練習試合

スポ少のシーズンが始まりました

小手調べに練習試合

今後壁になるであろう2チームとの対戦

1－0
7－0

で両方とも負け

我がチームは伝統的に小粒が多いため、接触を避けながら
しっかりをボールをまわしてつなぐサッカーを目指しています

今回は、クリア禁止
ディフェンスラインからしっかりつなぐことを課題にしました

やっぱりミスは起こるものの、それは想定内

相手のプレスに慣れて、どんなプレッシャーがあっても
つなげるようにこれからどんどん良くなってくれ

この時期に強豪とできたのは収穫です

2ヵ月後には
1－0
2－1で勝てるようになってくれてれば良いから・・・

W杯予選

歩く、
歩くね～　中東の観客は…
そんなことはどうでもいいか…

なんかがっくりしちゃった
スタメンを見たとたんに“ホントにＡ代表か？”

代表人気がなくなっていくのもわかる気がする
ワクワク感がない

ボランチにＣＢをさせなきゃいけないくらい
層が薄いのか？

中沢、闘莉王以外に代表クラスのＣＢはいないのか？

安田以外に左のアウトサイドはいないのか？（山岸！？）

巻以外にポストプレーができるやつはいないのか？

中盤で闘える選手はいないのか？

予選で成長する若手はいないのか？

高原も、稲本もいなければだめなのか？

岡田監督、サッカーが昔にもどちゃったよ

どこでボールを奪うんだい
どうやって点を取るんだい
人もボールも動いてないよ

立ち上がりから、川口の不安定さがあったのでいやな予感はしていた。
先日のＪでもファンブルしてたよね
悪い波が来たかな？
また3年ぐらいのスランプ期に入ったな…

もう少し闘える選手が欲しい
バーレーンと同じくらい
足がつるくらい闘える選手

中沢だけが必至

他は、Ｊや親善試合と同じゆるさ
伝わってこないよ～

次は6月に集中開催

Ｊも試合数をこなしてるので
この間に活躍した選手が呼ばれて
この閉塞感をどうにかしてくれ

とりあえず、ＡＣＬで消耗している
アツトと田代が出なかったのは幸い
特にアツト
疲れて帰ってくるなよ

それに比べて、ガンバの安田と遠藤…可哀そうに…
遠藤なんて最高にコンディション悪いよね
西野監督は頭を抱えてしまうな・・・

卒業

またまたこの季節がきてしまいました

一緒にボールを蹴って

誉めたり怒ったり泣いたり笑ったり

そんなサッカー小僧達(1名小娘）が僕らの元を旅立っていきます

いろんな思い出があります

初めてボールを蹴った頃はサッカーごっこだったみんなが

一歩づつそれぞれのペースで成長し

サッカー選手になり

みんなでつかんだ勝利

勝負に負けて流した涙・・・

大きくなりました・・・

僕らの元を離れていきますが

初めて君たちに接したサッカー人として

記憶のどこかに残しておいてくれたらうれしいです

そして、いくつになっても夢中でボールを追いかけてくれる

サッカー人になってくれたら

指導者冥利に尽きます


過ぎ去っていく過去が現実なんだと実感し
その瞬間から想い出になってしまいます


毎年思います。

この子供達が、これからどんどん時間を重ねていくと

泣いたり、笑ったり、怒ったり、楽しんだり、悩んだり、考えたり、何かに夢中になったり

今の思い出よりもっと大きな思い出ができ

そして、今この瞬間は小さなものになり

心の隅っこにいってしまうんだなと・・・

そして、それが成長の証なんだなぁと・・・


歳を取ったのかな？

父兄の話しを聞いたり
写真を見たり

少しでも過去を振り返ると
涙が止まりません

できることなら独りぼっちになって
思う存分涙したかったです

なんだろ、監督の涙もろさがうつったかな？

みんなと共有した時間すべてが
僕の人間としての財産です

ありがとう

そして

頑張れ！

鹿島アントラーズ

やりました、圧勝

取れなかった決定機もあるけれど
19本のシュートを浴びせ
いいスタートをきりました

三浦監督の代名詞
3ラインでプレスをかけてくる札幌に対し
急増CBの2人はロングボールでラインの裏を取ることに終始

蹴らされていたのかもしれないけど
変な失点を防ぐためにはOK、OK

これが後半に効いてくるんだな

消耗された3ラインは様々なところにギャップを作られ
そこを個人スキルの高い鹿島の選手に攻略されてしまいました

サッカーが45分だけのゲームなら勝ち点1は取れてましたね

ちなみに後半5分のPK
小笠原のは佐藤に止められました

蹴る前に1歩出ていて、先回の曽ヶ端と一緒でした
やり直しでは？？？

しつこいようですが

今シーズンからPKの反則はきっちりと対応すると
審判部のほうで決定し、ゼロックスからの適用になってたようです

しかし、Jリーグのチームには一切報告がなく
そのため、昨シーズンの基準で対応している選手、チームは混乱したわけです

副審のみが審判部の指導に忠実に従ったと・・・

審判のみでサッカーをやってるんだかこうなっちゃうんだよね
ちゃんとしろよ！！！

と、適用を今シーズンからするならば
小笠原のはやり直し？？？

でも、そうしないのはゼロックスでもめたから？？？

適用するならしっかりやってもらいたいですね

御ん年49歳の岡田さんは

今日はいつになく丁寧に吹いてました
この心を忘れずに、これからもよろしくです


何しろ、これから連戦

勝ったのは良いけれど、課題も結構出てました

勝つことで見えなくなってしまうようなミスもあったので
ぜひともしっかり修正しておいてもらいたいですな

PKの練習もね(爆)

審判

Jリーグ開幕前にどうしても書いておきたいことが・・・

今回ゼロックスの主審を務めた家本さんが
今後しばらくの間Jの主審を外されることになりました

家本さんは以前にも判断に一貫性がないということで
SR(スペシャルレフリー）なのに研修を言い渡され
しばらくの間休んだことがあります

今回は名誉回復の為ゼロックスをあてがわれたようですが
この始末

タイトルのかかった試合にこのような主審を送り出す協会もどうかなと・・・

PK戦は副審が違反をアピールしたようですが

キッカーが軸足を踏み込んだ瞬間にキーパーが動き出すということは
良くあることだと思います(今回は1歩前に出てた）

ならば全部の試合で蹴りなおされてるかというとそうではない

結局は早く動くことで利益を得たかどうかだと思う

早く動くということは反対に蹴られるわけで

ガンバの遠藤なんかはそうだよね

寿人もストヤノフも止められ

2人とも”しまった！”て感じなのは

先に動いた相手の逆をつけなかったこと
だからアピールもなかった

杓子定規にジャッジするのではなく
選手と共に試合を作っていかないと


今年はSRが9人
しかも宮崎でキャンプを張ってJに備えています

選手がプロならば
審判のプロももっと育成して

責任のあるジャッジをして
ミスを犯したら降格や停止など

もっと厳しく危機感をもってやってもらいたいです



今年もいい試合がたくさん見れますように