人が亡くなり、見送るのは本当につらいですね。
筆者も6月29日本ブログにて、「身内の死去、本当につらいですね」で申し上げましたが、そのつらさを日々、重ねる事にひしひしと重く受け止めています。
況してや、6月に発生した中国での日本人母子切り付け事件のような通り魔殺傷事件で犠牲になられた方のご遺族や関係者の方々のお気持ちは、どれ程のものであるか・・・・・。
心から謹んで亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族の方に対してお悔やみを申し上げます。
また、被害に遭われた方の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
6月28日16時16分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「上川陽子外相「深い悲しみ禁じ得ない」 中国での日本人母子切り付け事件」の題で次のように伝えました。
『(前略)
上川陽子外相は28日の記者会見で、スクールバス待ちの日本人母子が刃物で切り付けられた中国の事件を巡り、刃物を持った男を阻止しようとしたバス案内係の中国人女性が死亡したことについて「深い悲しみを禁じ得ない。勇気ある行動に深い感謝と敬意を表し、心からお悔やみを申し上げる」と述べた。
同時に「負傷した日本人母子の一日も早い回復を祈る。中国当局と連携し、在留邦人の安全確保に全力を尽くす」と強調した。』
この事件に関しては、SNSでも多くの意見などが寄せられています。
中には、明らかに中国国内の極左反日反米教育の悪影響による事件だ、中国共産党の政策のせいだ、等の中国政府や中国社会に対する批判の声の一方、中国国内では「犯人を釈放せよ」などと正に「差別を煽る」やり方で犯行や犯人らを擁護する意見もあります。
筆者は本当に、悲しく、そして怒りが沸いてきますよ。
貴方も貴女も同じお気持ちかと存じます。
このような危険度が増す世界情勢。
我が日本も邦人の保護体制の強化など防衛体制強化を急がねばなりません!!
同日20時54分に日テレトピックスがmsnにて、「航空自衛隊 最新鋭の国産戦術輸送機「C-2」内部に潜入!テレビ初公開「LCLA訓練」の様子も」の題で次のように伝えました。
『(前略)
6月28日(金)放送の『沸騰ワード10』は、自衛隊に取り憑かれたカズレーザーに密着。今回は、カズレーザーが航空自衛隊の美保基地を訪問。最新鋭の国産戦術輸送機C-2の内部へ、そしてLCLA訓練をテレビ初公開!
鳥取県にある美保基地は国防の重要拠点。さっそく基地の内部へ入ると、C-2がお目見え。
全長43.9m、現在全国に14機配備されているこの巨大機は災害派遣などでよく見かける飛行機だが、その内部はほとんど公開されていなかった。最近では、能登半島地震での災害派遣活動などでも活躍。
(中略)
今回は、食糧・衣料品などを想定した約3トンの貨物を搭載する。貨物にはパラシュートがついており、離島など輸送ルートが限られたエリアに着陸しなくても空中から物資をスピーディーに届けられるエアデリバリーが可能。
(中略)
積み込みで活躍するのが特殊車両・カーゴローダー。荷台の高さと左右が自在に動くカーゴローダーで1cmのズレもなくローラーの位置を合わせたら、人力でローラー上を転がして搬入。
(中略)
カズレーザーも体験してみるが、「酸欠。めちゃしんどい!」と作業の大変さを痛感した。
(中略)
わずか9分で空っぽの貨物室に110人分の座席を設置することも可能。イスラエルやスーダンなどから邦人を救出した際はこの人員輸送形態だったそう。
(以下略)』
国産のC-2輸送機一つをとっても、日本の防衛力や邦人救出への縁の下の支えなのです!!
中国での日本人母子切り付け事件を重大視した防衛体制を!!
