2016年1月11日のブログ記事一覧-新生日本情報局

歌手ＡＳＫＡがブログに過去の苦しみを告白　公開がもっと早ければ良かったのに！！

2016-01-11 11:18:09 | 報道／ニュース

チャゲ＆飛鳥で有名な、歌手ＡＳＫＡさんがブログに過去の苦しみを告白しました。
そのド迫力の内容に、筆者も衝撃を受けました。
１月１１日、午前７時９分にスポニチが、「【ＡＳＫＡブログ主な内容】２０章構成　盗聴盗撮　飯島愛さんとのこと…」と題し次のように伝えました。

『２０１４年９月に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた歌手ＡＳＫＡ（５７）が９日、ブログで近況や事件への思いをつづった文章を公開した。約９万５０００字の長文で、「覚せい剤」「裁判」など２０章立て。文章全体を「本」と称し、書籍出版のために準備したものと思われる。同日午後５時頃にアップされた履歴があり、１０日未明に削除された。事務所関係者が気付き削除したとみられる。

◇ＡＳＫＡ「長文ブログ」の内容◇（章　タイトル　主な内容）　
（１）序章　逮捕直前、栩内元被告の自宅マンションを出てから逮捕の瞬間までを描く　
（２）ロンドン　１９９６年、英ロンドンで初めて違法薬物「エクスタシー」を摂取した体験と快感について
（３）ｋｉｃｋｓ　ロンドンでの体験を経た音楽性の変化と、９８年のソロツアーで声帯に異常が生じたこと
（４）ピンチとチャンス　ソロツアー後、声が思うように出せなくなり、発声法を根本から変える模索の日々　
（５）韓国ライブ　２０００年、韓国政府からの要請で行ったライブを決意した経緯と国家レベルの監視体制
（６）リアルキャスト解散　韓国公演の失敗が原因とされた当時の個人事務所解散について理由を説明
（７）ＧＨＢ　９８年に友人の紹介で睡眠薬を使用した際にロンドンでの薬物体験の感覚がよみがえる
（８）勘違い　０６年の札幌ツアーで、幼なじみと勘違いし、後に違法薬物禍に深く関わる人物と出会う
（９）飯島愛　０８年に死去したタレント飯島愛さんとの交友と、生前悩まされていた盗聴被害について
（１０）盗聴盗撮　同じころ、友人を自殺に追い込んだ「集団盗聴盗撮」が自身に及んだ瞬間と苦悩の日々
（１１）覚せい剤　１０年、盗聴集団の正体を不眠で追う中、別薬物に紛れた覚せい剤を誤って使用し初体験
（１２）音楽関係者　１３年元日、疲労のため誘惑に負け覚せい剤入手。音楽関係者を称する運び役の男と出会う
（１３）恐喝　運び役は反社会勢力に属していた。覚せい剤使用を記録した映像を盾に金の要求が始まる
（１４）週刊文春　２０１４年７月に覚せい剤使用を報じた週刊文春の取材手法を振り返り批判
（１５）エクスタシー　盗聴盗撮の脅威はやまない。苦悩からロンドンで使用した「エクスタシー」を購入、使用
（１６）逮捕　１４年５月の逮捕時を回想。栩内元被告と会う際は覚せい剤を「やらないと決めていた」
（１７）裁判　公判で栩内元被告を「好き」「大切な存在」と発言したことを「メディアを喜ばせる失敗」
（１８）メール　栩内元被告の公判が迫った際、メールでコンタクトしていたことを公表し全やりとりを掲載
（１９）後記　栩内元被告を巻き込んだ罪の意識を強調しつつ、アルバム発売へ強い意欲「自費出版でも」
（２０）追記　マスコミへの報道自粛呼びかけと「盗聴盗撮集団」への「最終警告」　』

尚、ＡＳＫＡさんのこれらの内容は９．５万字にも及ぶ長文でした。
筆者は、全て拝読しました。

ＡＳＫＡさん、貴方は相当な苦しみを長年、受け続けていたのですね。
それでも、違法な薬物に手をだされたことは、本当にファンの一人としても、辛く、そして悲しいことです。

せめて、せめて、このブログの公開がもっと早ければ良かったのに！！と思わずにはいられません。
日本と韓国、中国などとの政治問題が自分に跳ね返ってきたこと、芸能人に付きまとうストーカーやヤクザな集団、そしてマスコミや盗聴盗撮集団との攻防・・・。
また、仕事の面、マスコミの誹謗中傷、そして「盗聴盗撮集団」への戦いと「最終警告」。
孤独な中での戦いを強いられていたのですね。
その点は、深く同情を禁じ得ません。

ＡＳＫＡさん、音楽でのご復帰をファンの一人として、心からお待ちしております！！
ＡＳＫＡさん、頑張れ！！

話題になったＡＳＫＡブログの全文はこちらから
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ASKAのブログ(2016.01.09公開分/キャッシュ)
下記はリンク先です。

http://togetter.com/li/923645

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本日の有料記事
イランとサウジアラビアとの深刻な対立の理由は宗派対立以上のものがある？？

