あなたは、ロシアのウクライナ侵攻を他人事のように思っていますか?
それとも、自分が受けた圧迫や恐怖のように感じていますか??
答えは、貴方や貴女の心の中で、出ているはずです。
ロシアのウクライナ侵攻を自分が受けた圧迫や恐怖のように感じているのならば、あなたは心の広い、心のやさしい、そして高いご見識があるお方でしょう。
ただ、筆者が本ブログ等で長年訴えてきました通り、今、我が日本、そして世界は平和と安定に重大な脅威や危機が迫っている状況なのです!!
3月3日にテレ東BizがYouTubeにて「安倍元総理が共産党志位委員長を痛烈に批判(2022年3月3日)」の題で次のように厳しく指摘しました。
『安倍元総理は3日、安倍派の会合で、共産党の志位委員長が「憲法9条があればプーチン大統領のような人物が登場してもウクライナ侵攻のようなことにはならない」と発言していることに対し、「空想の世界だ。空想にとどまって思考停止している」と痛烈に批判しました。
安倍元総理「志位委員長が、憲法9条があればプーチン大統領のような人物が登場してもこういうことにならないと言ってるんですが、共産党の解釈は、自衛隊は憲法違反、非武装ですからね。
憲法9条を持つってことはロシアがそもそも非武装だということでありますから。
プーチン大統領が出てこようが誰が出てこようが、非武装ですから侵攻のしようがないということでありますが。
そうではなくて問題にしなければいけないのは、武力行使を厭わない国が隣国にある場合どうなるかということではないのかなと。
全く志位さんが言っていることは空想の世界かなぁと。
昔「空想から科学へ」っていうエンゲルスの本があって、まぁ空想にとどまって思考停止なのかなと、こんな感じがするわけであります」』
正に、正に安倍晋三元首相のご指摘通りです!!
極左反日反米の従北媚中従中の政党や輩達は、お隣の韓国に居座る、「自称・外交の天才」である文在寅大統領のような無為無策の無能連中であり、現実無視の妄想で生きているのです!!
岸田文雄首相ですら、3月3日夜の記者会見にて、次のように断言しています。
首相官邸HPより、該当部分を以下、引用します。
『(内閣広報官)
では、次にテレビ朝日の原さん。
(記者)
テレビ朝日の原です。
台湾有事への備えについてお伺いしたいと思います。ロシアのウクライナ侵攻に関連しまして、もし仮に中国が台湾に侵攻した場合、日本は本当に大丈夫なのかという心配が広がっています。
総理は去年、体制整備、法整備の必要性についても言及されていますけれども、様々な面において日本の備えというのは万全なのでしょうか。もし仮に足りないことがあるとすれば、具体的にどういった点でどのように改善していくお考えでしょうか。
(岸田総理)
当然のことながら、日本の安全保障については日々状況を把握し、そして政府としても国民の命や暮らしを守るために十分なのかどうかという点検をしてきています。よって、今の体制、日本の我が国の安全保障体制、そして日米同盟による抑止力、こうしたものによって国民の命や暮らしをしっかり守っていく、こうした覚悟は政府としてしっかり持っているということであります。
ただ、ミサイル技術を始めとする様々な状況は絶えず変化しておりますので、絶えずこれは検証していかなければならない。よって、この実情をしっかり検証した上で、こうした技術の進歩にも十分対応しているかどうか、これを国家安全保障戦略を始めとする文書の見直しの中でしっかり検証していくことが重要だということを申し上げています。
このように、今後も引き続き事態の変化に対応し、そして国民の命や暮らしを守るために絶えず努力を続けていかなければいけない、これが政府の立場ではないかと考えています。
以上です。
(内閣広報官)
ドワンゴ、七尾さん。
(記者)
連日お疲れさまです。ありがとうございます。
ドワンゴニコニコ動画の七尾です。
今の質問に関連しまして、岸田総理は常日頃から最悪の事態を想定とおっしゃっております。ロシアの核使用のリスクが高まっている中にあって、日本にとって最悪の事態は何だとお考えでしょうか。こうした中でも非核三原則を堅持することによって、国民の命を守れるのか、教えてください。
(岸田総理)
今後の状況の変化について、予断を持って申し上げることは難しいとは思いますが、我が国は自らの防衛力と、そして日米同盟による抑止力、これによって国民の命と暮らしを守っています。領土・領海・領空を守っています。是非、この体制をしっかり稼働することによって、命や暮らしをしっかり守っていきたいと思っています。
非核三原則について、これを守りながらも国民の命や暮らしを守れるのかという御質問ですが、これは、我が国は従来から、今申し上げた自らの防衛力と、そして日米同盟の抑止力で日本の安全を守ってきました。今、この現状の中でこうした体制がしっかりと機能することによって、国民の命や暮らし、守れると信じております。しかし、状況は変化する、技術は変化する。この変化を前にして、手をこまねいて何もしないというわけにはいかない。絶えず、その体制や我が国の準備も何が求められるのか検討し、そして努力し続けることは大事であると思っています。』
正に、異論無しの岸田文雄首相の回答でしょう!!
