「ボケたかな めがねの上に めがね掛け」 ボケ川柳

ボケたかな　めがねの上に　めがね掛け

ご飯前　外した入れ歯　入れ忘れ

ボケてない　思う自分が　ボケている

気持ちだけ　若いと気張り　むりたたる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 桜田　海星　　著

旨い旨～～いお蕎麦の話の続き。

林家　たい平さんのふるさとが　秩父市ですか。
笑点で　大月出身の　三遊亭小遊三師匠と張り合ってますね。
秩父は夜祭が大有名ですね。昔の面影が残った町
そして今は天然カキ氷も有名な町
その隣に皆野町があります。
そこに今回美味しい蕎麦屋があります。
３年前とは何処が変わったか　店が大きくなりました。
そして駐車場も広がり　お客さんがたくさん入れます。
店はそんなに変わりませんが中が変わったということです。
そして働いている方も３～４人位いるのか。
おばちゃん１人ではないです。
もう１２時前から並んでいる現金払いで　並が　５５０円
蕎麦の量は多いですよ。

秘密な話だけど？教えちゃうよ。

秘密なんだけど教えちゃおうかな～～～～。
秘密　秘密　あんまりもったいぶらないで。
それはね？
超　超　おいしいお蕎麦屋さんの話だよ。
今はそこのお蕎麦屋さん　行列がスゴイ為
早く行かないと　大体売切れですよ。。。
場所はね　埼玉県の秩父市近く　後で大体教えますよ。
只　これ以上混んじゃうとどうなんですかね。
味が落ちるじゃないか。だからあまり教えられない。

何故？そんなに美味しいか。
添加物が一切ない。そして湯で立て。
ちりちり麺のもちもち感　噛み応え　喉越し　一味違う。
３年前初めて入った時は　農家の納屋みたいな店だった。
今もそうだけどね。
何となく車で通り　お昼時なので　食事しようかと思った。
ただ　田舎なので食事するところが全然ない。
おっと　何かあるな。何屋さんだ。
う～～ん　いがいとこういうところ穴場なんだよね。
よし　試しに入ってみよう。。。
そして３年前初めて入った。
「いらっしゃーーい」　甲高いおばさんの声だ。
こりゃまずいとこへ入ったかなと一瞬思った。
なかもガラガラ　チョット小汚い感じだ。
自分で汁はセルフでおわんに入れて葱も好きに
そして　キンピラがつく　盛りそばのみ
待つこと　５分　「はいどうぞ」とおばちゃん運んでくる。
ざるに入った盛りそば　とりあえず最初なので　普通を食べる。
来た瞬間　ウッと少し色が違う　そばの黒さがない。
そして縮れている。　よし食べてみよう。
口に入れて噛みだすともちもち感、そして味の良さ、なんていっていいのか
かみくだいて飲むと　喉を通るそばがすべりがよく。二度味わえる。
う～～～～～ん　これは旨い
自慢じゃないがうどんは好きだが蕎麦はあまり好きではなかった。
元々　蕎麦の感触が好きでなかった。プツプツ切れる。
ところがココのはもちみたいに噛み応え粘り　まるでそば餅みたいだ。
そして噛むほどに蕎麦の香りが深くなる。
うーーーー旨い　旨い　
もう　バクバク食ってしまった。なくなるまで箸が止まらない。
そばつゆも出るので薄めて汁を全部飲み干す。
ふーーーーーー旨かった。生まれて初めて食べる美味しい蕎麦の味だ。






まだ続きますが　時間の都合　先にアップします。
仕事をしないとご飯が食べられないんで　先に仕事　仕事
また　今日中に　アップしますよ。
今時　景気が悪い所が多いが　ここは違いますよ。

「鈴虫が 木陰で鳴いて 蝉消えた」 秋川柳

鈴虫が　木陰で鳴いて　蝉消えた

ススキゆれ　十五夜似合う　秋気配


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著



スッカリ秋が来たようだ。高校野球が終わり、
台風が通り過ぎ、選挙が終わり
燃え尽きた体のようにこげ茶の紅葉が始まる。
ススキもお月さんの光に映える季節が。。。。。。