イランとサウジアラビアとの間には、国交断絶などの深刻な対立の構図が出来上がっています。
イスラム教のシーア派がイラン、スンニー派がサウジアラビアであり、対立の構図も理解できるのですが、それ以上の理由があるのです。
それは何か？？

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米国空軍のＢ５２戦略爆撃機が北朝鮮を威圧した背景には朴槿恵大統領や韓国の不甲斐なさがある

2016-01-11 08:52:38 | 報道／ニュース

１月６日の北朝鮮の核実験への対抗デモンストレーションとして、米国空軍のＢ５２戦略爆撃機が韓国上空を飛行し、北朝鮮を威圧しました。
１月１０日１７時３４分にＮＨＫが「米戦略爆撃機が韓国上空に展開北朝鮮をけん制」の題で次のように伝えました。
『韓国軍とアメリカ軍は、北朝鮮の核実験を受けてアメリカ軍の戦略爆撃機が１０日、韓国の上空に展開したことを明らかにし、司令官らが「朝鮮半島の安定を維持するという両国の決意を示した」などと述べて、北朝鮮をけん制しました。

１０日正午ごろ、韓国のソウル近郊にあるオサン（烏山）空軍基地の上空を、米韓の戦闘機に護衛されたアメリカ軍の戦略爆撃機Ｂ５２が低空飛行する様子がメディアに公開されました。
それと同時に基地内で、韓国軍のイ・ワングン空軍作戦司令官とアメリカ第７空軍のテレンス・オショーネシィ司令官が合同で記者会見しました。
Ｂ５２は核兵器を搭載できる戦略爆撃機で、今月６日に北朝鮮が核実験を行ったことを受けてグアムにある空軍基地から派遣されたということで、オショーネシィ司令官は「アメリカと韓国の同盟の強固さと、朝鮮半島の安定と安全を維持するという両国の決意を示した」と述べました。
また、韓国軍のイ司令官は「両国の空軍力は緊密な情報共有と強力な火力で敵の挑発を無力化するだろう」と述べ、両国の司令官がそろって北朝鮮をけん制しました。
９日には、韓国のハン・ミング（韓民求）国防相が、北朝鮮の挑発行為があれば迅速に報復するよう陸軍のミサイル部隊に指示したということで、核実験を受けて、米韓両国は北朝鮮への圧力を強めています。』

今回のＢ５２戦略爆撃機が韓国上空を飛行したのは、朝鮮戦争で示した米国空軍の爆撃能力で北朝鮮を威圧するためであり、それ以外の何物でも無いデモンストレーションです。

一方、韓国はどうか？？
北朝鮮への宣伝放送を１０日に再開する以外に、北朝鮮への威圧や牽制が出来ないのでしょうか？？
「自称国産機」のＴ－５０でも使って、「核基地攻撃作戦」の演習でもすれば良いのでしょうが、その能力も無いのですか？？
朴槿恵大統領は、北朝鮮への非難以外に、何もしていません！！
国際社会を巻き込んで、北朝鮮を締め上げる外交努力すらしていない！！

米国空軍のＢ５２戦略爆撃機が北朝鮮を威圧した背景には朴槿恵大統領や韓国の不甲斐なさがあるのです！！
本音では、日米両国は韓国を味方とも韓国軍が頼れる相手だとも思っていません。
自国では北朝鮮何も出来ない朴槿恵大統領は、反日反米媚中外交をしてきたツケを、膨大で致命的なツケをこれから支払うことになります。

世界最高水準の日米のミサイル防衛網にも入らない、いや入れない韓国は自国で北朝鮮からのミサイルを迎撃する手段はありません。
これも、全て朴槿恵大統領の愚かで無為無策な政治の責任です！！
このままでは日米両国は韓国を助けないぞ！！

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新婚の堀北真希と山本耕史夫婦の不動産物件探しに接客従業員が内容を暴露　安全をナメてはアカン！！

2016-01-11 08:49:18 | 報道／ニュース

本日１月１１日は成人の日。
新成人の方やそのご家族、関係者などの皆様には、心からお喜び申し上げます。
さて、新成人の方には戒めや教訓として、次の記事を筆者よりお送り申し上げます。
それは、新婚の堀北真希と山本耕史夫婦の不動産物件探しに接客従業員が内容を暴露してネットで拡散させた、というとんでもない事件です。

１月１０日１６時１０分にＪ－ＣＡＳＴニュースが「堀北・山本夫妻の新居探しを「ツイートしちゃった」不動産社員　「35万円賃貸」特定され、大炎上で謝罪へ」の題で次のように伝えました。
『「新婚の堀北真希と山本耕史夫婦に接客し35万円の賃貸物件を紹介した」。不動産仲介大手の女性従業員が自身のプライベートなツイッターで明かしたため、「プライバシーの侵害だろ！」などと「大炎上」する騒ぎが起きた。

