12月22日午後に産経ニュースが次のように伝えました。
『ドイツ大衆紙ビルト電子版は22日、内戦が続くシリアなどから今年ドイツに流入した難民や移民のうち、最大約25万人の行方が分からなくなっていると報じた。ドイツ政府関係者の話として伝えた。
ドイツ内務省によると、今年1月から11月末までに約96万人の難民や移民が同国に入国した。行方不明者の中には、ドイツ以外の国に向かうことを目的に姿をくらました人々もいるとみられる。
容疑者が難民を装って欧州入りしたとされるパリ同時多発テロを受け、ドイツでも過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員が難民らと一緒に入国している可能性が懸念されている。報道を受け、テロの不安が広がりそうだ。
政府関係者によると、難民らはオーストリア国境からバスや列車で個人情報を登録する施設に向かう途中で、非常ブレーキを引いて列車を停止させ、飛び降りるなどして姿を消すという。』
このような「難民らはオーストリア国境からバスや列車で個人情報を登録する施設に向かう途中で、非常ブレーキを引いて列車を停止させ、飛び降りるなどして姿を消す無法者」に対しては、単なるボランティアやその組織では、どのような対抗手段があるのでしょうか??
素人では無法者に対抗するのは無理でしょう!!
ですから、世論の一部の意見に流されて安易に難民を受け入れるのは治安維持の面からも経済や社会にかける負担の面でも無理です!!
日本では、入国管理当局用の収容施設は3箇所、1800人分しかありません。
ましてや、シリアなどからの難民が25万人も行方不明したことは重大な事態なのです!!
難民は、受け入れ体制確立と経済力無しには受け入れられない!!
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