換みたいな事が出来ているんだらしく、上級霊魂達の影響を受けていて穢れを感じる事がほとんどないんですね。

そう言えば、今ふと思ったのですが、就労支援の一端として障害者を専門に雇用し、彼らが作ったパンやお菓子を販売しているお店と言うのが有りますが、料理を作ると言う事は食品を媒体に自身のエネルギーを分け与える事で有り、誰かの作った料理を食べると言う事はその人が料理に込めたエネルギーを吸収すると言う事なのですね。

これらと先書いた知的障害者は上級霊魂である。と言うワタリの経験を踏まえて考えますと、上級霊魂である彼らの作った食品を購入し食べると言う事は、すなわち質の良いエネルギーを吸収する機会を得る。と言う事にもなるのでは?

なおかつ、良いエネルギーの入っている食事と言うのは結構美味しかったりしますし、それを証明するように彼らの作る食事は結構美味しいと評判なんだとか。

う~~~~ん♪ツインの存在に気がつく前から直売所で売っているのを食べていましたが、卵アレルギーの次女が生まれて以来、気が付いたら遠のいていたんですよね。
でも、こんなお手軽な方法で上質なエネルギーを吸収出来る方法が有るのならばぜひ試してみたい!!

ってな訳で、今度買い出しに行く時に試してみます♪


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コメント (12)
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