　芸能人や有名人の来店を従業員がツイッターでつぶやいて騒動になる例が後を絶たないが、今回は当事者も内容も超弩級だった。

■「すっぴんマスクメガネで芸能人オーラ消してた」

　2016年1月9日未明につぶやかれたとツイートはこんな文面だった。

　　「今日仕事で堀北真希と山本耕史夫婦接客した。いきなりの出来事に手の震え止まらなかったw そしてついツイートしちゃった!!!!　」
　　「35万の物件紹介したw 賃貸で探してるくさいw」
　　「すっぴんマスクメガネで芸能人オーラ消してたからよくわからなかったけど、お小柄で可愛らしかったのは確か!!!　旦那はかっこよかった!!　」

　これが9日からネットで「大炎上」し、ツイッターアカウントはすぐに削除された。

　しかし、ツイッターでは自身のプライベートなこともたくさん紹介していたため、つぶやいた人物はすぐに特定された。

　大手不動産チェーン店「センチュリー21」FC店を経営する東京都内の会社に15年11月に入社した女性社員で、前職は婦人靴の販売店員をしていたのだという。ネット上では「バカッター発見！」などといった声が上がり、この店で仲介しているマンションの中から35万円相当の賃貸物件を捜し、山本夫妻に紹介したのではないかとされるマンションも特定されてしまった。

　　「馬鹿の一言何漏らしてんだよ」
　　「こんな事されたら有名人はどこにも住めなくなる」
　　「ブラック企業かよコンプライアンスなんて無いようなもんなんだろうな」

などと批判が沸騰した。また、

　　「堀北＆山本クラスの夫婦でもセンチュリー21で物件探すんだなwww」
　　「このクラスの芸能人だと事務所が物件探して家賃出すと思ってた」

などといった感想も出た。

会社上層部が検討している「謝罪という流れ」

　果たしてツイッターにあるように山本夫妻が都内の「センチュリー21」を訪れ物件を紹介したのか。J-CASTニュースが、この店に電話で話を聞いてみたところ、電話に出た担当者はネット上の騒ぎについて、

　　「今回の件についてどんな対応を取るかは上層部が検討している最中で、謝罪という流れになるのではないかと思われます」

と打ち明けた。実際に山本夫妻が店を訪れ物件を紹介したのか、については、

　　「私の口からはお話しできません」

ということだった。

　ツイッターによる有名人のプライバシー「炎上」騒ぎは、過去にも数多い。俳優の玉木宏さんが成田空港内でクレジットカードで買い物した際のサイン入りレシートが店員によって晒されたり、医療福祉専門学校に通う女子学生がサッカー、日本代表FW佐藤寿人選手のカルテを病院で見たなどとツイートしたこともあった。また、ウェスティンホテル東京のアルバイト女性がサッカー日本代表の稲本潤一選手と女優の田中美保さんがカップルで来店した、などと暴露するなど（後に二人は結婚）、その騒動はかなりの数に登る。』

読者の皆様、特に新成人の皆様はこの事件については、ほとんどの方が「また愚かな行為をした人がいたのか」「仕事や企業の秘密や内容を暴露して何が楽しいのか」と憤慨されているかと存じます。

筆者自身も、堀北真希さんを応援している立場ではありますが、今回の件は本当に憤慨しています。
これの愚かなツィートをした女性社員は、本当に愚かな人だと、怒りに震えています！！
しかし、これらの行為は、「個人の不祥事」「個人の過ち」では済まないのが、現在の社会なのです！！

例えば、安倍首相などの国家クラスの首脳やＶＩＰが同じような事をされたら、どうなりますか？？
ある従業員の接客暴露ツィートでＶＩＰが出入りする特定の店や時間帯が特定され、テロの標的にされました、暗殺未遂事件や爆破事件が発生しました、情報漏洩しました、となれば、接客暴露ツィートした従業員は自動的に「テロリストかその協力者」「情報漏洩のスパイ」の容疑者になります。

また、企業でもうるさく言われる「コンプライアンス（法律や規定の遵守）」を守られていない事にも繋がり、企業は賠償や謝罪など多くの負担を強いられます。
引用記事でもご紹介しましたが、俳優の玉木宏さんが成田空港内でクレジットカードで買い物した際のサイン入りレシートが店員によって晒された事件では、店の経営会社が玉木宏さんの所属事務所に謝罪した上で、関係した２人の店員をクビにしました。

記録は、しっかり残ります。
ツィートは基本的に削除しても問題の解決にはあまり意味がありません。
テロ対策やサイバー攻撃などへの対処が強化されている現在、安全保障の面でもこのような問題は決して見過ごせない事件なのです。
ですから、情報発信することは、その責任を負うことになります。

個人から社会、国家レベルまでの安全保障の確保は、日々の仕事への態度や行為の積み重ねが基本です。
ツィートなどの情報拡散は便利な反面、危険な面と隣り合わせであることを認識して頂きたいと、筆者は切に訴えます！！
これは、情報セキュリティーや安全保障の基本の基本です！！
安全や仕事をナメてはアカン！！

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