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メールなどのSNSの活用方法も再考するべきです!!

2024-09-13 00:00:00 | 防衛
世の中、どんどん貴方も貴女も便利になった面と、厄介な問題が増えた面、いろいろ感じておられるかと存じます。


IOT技術や交通網などの発達で、確かに便利になった面は多いですね。
電子メールをはじめ、電子決済、LINE等のSNSの発達はコミュニケーションの分野で革命的な発達をもたらしました。


その一方で、メールなどのSNSの問題、特にサイバー攻撃や誹謗中傷等の問題は世界的に深刻化しているのも事実です。


メールなどのSNSの活用方法も再考するべきです!!




メールなどのSNSの問題は、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑の一つとして深夜までメールが来る等がありましたね。


また、ビッグモーターの一連の事件では、当時の副社長が深夜まで、支店長などへのメールを送信して「即、即、即」と返信を強要する等のパワハラも、記憶に新しいところです。




9月8日にデイリーがWEBにて、「インサイド」欄の「リンゴのつぶやき」の特集・連載項目にて、「身近な大阪・枚方市の弁当店も虚偽投稿被害に! そろそろ発信者特定の簡易化を」の題で次のように掲載しました。


『(前略)


「サービス」にしても、その時のお店の状態で変わってくると思うのです。たまたまお店が混んでいる時に「サービスが悪い、居心地が」というのもどうなのかと。味については、「味」と「お笑い」は最終的にはその人の好みだと思っています。ピーマンが苦くて嫌いだという人と、その苦みが好きだという人がいるように。




(中略)


コロナ前の2021年と少し古くなりますが、ある調査によるとSNSの活用法は「情報のツールとして」が80%、「情報の発信や共有」が20%でした。だから口コミ一つにしても、実名とまでは言いませんが、警察や弁護士の方が調べれば発信者が誰なのかをもっと簡単に迅速にわかるようにしても良いのではないかと思います。


 というのも、大阪・枚方市の弁当店が虚偽の口コミで臨時休業に追い込まれたというネットニュースを読んだから。出身の枚方市のPR大使をしている私ですが、このお店の鳥弁当がおいしくてリーズナブルで実家に帰る時などよく買って行っただけに驚きました。





今回はたまたま口コミに返信機能があったために投稿者と連絡を取ることができ、店側の真摯な対応に最後は投稿者が降参する形で虚偽を認めて謝罪し、投稿も削除されました。ただ、それも法的措置を取らないことと個人情報の保護が条件。大打撃を受けた店側とそれで釣り合いが取れているのかとすごく疑問に思いました。


 地元で愛されているそのお店には、幅広い世代の有名人、芸能人のサインがズラリと貼られています。でも私、実はサインを求められたことがないんです。小さい人間ですみません。でも枚方のPR大使としては少し寂しかったのですが(笑)、すっぴんに帽子をかぶって行くので私だとわからなかったのかもしれない。そうだ、それに違いない。次はきちんとお化粧をしてうかがいますね!』


この記事での事例からも分かりますが、SNSでの誹謗中傷の事例は後を絶ちません。
特に、外食産業等の店舗では、SNSでの誹謗中傷など虚偽の情報拡散は、即、店舗の維持の問題に直結します。


社会全体、いや、人類社会の問題として、メールなどのSNSの活用方法をもっと考え直さなければならないと筆者は痛感しています。


SNSでも誹謗中傷やパワハラだけではなく、モラハラ等の問題も深刻化しています。
貴方も貴女も、皆様も、肌でひしひしと感じているでしょう。




メールなどのSNSの活用方法も再考するべきです!!





Eメールを送る男性のイラスト
出典:いらすとや フリー素材




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