耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、ゴミゼロに参加後Jちゃんと農機具の関係で相談しました。

2017年11月05日 20時28分27秒 | 美味しい耕福米

今朝は、台風で延びましたゴミゼロかわが行われました。最近は、ゴミはあまり散乱していません。私がその職にいた頃は、約20年前は雑木林の中には、込み捨て場状態でした。圏央道の建設当時は、開通前にその法面に大量に捨てられていました。本当に昨今は綺麗になりました。

 ゴミゼロから帰り、Jちゃん宅にトラクターで行きました。彼の従兄弟の家に長尺のロータリーがあり、ニプロ使用なので我が家でも直ぐに使えるのでいただきに行きました。もう一つ、クロつけ機がありました。従兄弟は、Jちゃんにあげるから持って行きな!こんなことで、これもいただいて来ました。従兄弟は、倒れて病院暮らしだそうです。

 米づくりを続けるのは、機械だよりになりました現在の農業は機械代が大変です。私が現役時代に、購入した機械類は使い過ぎて消耗してしまいました。消耗の激しい、コンバイン・籾摺機は入れ替えました。機械は、中古品です。それもいただき物の機械類、新品の物は用意できません。

 後何年米づくりができるでしょう?少しづつ減らしていかねば、足腰が弱り続けるのが困難になります。我が地域に古老で83歳になる方がいます。この方の歳までは、続けられないと思います。また、自分の時間も欲しくなります。やり残した遊びもあり、足腰の強化をしてもう一度行きたいところもあります。腰痛も治さねば、何も出来ません。健康管理をしっかりしましょう。

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