新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

日本の防衛は第一に政治の毅然たる態度と基盤の確保から!!韓国等の反日国家等への防衛から!!

2019-11-03 00:00:00 | 防衛
唐突ですが、「人の振り見て我が振り直せ」のことわざにある通り、他人や他国の言動等を観察して自らの言動を直す事は正に正道の道、中道の道であり、間違いを正しながら自分を高める究極の王道ではないでしょうか。

ですから、日本の防衛は第一に政治の毅然たる態度と基盤、つまり外交と安全保障の確保、そして領土、領海、領空、国民の安全と衣食住の確保から行わなければならないのです!!
これは国家国民の尊厳と存続に関わる極めて重要な事なのです!!

それ故に、あらゆる形態や状況から襲い掛かる侵略や誹謗中傷、今年の台風15号や19号のような巨大台風等の大災害からの攻撃から守り続けなければなりません!!

11月1日にzakzak by 夕刊フジが「「韓国・文議長の謝罪がなければ」日韓会談は拒絶! 山東参院議長が決然姿勢 識者「日本は経済報復を撤回せよと逆に言ってくる可能性も」」の題で「韓国暴挙に“喝”」の特集項目にて、次のように伝えました。

『山東昭子参院議長が、日本国民の怒りを代弁し、毅然(きぜん)とした姿勢を示した。慰安婦問題に絡み、譲位前の天皇陛下(現上皇さま)に謝罪を要求する常軌を逸した非礼発言を行った韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長に対し、正式な謝罪と発言撤回がなければ「個別会談するつもりはない」という書簡を送っていたのだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使を務めたこともある文議長は11月初めに来日する。韓国側の相次ぐ「反日」暴挙によって、史上最悪まで冷え込んでいる日韓関係を改善する意思があるのか、文政権の出方を見極める焦点となりそうだ。

 文議長は11月4日に国会内で開かれるG20(20カ国・地域)国会議長会議に出席するため来日予定だが、今年2月、許しがたい発言を連発して、多くの日本国民を激怒させた。
 米ブルームバーグ通信のインタビューで、昭和天皇を「戦争犯罪者だ」と事実誤認も甚だしい暴言を吐き、譲位前の上皇さまを「戦争犯罪の主犯の息子だ」と発言。さらに、「慰安婦問題の解決には、天皇の謝罪が必要だ」と言い放ったのだ。

 日本側は厳重に抗議し、発言の即時撤回を要求したが、文議長は「私に謝罪しろとは何事か! 盗っ人たけだけしい」と逆ギレした。永久に「日本入国禁止」にしてもいいぐらいの人物といえる。
 山東氏は、国会議長会議のホストという大役を務める。文議長を招待しないわけにいかないが、「国権の最高機関」のトップとして、決然とした姿勢を見せていた。

 南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使が9月下旬、参院議長就任への祝意を述べるために議長公邸に来た際、文議長への招待状を手渡した一方で、次のように厳命していた。
 「文議長の発言は甚だしく無礼だ。受け入れられない。自分の発言が招いた現状をどう打開するのか、聞かせてほしい」
 南大使は「本国に伝える」としたと答えるのが、やっとだった。

 山東氏はさらに、文議長が正式な謝罪と発言撤回がなければ「個別会談するつもりはない」という書簡も送っていたことになる。
 昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏みつける映像作品の公開を認めた某県知事など、足元に及ばないほどの愛国者といえる。

 山東氏は1942年、東京都生まれ。女優やタレントを経て、74年に田中角栄首相(当時)に「これからの日本は『正論』を主張できる女性政治家が必要だ」と口説かれ、参院選に自民党公認で出馬し、125万票を獲得して初当選した。今年7月の参院選で当選8回を数え、参院議長に就任した。

 座右の銘は「永遠の同盟国も永遠の敵国も存在しない。あるのは永遠の国益だけである」で、かねて「政治には『信頼』と『感性』が大切だ」と発言していた。
 2013年に、沖縄・尖閣諸島を東京都として購入しようとした石原慎太郎都知事(当時)と地権者との仲介にも関わるなど、大胆かつ、骨太な政治家の一面ものぞかせた女傑といえる。

 日韓関係は、文議長の暴言のほか、いわゆる「元徴用工」の異常判決、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への危険なレーダー照射事件、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の一方的な破棄決定など、韓国側が「反日」暴挙を連発し、完全に冷め切っている。

(以下略)』

山東昭子参院議長の言動は、正に素晴らしい、の一言です!!
極左反日反米の従北媚中の文在寅大統領が率いる韓国に一歩も引かない姿勢に大賛成です!!
このような政治の態度により国家国民の尊厳と存続が守られるのです!!

