今日は、風もなく暖かな立冬でした。朝1番で茨城から連絡があり、11時過ぎに着きます。こんな連絡が入りました。里山のMさん・Tさんが、田植機を乗せて帰りました。
思っていたより、立派な田植機で、4条植えの乗用です。 2tトラックのロングボディーでした。運転したことないお二人ですが、600kmを1泊で持ち帰りました。これで、念願の田んぼができるでしょう。
結構大きい田植機で、収納場所を作らねばなりません。自動化の播種機と苗箱300枚ほどを持ち帰りました。
お返しするF地区の田んぼ4反をJちゃんが、きれいにしてくれました。これでストロベリーキャンドルの種が着き次第、種蒔きをしましょう。里山の皆さんは、管理する田んぼが更に増えました。会員の中に法人があり、必要なトン数が不足しています。これでどうにか、予定の田んぼが確保出来ました。お手伝いは、Jちゃんが世話をやいてくれます。
K地区の田んぼの藁が、水害で流れ着いた藁を燃やしました。クロに打ち上げられた稲わらです。環境整備要綱の但し書きで、田んぼの稲わら等は燃やしても良いのです。湿っていて余り燃えません。明日の朝、トラクターで40間を耕耘しておきたいと思います。直ぐにでも、レンゲやストロベリーキャンドルの種を蒔かねば遅くなります。秋の長雨や台風二つで、作業が遅れました。