6月28日、中国北京にある日本大使館にて、日本人母子切り付け事件を悼む半旗
出典:同 日本大使館X
『(機械翻訳)
救出活動が失敗に終わり、胡友平さんが亡くなったと聞き、当大使館は非常に残念に思います。胡友平さんは、罪のない女性や子供たちを暴力団から一身で守ってくれましたが、彼女の勇気と優しさも中国の人々を代表していると思います。私たちはここに胡氏の正義の行為に敬意を表し、胡氏のご冥福をお祈りします。
#勇救日本母子的中国女子去世』
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
筆者も6月29日本ブログにて、「身内の死去、本当につらいですね」で申し上げましたが、そのつらさを日々、重ねる事にひしひしと重く受け止めています。
況してや、6月に発生した中国での日本人母子切り付け事件のような通り魔殺傷事件で犠牲になられた方のご遺族や関係者の方々のお気持ちは、どれ程のものであるか・・・・・。
心から謹んで亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族の方に対してお悔やみを申し上げます。
また、被害に遭われた方の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
6月28日16時16分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「上川陽子外相「深い悲しみ禁じ得ない」 中国での日本人母子切り付け事件」の題で次のように伝えました。
『(前略)
上川陽子外相は28日の記者会見で、スクールバス待ちの日本人母子が刃物で切り付けられた中国の事件を巡り、刃物を持った男を阻止しようとしたバス案内係の中国人女性が死亡したことについて「深い悲しみを禁じ得ない。勇気ある行動に深い感謝と敬意を表し、心からお悔やみを申し上げる」と述べた。
同時に「負傷した日本人母子の一日も早い回復を祈る。中国当局と連携し、在留邦人の安全確保に全力を尽くす」と強調した。』
この事件に関しては、SNSでも多くの意見などが寄せられています。
中には、明らかに中国国内の極左反日反米教育の悪影響による事件だ、中国共産党の政策のせいだ、等の中国政府や中国社会に対する批判の声の一方、中国国内では「犯人を釈放せよ」などと正に「差別を煽る」やり方で犯行や犯人らを擁護する意見もあります。
筆者は本当に、悲しく、そして怒りが沸いてきますよ。
貴方も貴女も同じお気持ちかと存じます。
このような危険度が増す世界情勢。
我が日本も邦人の保護体制の強化など防衛体制強化を急がねばなりません!!
同日20時54分に日テレトピックスがmsnにて、「航空自衛隊 最新鋭の国産戦術輸送機「C-2」内部に潜入!テレビ初公開「LCLA訓練」の様子も」の題で次のように伝えました。
『(前略)
6月28日(金)放送の『沸騰ワード10』は、自衛隊に取り憑かれたカズレーザーに密着。今回は、カズレーザーが航空自衛隊の美保基地を訪問。最新鋭の国産戦術輸送機C-2の内部へ、そしてLCLA訓練をテレビ初公開!
鳥取県にある美保基地は国防の重要拠点。さっそく基地の内部へ入ると、C-2がお目見え。
全長43.9m、現在全国に14機配備されているこの巨大機は災害派遣などでよく見かける飛行機だが、その内部はほとんど公開されていなかった。最近では、能登半島地震での災害派遣活動などでも活躍。
(中略)
今回は、食糧・衣料品などを想定した約3トンの貨物を搭載する。貨物にはパラシュートがついており、離島など輸送ルートが限られたエリアに着陸しなくても空中から物資をスピーディーに届けられるエアデリバリーが可能。
(中略)
積み込みで活躍するのが特殊車両・カーゴローダー。荷台の高さと左右が自在に動くカーゴローダーで1cmのズレもなくローラーの位置を合わせたら、人力でローラー上を転がして搬入。
(中略)
カズレーザーも体験してみるが、「酸欠。めちゃしんどい!」と作業の大変さを痛感した。
(中略)
わずか9分で空っぽの貨物室に110人分の座席を設置することも可能。イスラエルやスーダンなどから邦人を救出した際はこの人員輸送形態だったそう。
(以下略)』
国産のC-2輸送機一つをとっても、日本の防衛力や邦人救出への縁の下の支えなのです!!
中国での日本人母子切り付け事件を重大視した防衛体制を!!
6月28日、中国北京にある日本大使館にて、日本人母子切り付け事件を悼む半旗
出典:同 日本大使館X
『(機械翻訳)
救出活動が失敗に終わり、胡友平さんが亡くなったと聞き、当大使館は非常に残念に思います。胡友平さんは、罪のない女性や子供たちを暴力団から一身で守ってくれましたが、彼女の勇気と優しさも中国の人々を代表していると思います。私たちはここに胡氏の正義の行為に敬意を表し、胡氏のご冥福をお祈りします。
#勇救日本母子的中国女子去世』
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