こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第54回秋田市サッカーリーグ1部 第3節

2018-06-22 | こしゃるず
対 ペナルティ


1-0


得点者…キム


参加者…こばちゅう、賢哉、祐規、優也、さじゅん、タケル、マツタケ、ほっしー、キム、大野、直也、学、駿、匠


応援…きんちゅう、篠田、崇、森、和樹、ナラ







いや~面白いゲームだった


スピーディで、激しくて、クリーンで


もう20分見たかったよ






大迫に感化された直也が立ち上がりからフルパワーで躍動


5分後に沈静化・・・(笑)



その後は主導権争い




14分マツタケから裏を取った賢哉へループパス

柔らかいトラップからマイナスへ入れるも誰も飛び込めず


18分、相手のボールを奪ったマツタケがゴールキーパーをよく見てロングシュート

枠をとらえるもGK戻りながらなんとかセーブ


19分キレキレほっしーが突入してシュート

そのCKからGK触れるもそのボールをキムがカンフーキック

ゆっくりとした軌道でネットを揺らした

時間帯といい最高の先制点



ハーフタイムにはみんなで勝手に話し合って修正




いい感じです



一仕事終えたキム→学、大野→駿へ交代して後半へ



ちなみに審判はJリーグで吹いてる山岡主審



草からトップまで、あざす、コチラもしまったゲームの一員でしょうか




後半1分FK獲得


コロンビアか駿





誰も期待はしてなかったけどね



9分、ケガ上がりのタケルから匠へ


その直後、相手のスピードに乗ったドリブルをファールで止めた祐規が黄紙

まぁ、スラロームで3人目だったからな

そのままスピードにのせると侵入させてしまうので、覚悟のファールでした



そのFKはコバチュウがお腹ですっぽり受け止める

こばちゅう、この試合を壊さないように、すべてが緊張感のあるプレーでした(笑)





半分過ぎたころから駿が左サイドへ

マツタケ、匠、駿の絡みで左サイドを攻略し始める



14分、匠からほっしーへスルーパススライディングで止められる、惜しい!


15分、匠へ足裏タックル、相手へ黄紙


匠が入ったおかげで、ほとんどのパスが攻撃用スイッチ

作るパスより仕留めるパス

この時間帯にこんなの入って来たら、相手も嫌だったでしょう



16分、ほっしーボディーフェイクで相手を滑らしそのまま突破、クロスを直也がとらえるもわずかに左へ

完璧な決定機だったな


相手をスライさせて無力化させて、こういうのやりたいな



しか~し、追加点を取れないまま試合終了!



攻守の切り替えが早く、モビリティ、デュエル、テクニック、すべてが詰まったいいゲームでした


そんなのを引き出してくれた相手もに感謝



なので、FWにも効果的なボールが毎回入るわけでもなく



こんなシーンも出るわけです(笑)



マツタケが攻守に躍動して、得意の相手の死角から足を伸ばしてボールを奪い

上手に体をぶつけて方向限定して奪ったり

頭脳的なディフェンスで効いてました


右サイドのほっしーのキレもハンパなく

道具のおかげかなんなのか、モビリティに相手が全くついていけてなかった


直也も気合入ってプレーしてて

ボールが収まったときは良いターンも出て、やはり懐の深いところはさすがだなと

ボールの引き出し方にはまだまだ改善の余地あり、ワントップの難しさがあるし味方との呼吸もある

結果欲しいんだろうなって(笑)



祐規と優也の初顔合わせCB

名前も知らずに組むという荒業

初セットにしてはしっかりやれてましたし、お互いにお互いのポテンシャルにビックリしてたし
 
声も出ててよかったよ



何気にシレっとキムは得点決めてくよね

なんなでしょう

プレー時間から考えるとすごい確率なんですが







でも、ほんと良い試合でした

いつもこのくらいできて

このような良い環境でやって欲しいすね


さてさて今晩はシニアです



シニアはガチガチの土で試合です・・・

このくらいいサッカーがしたいですね
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