一方、日本の領土、領海、領空の現状はどうでしょうか??
我が日本は世界第6位の経済水域を保有していますが、その大半は日本本土から離れた離島等の島嶼によって支えられています。
(ちなみに、「日本本土」とは、いわゆる主要四島と沖縄本島を指します。)

同日、同メディアが「北海道沖の小島が消失…日本の権益はごく小さな「島」の存亡にかかっている」の題で「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」の特集項目にて、次のように日本の離島存続の重要性を訴えました。

『北海道のオホーツク岸にある猿払(さるふつ)村の約500メートル沖合にあった無人の小島「エサンベ鼻北小島(はなきたこじま)」が消えた。海上保安庁が9月に消失を確認したのだ。

 この島は1987年の測量では、海抜が1・4メートルあった。だが、昨年10月、地元住民が目視できないことに気付いた。波や流氷による浸食などで消失したものだと思われている。島は、小さくなったり、このように消えることは珍しくはない。

 消えた北海道の島は沿岸近くにあるから日本の領海問題に発展することは少ないが、日本でいちばん影響するのは「沖ノ鳥島」だろう。
 日本の南端にあるこの島は、まわりに島がないだけに、日本のEEZ(排他的経済水域)を広げるのに大いに役立っている。東京から1700キロ、小笠原の父島からも西へ900キロ離れている。

 この島のまわりに200海里(約370キロ)のEEZがあれば、日本の陸地全部を上回る面積が増える。漁業も資源採掘もEEZを持つ国に管轄権がある。

 この島は無人島で、ごく小さい。そのうえ、気をつけないと北海道の島のように消滅してしまう。もともと16世紀にスペイン船が発見したものだ。1933年の測量では「北露岩」の南側に海抜2・25メートルの「南露岩」があり、それ以外に海抜0・9~0・6メートルの露岩があって、合計6つの露岩が満潮時にも姿を現していた。

 だが南露岩は1938年に消失が確認された。北露岩を改称した「北小島」と「東小島」以外の4つの岩も風化と海食によって消え失せたと見られている。
 残りの島がなくなったりしたら大変だ。このため日本政府は1987年から「保全」に乗り出した。東小島と北小島の島のまわりに鋳鉄製の消波堤を作り、内部に直径50メートルのコンクリート製護岸を設置した。大きなドーナッツで小さな島を囲った滑稽な姿だ。

 ところが、コンクリートの破片が肝心の島を傷つけて島を小さくしてしまうという事故が起きた。このため東小島は高価なチタン製の防護ネットで覆うことになった。
 だが、中国は「島」ではなくて「岩」だとして日本のEEZは認めていない。韓国も北朝鮮も台湾も認めていない。これらの国々は沖の鳥島が日本に属していることには異論はないが、「岩」ゆえにEEZはない、という立場なのだ。

 たしかに、1994年に発効した国連海洋法条約では、「岩」を「人間の居住や独自の経済的生活を維持できない岩はEEZを有しない」と書かれている。また、施設や人工島などは領海の基線を変更することはないのが国際的な理解だ。

 北小島の面積は8平方メートル、乗用車1台分しかない。海抜は第二次世界大戦以前には2・8メートルあったが2008年には約1メートル。満潮時には約16センチが海面上に現れるだけだ。東小島はもっと小さくて畳1畳分、面積1・6平方メートル。海抜は昔は1・4メートルだったが、2008年には約0・9メートル。満潮時には約6センチしか海面上に現れない。
 日本の権益はごく小さな「島」の存亡にかかっているのである。

 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『多発する人造地震-人間が引き起こす地震』(花伝社)。』

沖ノ鳥島は日本の最南端であり、緊張が高まる西太平洋地域でも非常に重要な地域です。
また、海底資源の重要性が水産資源等と共に重要になっている今日、離島の権益確保は極めて重要であり、沖ノ鳥島でも護岸工事等の強化や船舶の停泊設備工事なども行われています。


日本の防衛は第一に政治の毅然たる態度と基盤の確保から!!
韓国等の反日国家等への防衛から!!



10月31日の夕刊フジ記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



日本の最南端、沖ノ鳥島の全景
出典:自民党参議院議員の山田宏氏自身のツイッター
『硫黄島から720km、東京から1740kmの、わが国最南端の沖ノ鳥島を上空から視察。南北1.7km、東西4.5km、周囲11kmのサンゴ礁の無人島だが、住所は東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地と2番地。わが国の排他的経済水域を大きく広げてくれる大変重要な島だ。気象観測や様々な物の耐久実験なども行われている。』


【お知らせ】
ブログ解説2000日記念として、新たなる取り組みを開始したいと存じます。
ご意見等をコメント欄などに書き込んで頂ければ幸いです。


Amazonランキングの3部門で1位を獲得!!
【お金持ちへの挑戦は100円から】電子書籍プレゼントキャンペーン


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。



日本の防衛は第一に政治の毅然たる態度と基盤の確保から!!
韓国等の反日国家等への防衛から!!



と思う方は以下をクリック!!

防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
特亜3国の最下位である下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国・文在寅大統領が日本の輸出管理強化で存亡の危機の理由

11月3日は文化の日です。
ですから、筆者と致しましても、「文化の日」に相応しい話題をご提供申し上げます。

さて、いわゆる特亜3国、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下に堕ちた特亜3国の最下位である下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国で共通するのは「製造業」「物作り」の軽視や蔑視の文化伝統です!!

特に、下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国では酷く、極左反日反米で従北媚中の最高指導者である「ぶんざいとら」こと文在寅大統領は微塵にも製造業や技術開発の重要性など理解が出来ません。

それにも関わらず、日本政府が今年8月に半導体関係3品目の「輸出管理強化」をしただけで「ガスのコックを閉めるが如く」韓国の半導体関係企業等は大パニックに陥りました。

遅くても韓国では、今年中には「日本から輸出管理強化された3品目」の在庫が切れると言われています。

特亜3国の最下位である下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国・文在寅大統領が日本の輸出管理強化で存亡の危機の理由を暴露します!!





記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本が喫緊対応すべきはイン... | トップ | ラグビーW杯日本大会が大成... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

防衛」カテゴリの最新記事