2月2日に覚醒剤所持で逮捕、4日に送検された清原和博容疑者について、2月4日に安倍首相が発言しました。
2月4日にzakzak by 夕刊フジに「安倍首相、清原逮捕に「かつてのヒーロー大変残念」」の題で次のように伝えました。
『安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、清原容疑者について「かつて子供たちのヒーローだった。こうした形で逮捕されたことは大変残念だ」と語った。維新の党の議員の質問に答弁した。
安倍首相は、1985年の夏の甲子園大会決勝で、自身の地元・山口県代表の宇部商がPL学園に9回サヨナラで敗北したことに触れ、「(清原容疑者は)高校時代から大変な活躍をしていた。多くの青少年が胸躍らせる思いだったのではないか」と振り返り、「個別の事件なのでコメントは差し控えたいが、薬物依存対策については、しっかりと取り組んでいきたい」と語った。』
清原容疑者の事件は、かつて覚醒剤撲滅のポスターに出演していただけに、政治問題や教育問題に発展しています。
2月4日15時54分に産経WESTが「【清原容疑者逮捕】「覚せい剤打たずに ホームラン打とう」 ワイドショー連日報道」の題で次のように伝えました。
『覚醒剤を所持していたとして逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)。容疑者宅から出されたごみから覚醒剤の成分が検出され、本人も使用を認める供述を始めたという。大阪が生んだスーパースターに何があったのか-。
(中略)
「覚せい剤打たずに ホームラン打とう」。MBS系「ちちんぷいぷい」では、事件の経緯とともに、清原容疑者が現役時代に写真で登場した覚醒剤追放キャンペーンのポスターも紹介した。
元阪神タイガースの八木裕さんは「何とかならなかったのか。容疑者と呼ばれるのが何ともつらい。『清原』引く『野球』はゼロともいわれたほど。清原は純粋。グランドの声援を受けて活躍してきただけに、その快感を忘れられなかったのだろう。本人が一番悪いのだが」と沈痛な表情。
「2年前に週刊誌に出たことから捜査はしていたのだろう。数カ月の間は毎日行動確認をしていたのでは」と解説したのは、元警視庁で薬物捜査を担当した吉川祐二さん。
(中略)
元防衛相の森本敏・拓殖大特任教授は「皆を裏切った罪も重いが、注意できる人が他にいなかったのか」と話すと、読売テレビ解説副委員長の春川正明さんは「清原、桑田を見て野球選手になりたくなった子供たちも多い。有名選手になるといろんな誘惑もあるだろうし、野球界全体として取り組みが必要ではないか」と指摘した。(以下略)』
引用記事でもありましたが、今回の覚醒剤事件は、清原和博容疑者一人の問題ではなく、政治や社会に与えた影響は時間を追う毎に大きく、そして深くなっております。
彼が与えた被害は、自分の人生や子供への悪影響だけではなく、野球を夢見た全ての人々や社会、薬物への対応と対策、警察の捜査手法まで大きく変えるものになっていくでしょう。
清原和博容疑者は覚醒剤の購入元については話したくない、としていますが、スマホや携帯などの通話記録やネットの通信記録、長期間の尾行や追跡捜査などからかなりの割り出しや特定は終了しているでしょう。
危険ドラッグ等の薬物問題は深刻な政治問題化してきた、と筆者は感じております。
これは日本、そして全世界に対する大きな安全に関わる重大な問題です。
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桜島で噴火 この頃の気象やジカ熱などの流行の先には大きな変化の予感
気象庁発表によれば、鹿児島県の桜島で2月5日18時56分頃、噴火が発生しました。
また火山の噴火か、と思いきや、この頃の異常な暖冬に西日本や沖縄、台湾まで雪が降るなどの異常寒波の襲来、そして中南米を中心に感染が拡がるジカ熱などの流行。
この先には大きな変化の予感を感じませんか??
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