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あなたも怒るロシアのウクライナ侵攻はプーチン大統領から軍まで無茶苦茶!!中朝韓の言動と同じ!!

2022-03-04 04:00:00 | 防衛
あなたも、例えば仕事や学業とか、相談等で無茶苦茶な言動とか、横暴な言動をする輩達の言い訳に良い思いなどしないでしょう!?

筆者もそうです!!
国家や民族単位でそれをやられたら、それこそ、世界は混乱してしまいます。

そして、その無茶苦茶な言動をして世界を混乱させ、世界を戦乱の渦中に陥れたのは、2月24日にロシアがウクライナに侵攻した侵略戦争を命令したプーチン大統領であり、ロシア軍なのです!!

筆者はかなり長期間、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏のツイート等を拝読しているのですが、彼の言動はいかにロシアのウクライナ侵攻やロシア軍がデタラメの嘘八百を言い、酷い軍事行動を続けているかを次のように暴露しています。

以下、その一部をご紹介します。

2月28日:
『現在、私が生まれ育ったハリコフ市で、ロシア軍による無差別攻撃が行われている。ハリコフ市は140万人も住んでいる町で皆を避難させることは不可能。これはプーチン政権とロシア連邦による戦争犯罪、人道に対する罪。露を止めなければ民間人の犠牲者は万人単位になる。お願い、制裁と支援を!』

3月1日:
『2022年2月28日のハリコフ市。第二次世界大戦以降初めての砲撃。住宅街に砲弾を撃ち込んで、何が「保護」だ?

自分の窓の外を見て、こうやって砲弾が落ちることを想像してみてください。狂気のプーチンを止めなければ、それはいつか現実になるかもしれない。私の町はなった。』

『国連におけるウクライナ代表、プーチンが核兵器をちらつかせることについて:「プーチンが自殺したいのであれば、核を使う必要ない。1945年5月にベルリンの地下壕で自殺した男を真似ればいい」。

ド正論。ロシア男性の平均寿命より年上の狂ったおじいさんのせいで世界は核戦争の危機に直面』


『ロシア侵略軍に消費期限が2015年に切れているコンバット・レーションが配給されていたことが判明。兵站はめちゃくちゃになりつつある。プーチンは「26日までに作戦が終わる」と断言してたせいか…』


正に、ロシアがプーチン大統領から軍の末端まで、無茶苦茶で嘘デタラメで動いている事が分かります。

3月2日09時08分にFNNプライムオンラインは「住宅地にミサイル…激しさ増すロシア軍の攻撃 「現地に行って助けたい」 “義勇兵”志願者ら動機語る」の題で「イット!」の項目にて、次のように伝えました。

『3月2日にも開かれるとロシアメディアが報じていたロシアとウクライナの2回目の停戦協議は、一転して週末になる見通しになった。そうした中、ロシア軍は首都近くの町の住宅を爆撃するなど、市民への被害がさらに拡大している。

(中略)

“キエフが5日以内に陥落”。そうした分析がなされるほどキエフは危機的な状況だ。それでもな孤軍奮闘するのは、ウクライナのゼレンスキー大統領だ。

ウクライナへの連帯、孤立化するロシア
EU(ヨーロッパ連合)の議会では、各国の代表がウクライナの国旗を身にまとい、連帯をアピールした。

ウクライナ ゼレンスキー大統領:
私たちは自分の権利や自由、生きるため、生き残るために戦っています。皆さんは私たちと一緒にいることを証明してください。皆さんは私たちを放置していないことを証明してください。

ゼレンスキー大統領のオンラインでの演説の直後、EUの議員らは大きな拍手でウクライナへの連帯を示した。


ウクライナ側の声は、訪問先のポーランドで会見を開いたイギリスのジョンソン首相にもぶつけられた。質問に立ったキエフ出身の女性記者が「NATO(北大西洋条約機構)は何もしていない」とジョンソン首相に詰め寄ったのだ。

記者は「NATOは第3次世界大戦を恐れているので我々(ウクライナ)を守りたくないが、第3次戦争はすでに始まっている。ウクライナの子どもたちが攻撃されている」「プーチンの子どもたちはオランダやドイツのマンションで暮らしている。そのマンションは没収されたのか?そんなことはない。家族たちが泣いている。どこへ逃げれば良いのか。これは現実だ」と涙ながらに訴えた。

この訴えに、ジョンソン首相は「今日ここに来てくれてありがとうございます。軍事介入はできないが支援する」と答えるにとどめた。

世界各国からのウクライナ支援が大きな焦点となる一方、ロシアの孤立化が際立つ場面があった。1日に行われた国連人権理事会では、ロシアのラブロフ外相がオンライン形式で演説すると、アメリカやEUなどの代表団が相次いで退席し、軍事侵攻に抗議する意思を示した。

アメリカのバイデン大統領は、初の一般教書演説で「独裁者らに“侵略の代償”を払わせなければ、さらなる混乱をもたらす」と述べ、プーチン大統領の責任を追及すると語気を強めた。

義勇兵志願者は国外からも
攻勢を強めるロシアにどう対抗するのか。ウクライナ国内では、国を守るために立ち上がった市民、いわゆる「義勇兵」が列を作っていた。志願者の女性は「私は救急医です。男性と一緒に防衛隊に参加して、必要な支援をしていきたい」と話した。

ゼレンスキー大統領が外国人部隊を編成すると発表してから、ヨーロッパ各国では応募者が増えている。

ロンドン市内でジムを経営する37歳のリオン・ドーソンさんもその一人。すでに外国人部隊への申し込みを済ませ、大使館からの連絡を待ちながら出発の準備を進めていた。鍛え上げられた体のドーソンさんだが軍事経験はない。それでも、必要とされれば兵士として現地で訓練に臨む覚悟もあると話す。

リオン・ドーソンさん:
ニュースを見て、こんなことがあってはいけないと思った。ヘルメットなどの準備は昔、海軍にいた友人が貸してくれたんだ。

――怖くないですか?

リオン・ドーソンさん:
怖いです。でも私の恐怖を考えたら、ウクライナにいる人の恐怖は2倍でしょう。

義勇兵に志願する動きは日本でも広がっている。在日ウクライナ大使館は、2月27日にツイッターを通じて義勇兵を募集した。

1日、すでに約70人から応募が来ていることをウクライナ大使がBSフジの番組で明らかにした。

海上自衛隊で6年勤務していたという20代後半の男性は、条件次第では義勇兵に志願することも考えている。

義勇兵への志願を考えている男性:
不安はいっぱいあります。実際現地に行って助けたいという気持ちもありますし、現地の現状を知ってそれを日本人にも広く知らせたい。
(以下略)』



ロシアでも小学生が反戦を訴えて逮捕される、オリガルヒ(新興寡占資本家)からですらもプーチン大統領を批判する動きが強まるなど、精神状態や健康状態の悪化が強く指摘されているプーチン大統領への批判、そして世界の包囲網が強まっています。

正に、中朝韓への包囲網強化、国際的な孤立化とウリ二つですね!!


あなたも怒るロシアのウクライナ侵攻はプーチン大統領から軍まで無茶苦茶!!
中朝韓の言動と同じ!!




ウクライナのゼレンスキー大統領のツイッターRT画像にある、ロシアのプーチン大統領(画面左上)のウクライナ侵略(ウクライナ国旗の風船に針を刺す行為)は自滅への道だと批判糾弾する画像


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