そして、台湾や米国などからの暖かい支援を頂いた事も日本は政府なみならず国民1人1人が忘れてはなりません。
その一方で、韓国ではこの日本の国難を喜ぶ輩が多数居て、「東日本の発生をお祝いします」などの垂れ幕がサッカースタジアムの試合観戦で掲げられたり、ネット動画サイトで「日本人は地震で死んで下さい」などの誹謗中傷、ナチスやスターリン以下の非道な人種差別的なヘイトクライムが流布されたことも忘れてはなりません!!
これは北朝鮮でも同様です!!
日本は北朝鮮や中国などの脅威や暴走に対処しつつ韓国とはどのように今後付き合うべきか??
そのヒントになる記事が3月11日13時00分に産経ニュースが「【ソウルからヨボセヨ】
「韓国と付き合っていいことあるの?」実は日本のよいお客様」の題で次のように伝えました。
『日本のジェトロ(日本貿易振興機構)が毎年、アジア・オセアニア地域(20カ国・地域)で行っている「日系企業実態調査」というのがある。調査内容に黒字か赤字か「営業利益」を問う部分があって、これを見ると日本系企業はどこでもうかって、どこで損しているかが分かる。
最近、集計された2016年度の結果によると「黒字」と答えた企業の割合が最も多いのが韓国で、次いで2位フィリピン、3位は台湾。韓国は前年に続き1位で、日系企業の81%が黒字だと答えている。ちなみに中国での黒字は64%で9位、インドは54%で14位となっている。
つまり、アジア太平洋地域に進出している日系企業が、企業数や金額は別にして最もビジネスをうまくやれている国は韓国というわけだ。8割以上の企業がもうかっているというのだから、日本にとって韓国は“いいお客さん”ということになる。
日本では近年、慰安婦問題など韓国サイドの執拗(しつよう)な反日現象に刺激されて反韓・嫌韓感情が強い。その結果、「韓国と付き合って何かいいことあるの?」とよく質問される。つまり日本にとっての韓国の価値のことだが、中国など大陸勢力への“防波堤”という安保上の価値と同時にやはり経済的価値は間違いなくある。(黒田勝弘)』
日本は貿易では取引相手国全てが黒字であり、特に韓国からだけ大きな利益を得ているわけではありません。
そして、民間を含めれば1965年の日韓国交回復以来、80兆円の「援助・借款」をしているのです。
それにも関わらず、韓国は政府も国民も「身の程知らず」「歴史知らず」で平気で歴史の捏造や有りもしない従軍慰安婦の問題を取り上げ、愚かにも「慰安婦像」を建てるなど、実に独善的な誹謗中傷に関しては世界一の物心両面の自己破壊をし続けています。
日本は北朝鮮や中国などの脅威や暴走に対処しつつ韓国とはどのように今後付き合うべきか??
日本は米国などと連携してそろそろ、ご引退頂くための国家戦略を発動するべきでしょう!!
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