あなたも私も我が日本も、日本や世界の平和と安定の為にタブー無しで必死に考え行動しなければ!!
安倍晋三元首相
出典:テレ東Biz YouTube動画
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答えは、貴方や貴女の心の中で、出ているはずです。
ロシアのウクライナ侵攻を自分が受けた圧迫や恐怖のように感じているのならば、あなたは心の広い、心のやさしい、そして高いご見識があるお方でしょう。
ただ、筆者が本ブログ等で長年訴えてきました通り、今、我が日本、そして世界は平和と安定に重大な脅威や危機が迫っている状況なのです!!
3月3日にテレ東BizがYouTubeにて「安倍元総理が共産党志位委員長を痛烈に批判(2022年3月3日)」の題で次のように厳しく指摘しました。
『安倍元総理は3日、安倍派の会合で、共産党の志位委員長が「憲法9条があればプーチン大統領のような人物が登場してもウクライナ侵攻のようなことにはならない」と発言していることに対し、「空想の世界だ。空想にとどまって思考停止している」と痛烈に批判しました。
安倍元総理「志位委員長が、憲法9条があればプーチン大統領のような人物が登場してもこういうことにならないと言ってるんですが、共産党の解釈は、自衛隊は憲法違反、非武装ですからね。
憲法9条を持つってことはロシアがそもそも非武装だということでありますから。
プーチン大統領が出てこようが誰が出てこようが、非武装ですから侵攻のしようがないということでありますが。
そうではなくて問題にしなければいけないのは、武力行使を厭わない国が隣国にある場合どうなるかということではないのかなと。
全く志位さんが言っていることは空想の世界かなぁと。
昔「空想から科学へ」っていうエンゲルスの本があって、まぁ空想にとどまって思考停止なのかなと、こんな感じがするわけであります」』
正に、正に安倍晋三元首相のご指摘通りです!!
極左反日反米の従北媚中従中の政党や輩達は、お隣の韓国に居座る、「自称・外交の天才」である文在寅大統領のような無為無策の無能連中であり、現実無視の妄想で生きているのです!!
岸田文雄首相ですら、3月3日夜の記者会見にて、次のように断言しています。
首相官邸HPより、該当部分を以下、引用します。
『(内閣広報官)
では、次にテレビ朝日の原さん。
(記者)
テレビ朝日の原です。
台湾有事への備えについてお伺いしたいと思います。ロシアのウクライナ侵攻に関連しまして、もし仮に中国が台湾に侵攻した場合、日本は本当に大丈夫なのかという心配が広がっています。
総理は去年、体制整備、法整備の必要性についても言及されていますけれども、様々な面において日本の備えというのは万全なのでしょうか。もし仮に足りないことがあるとすれば、具体的にどういった点でどのように改善していくお考えでしょうか。
(岸田総理)
当然のことながら、日本の安全保障については日々状況を把握し、そして政府としても国民の命や暮らしを守るために十分なのかどうかという点検をしてきています。よって、今の体制、日本の我が国の安全保障体制、そして日米同盟による抑止力、こうしたものによって国民の命や暮らしをしっかり守っていく、こうした覚悟は政府としてしっかり持っているということであります。
ただ、ミサイル技術を始めとする様々な状況は絶えず変化しておりますので、絶えずこれは検証していかなければならない。よって、この実情をしっかり検証した上で、こうした技術の進歩にも十分対応しているかどうか、これを国家安全保障戦略を始めとする文書の見直しの中でしっかり検証していくことが重要だということを申し上げています。
このように、今後も引き続き事態の変化に対応し、そして国民の命や暮らしを守るために絶えず努力を続けていかなければいけない、これが政府の立場ではないかと考えています。
以上です。
(内閣広報官)
ドワンゴ、七尾さん。
(記者)
連日お疲れさまです。ありがとうございます。
ドワンゴニコニコ動画の七尾です。
今の質問に関連しまして、岸田総理は常日頃から最悪の事態を想定とおっしゃっております。ロシアの核使用のリスクが高まっている中にあって、日本にとって最悪の事態は何だとお考えでしょうか。こうした中でも非核三原則を堅持することによって、国民の命を守れるのか、教えてください。
(岸田総理)
今後の状況の変化について、予断を持って申し上げることは難しいとは思いますが、我が国は自らの防衛力と、そして日米同盟による抑止力、これによって国民の命と暮らしを守っています。領土・領海・領空を守っています。是非、この体制をしっかり稼働することによって、命や暮らしをしっかり守っていきたいと思っています。
非核三原則について、これを守りながらも国民の命や暮らしを守れるのかという御質問ですが、これは、我が国は従来から、今申し上げた自らの防衛力と、そして日米同盟の抑止力で日本の安全を守ってきました。今、この現状の中でこうした体制がしっかりと機能することによって、国民の命や暮らし、守れると信じております。しかし、状況は変化する、技術は変化する。この変化を前にして、手をこまねいて何もしないというわけにはいかない。絶えず、その体制や我が国の準備も何が求められるのか検討し、そして努力し続けることは大事であると思っています。』
正に、異論無しの岸田文雄首相の回答でしょう!!
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安倍晋三元首相
出典:テレ東Biz YouTube動画
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