耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、Mくんの田んぼの堀さらいをしました。

2014年02月01日 19時37分23秒 | 美味しい耕福米

朝2回の駅の送りがあり、その後田んぼに行きました。M君は、新しいバーナーでクロの草を燃やそうとしていました。昔は野焼きをして、クロ草の虫を退治したものですが、昨今は極力燃やさないで薬剤散布をして虫退治をしています。どちらがどうなのかわかりませんが、環境整備要綱の「ただし書き」で神事や農業の少しの藁や草は除外しています。しかし、知らない人が多く、直ぐに通報してしまう人が多くいます。Mさんは、虫退治はこれに限るとしています。全国各地で、昔から野焼きをしている地域が多くあります。少量の藁や草を燃やすのは、多分有効ではないでしょうか? 虫退治のため、薬剤散布の方が地球環境には良くないと思うのですが!!今度、どなたかに確認して見ましょう!

  燃やした後、機械で堀さらいをしました。ここは、そんなに深く掘らないで良いと場所により変わります。その場その場のことは、いつも堀さらいをしている方でないとわかりません。

  Mくんの田んぼで、一旦終わりにして、また、堆肥撒きを4反します。田んぼが終わり、今度は今年、ジャガイモや野菜をつくるところに、堆肥を入れて土をなじませよう!機械や力仕事ばかりでなく、家庭菜園の手入れもできるように準備をします。サポターズクラブの方々も、いろいろと農作業をできるようにしましょう。

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