「器より こぼれる水が 小さいな」 器川柳

器量がある。
何もかも飲み尽くす、得体の知れぬスケール。


逆に　いれ物が小さすぎていいモンが吸収できず
零れ落ちてしまう。
実にならない。条件を揃えても生かしきれない。
もったいない。。。。。


器より　こぼれる水が　小さいな


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著


自分も器が小さいので度胸も器量もないが
男たるモン　地位をいただいたらその位の仕事は最低しないと。
器からこぼさない仕事は最低しないと。。。

人のやったことは、まだひとのやれることの

百分の一にすぎない。



自分で限界だと感じてしまったら
伸びは止まってしまいます。
まだ、伸びる余地はあるはずだとして
積極的にのぞんでいきましょう。


自分で限界をつくるな。
何か自分がってに理由をつけて限界をつくってるな。
もう市場は満杯だ。安売り過ぎて利益が上がらぬ。
市場が業者が増えすぎた。
何処でも買えるようになった（インターネットなど）
確かにそれもあるが開拓をすれば新しいユーザーが増えるはず。
常に飽きずに開拓しないと。
まだ百分の一もやっていないのかもね。。。。

「休刊日 バイクの音が ならないな」 新聞川柳

毎日　毎日　聞こえるモンが聞こえないと。
配達員のバイクの音　ポストにおちる新聞の音。
何か拍子抜けをする始まりだ。
新聞配達員さんに　毎朝エネルギーをいただいていたんだな。
今日もがんばるぞという。

休刊日　バイクの音が　ならないな


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著


今日は月曜日なのに新聞屋さんがこないと
ヒッソリ　活力の無い月曜日になってしまう。

「小雨降る からだヒンヤリ 朝散歩」 散歩川柳

熱っぽいからだが冷やされて頭スッキリダ。
傘はいらないと思ったが　突然の小雨。


小雨降る　からだヒンヤリ　朝散歩



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著



海星は　雨に濡れるのが一番弱い。
スグ　風邪をひく　気をつけないと
頭を濡らすのが　いけないのか。