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ジャニーズV6が11月1日で解散、時代が求めているのは本物の歌姫・ボカロ・実力のある声優や俳優!!

2021-03-17 00:00:00 | 報道/ニュース
ジャニーズ事務所で、またまた人気アイドルグループの解散です。

既に多くの皆様がご承知かと存じますが、ジャニーズV6が11月1日で解散すると、多くのメディアが報じています。

今更ですが、筆者としては、今、時代の流れをが、単なる「アイドル」「アイドルグループ」の存在に対して厳しい時代へと流れていると感じずにはいられないのです。

3月13日、zakzak by 夕刊フジが「V6解散 決断のウラにアラフォー世代の“女性力” 森田退社に妻・宮沢りえの存在感大 SMAP・木村、嵐・二宮も…」の題で次のように伝えました。

『今年11月1日をもって解散することを発表したアイドルグループ、V6。森田剛(42)は同日にジャニーズ事務所を退社し、ほかの5人は残留と別々の道を歩むことになる。アラフォー世代のアイドルが新たな人生を決断する影には、その生き方を支える女性の存在が垣間見えてくる。

 V6は、2019年春ごろから森田が退社の意向を示し、6人で話し合いを続けた結果、解散を決断したという。

 事務所の公式サイトで連名でのメッセージを発表した6人は「この決断は決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」とつづっている。

 すでにV6はグループとしてよりも、個々の活動が際立っている。中でも森田は俳優としてのキャリアを確実に積み重ねている。そういう中で「事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」と発言したことも納得できる。

 「妻である女優の宮沢りえ(47)の存在は大きいでしょう。宮沢は現在、個人事務所で活動していますが、その存在感でオファーはひっきりなしです。森田はその姿を間近で見ているわけですからね。解散の原因を宮沢に押し付けるのは筋違いですが、森田の独立には宮沢も理解を示しているそうです」と映画関係者は話す。

 アラフォーを迎えたジャニーズのアイドルたちはそれぞれの道を進み始めている。昨年末で活動休止となった嵐について、芸能リポーターはこう話す。

 「活動休止のきっかけは大野智(40)の要望ですが、二宮和也(37)が元フリーアナの一般女性との結婚を押し切ろうとしていたことも、メンバー間の軋轢(あつれき)を生んだともいわれています」

 2016年解散のSMAPでも独立をめぐって女性の影がちらついた。

 「木村拓哉(48)が独立を翻意したのは、妻の工藤静香(50)の影響といわれています。結果、SMAPは解散に至っています。そのためファンからは工藤は絶対に許せない存在とみられており、二宮の妻も似たような状況です。V6でもファンの怒りの矛先が宮沢に向く可能性が懸念されます」と先の芸能リポーター。

 とにもかくにもアラフォーアイドルは転機を迎えているのだ。』

アイドルやアイドルグループにとって、熱心なファンは大切ですが、時には「反抗」して牙を剥く事もあるもの、悲しい世の習いですね。
美空ひばりさんをはじめ、AKB48やその関連グループに至まで、過去現在、その手の多くの「襲撃事件」「批判・非難の大合唱」等がそれを証明しています。

一方、また違った見解を3月15日に同メディアが「森田剛、独立後のモデルは“静かなる男”草なぎ剛か 一時はテレビ激減も…こつこつと実力を蓄え、出演依頼めじろ押し」の題で次のように解説しています。

『V6の森田剛(42)が独立することになったが、独立後のモデルになりそうなのが、元SMAPの草なぎ剛(46)だろう。俳優としてのキャリアを積み、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で存在感を示すばかりか、19日開催の「第44回日本アカデミー賞」では事務所の元後輩である二宮和也(37)と最優秀男優賞をめぐり激突する。芸能文化評論家の肥留間正明氏がその活躍の秘密に切り込んだ。

 元SMAPの“静かなる男”草なぎ剛。昨年公開の主演映画『ミッドナイトスワン』では、男性として出生したが性自認は女性というトランスジェンダーの役を好演した。これが実にいい。トランスジェンダーである凪沙(草なぎ)が、バレリーナで家出少女の母親になる姿を描いている。

 この映画で草なぎは2月、ブルーリボン賞で主演男優賞を受賞、そして第44回日本アカデミー賞の優秀男優賞にも選出された。同じ賞候補には『浅田家!』の二宮も選ばれている。

 ジャニーズ事務所を退社後の草なぎは一時、テレビの仕事が激減したが、こつこつと実力を蓄えてきた。その温和でのどかで平和なナレーションぶりで『ブラタモリ』(NHK総合)には欠かせない存在となっている。

 昨年12月末に一般女性と結婚。それを機にというわけではないが、NHK大河『青天を衝け』での徳川慶喜役をはじめ、続々と地上波への出演が目立ち始めている。

 第3話では父の徳川斉昭(竹中直人、64)を前に「父上は私を傀儡(かいらい)とし、ご自身が将軍になられたいのでありましょう」と大迫力の演技で、世帯平均視聴率16・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率に貢献。

 慶喜は、主役の渋沢栄一(吉沢亮、27)を引き立てるだけでない大役中の大役。ダブルキャスト的な存在として前半のドラマは展開していく。

 一方、NHK・BSプレミアムで今月6日に放送されたドラマ『ペペロンチーノ』では、イタリアンレストランのオーナーシェフを演じている。このようにNHKを中心に全開中の草なぎには、さらに民放からの出演依頼もめじろ押しという。

 その裏には、草なぎの秀でた人柄と豊富な人脈と人望がある。高倉健の最後の主演映画となった『あなたへ』(2012年公開)で共演し、映画に取り組む姿勢を学んだ。前述の「ブルーリボン賞」受賞のインタビューでは「高倉健さん、大杉漣さんに受賞の報告をしたい」と大先輩への敬意と礼節も忘れない。

 だからこそ、テレビだけでなく映画界からの評価もうなぎ上り。46歳、草なぎ剛は飛躍的な成長を続けている。』

以前も筆者はブログでご指摘申し上げましたが、これからの時代は、文字通り大激動、天と地が引っ繰り返る事が何度も起きる時代でしょう。

そのような中で芸能の分野で必要とされるのは、単なる一過性ブームの「アイドル」「アイドルグループ」ではなく、本物の歌姫・ボカロ・実力のある声優や俳優なのです!!


ジャニーズV6が11月1日で解散、時代が求めているのは本物の歌姫・ボカロ・実力のある声優や俳優!!



3月13日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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