サーチナが4月11日朝に次のように伝えました。
『韓国メディアの国民日報は9日、日本と米国が「新密月期(親密な関係にあること)」と言われるぐらいまで近づいているなか、最近、日中関係が、日米関係のように親密な関係になったとまでは言えないが、かなり近づきつつある状態であると指摘。一時、日中関係は悪化していたが、ここにきて「心変わり」を見せているとし、韓国だけ孤立しているのではないかという懸念が出ていると報じた。
記事によると、日本と中国は、日本が2012年9月11日に、釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)を国有化した以降、中断していた議会交流を3年ぶりに再開。中国の全国人民代表大会(全人代)代表団が9日から2日間の日程で東京を訪問し「日中議会交流委員会」を開いたと伝えた。(中略)』
AIIBに北朝鮮は不参加で韓国が参加する、日米が不参加なので、外交の大成果であるなどの妄想を垂れ流している韓国政府などの愚かな言動を見れば、韓国の朴槿恵大統領や韓国政府、そして韓国社会は経済どころか外交すらも支離滅裂で四面楚歌、もう論評すら出来ない状態です!!
更に、引用記事にもありますが、韓国の周辺諸国は、韓国には最早「重要な国」という考えはありません。
北朝鮮ですら、無視して「威圧の対象」にしか見ていません。
中国は、AIIBでも「カモ」の対象としか見ていません。
日本と米国は、「切り捨て」「お荷物」の対象としか見ていません。
欧米は「ONIK」の造語、つまり、「韓国以外なら良い」の「排除対象」としか見ていません。
台湾ですら、「手を繋ぐならば韓国以外」です。
韓国の朴槿恵大統領は外交すらも支離滅裂で四面楚歌 政治家の仕事すらしていない!!
このままでは韓国の国民は、朴槿恵大統領と共に蟻地獄のごとく、堕ちていくだけだ!!
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本日の有料記事
日米で進む宇宙空間での防衛協力 その理由は??
日米間での防衛協力が更に推進されております。
4月12日未明にロイターが次のように伝えました。
『日米両政府は27日に改定する日米防衛協力指針(ガイドライン)で新設する宇宙分野での協力に関し、不審な衛星や「宇宙ごみ」を探知・識別する宇宙状況監視(SSA)の情報共有を明記する方向で調整に入った。宇宙を利用した海洋監視の協力も盛り込む。海洋進出だけでなく衛星攻撃兵器(ASAT)の開発など宇宙での活動も活発化させる中国を念頭に置き、抑止力向上を図る。日米関係筋が11日明らかにした。
陸海空に次ぐ「第4戦場」と呼ばれる宇宙空間をめぐっても自衛隊と米軍の連携が強まり、軍事的一体化が加速することになる。』
隣国の韓国では、4月10日に韓国を訪問したカーター国防長官がミサイル防衛の切り札であるTHAADミサイルの韓国配備は未定としていますが、日本防衛省を4月8日に訪問し、日米の防衛相会談にては日米ガイドラインの策定や宇宙分野での協力強化を推進することで合意しております。
何故か??
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