こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

練習 7月30日

2019-07-31 | こしゃるず
参加者…ふしぎ、さじゅん、ほっしー、賢樹、大野、裕人、篠田、きんちゅう、公、あべた、竜星





アベタの友人竜星が参加

まだ十代か

サッカー感はともかく、疲れないからだと動きはうらやましいです


昨日はキーパーで立ってるだけで汗がネトっと出てくる体育館

よくみんな動けるな


日曜に試合があった公は自分との戦いで強引に体を動かし

土日の酒を抜くためにきんちゅうも何とか体を動かす

今となってはこの二人だけがコンスタントに練習に参加

ここから周りとの運動量の差が出てくるでしょう

無敵の50代になるんじゃないか?


俺は土曜の足の痛みと、なんか知らんが疲労困憊で途中アウトしました、もうしわけない



メルカリ・・・

俺使ったことないんだが・・・


アントラーズが乗っ取られた!

そんな印象か・・・


いやいや・・・


住金が母体なのは大体みんなご存じで

数年前にその住金が新日鉄と合併

鹿島の親会社が住金から新日鉄に代わり、400ある子会社の一つなった

初戦鉄鋼会社の一つなので、BtoBのノウハウあっても一般向けの部分がどうしても弱かった

サッカーチームとしては結果を残してきたんだけど、会社としてはどうかと

ネットへの対応やメディア戦略、グッズ等々、突っ込みどころ満載の鹿島

サポーターとしては鉄工所のオジサンたちではな…とあきらめていたけど

今回メルカリが経営権を得ることになり、アントラーズというコンテンツを上手に使って今まで弱かった部分を補ってくれるだろう

否定的な意見も多いが、アントラーズが本当のビッククラブ(世界に通ずる)になるための大切な決断だと思う

9月にはメルカリの社長がアントラーズの社長になる

経営陣も入れ替わるだろう

住金が譲渡の条件として出した、ホームグランドの移転はしない、地域密着

そして新社長の、アントラーズのフィロソフィーは受け継ぎ、それにアドオンする

胸スポンサーのリクシルさんも長年スポンサーをしてくれて、それをハイどいてくれというのは違うと思う

その言葉を信じ、これからもサポートしていく

とりあえず、投資が多くて赤字計上しているメルカリ

経営陣には勝負師と先見の目はあると思う

まずはメルペイでコケないでくれ

Lineペイ、ペイペイ、に負けないように

本体が弱くなっちゃどうしようもないからな


同じく経営権を握っても、ユニの色変えたり経営者が現場に口出すような西のほうの何とかというクラブと違うというところを見せてくれ

しかし、経営者というのは時に冷酷だからな・・・

信じたいとの信じていいのかが混在するが正直なところ・・・

まずはしっかり見ていこう

そして今晩の浦和戦を応援しようっと


そうそう、浦和にとってはただの1/34の試合じゃないって

鹿島にとってはただの1/34の試合なんだけど

そういうとこだよね

岩政先生の「大事な試合があるってことは、大事じゃない試合があるってこと。そうじゃなくてすべてが同じ試合ですべてに全力を尽くす」

さ~てどうなるかな?

そして審判は誰だ?




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第55回秋田市サッカーリーグ1部 最終節

2019-07-26 | こしゃるず
対 秋田サッカー


3-1



得点者…駿、マツタケ、匠



参加者…直也、賢哉、祐規、優也、さじゅん、瑞希、匠、ほっしー、マツタケ、駿、オヌ、あべた、タケル



応援…篠田、公、きんちゅう、和樹、保、裕人、和也









優勝です!



得点22、失点1、見事な成績でした




この試合、相当な失点で負けない限り優勝は固い


タケルとアベタがスタンバイ、後はいつもの配置でスタート



人工芝の試合はコントロールに気を使わなくていいので、とても見ごたえがある




先制点は瑞希からオヌへ縦パス、しっかり収めてヒールで駿へ

それを難なく決めてまずは1点のリード


そのリードで相手にプレッシャーをかけながら、ほころびが出ないようにプレスし守備


16分、セカンドを拾ったマツタケが抑えたシュートで追加点


この得点で少し気持ちが緩んだか



2点リードで後半へ



お疲れオヌ→タケル、気を使ったさじゅん→アベタの交代


賢哉のポジションの悪さを指摘してたらあっという間にハーフタイム終了

チーム全体へのコメントができなかった(笑)



そして、タケルと匠の2トップへ

これがいけなかった



相手チームのストロングポイントはボランチの位置なのに

結果そこをボカシてしまった

わかってたんだ、いつも戦っていてなんだかんだであそこの位置を緩めたらだめだって


前半はマツタケが相手ボランチににらみを利かしてくれたのだが

2トップにしたせいで、匠がプレスバックという形になってしまい、正対してディフェンスできず自由を与えてしまった

プレスのスイッチが後追いなのでみんなが連動できなくなってしまった


すぐに修正を指示できればよかったんだが、いじった俺のせいです

やっててストレスだったろうな



立ち上がりいきなりピンチを迎え、その後もハーフラインまでボールを運べず

守備に傾倒



しかし、サッカーって面白いのな

直也のキックからタケルが頭でフリック、裏を取った匠がGKとの1対1をループで制して3点目

攻められてるのに追加点が取れる・・・



その後も必死に組み立てようとするけど、前半ほど守備もはまらず

少しずつ連動がずれる


3点差ということで少しボトムに気持ちがいってしまったのかも

正直ゲームとしては相当なことがない限りひっくり返されないだろうとは思ってたけど

攻められてるのを見るのは嫌なもんだな

3-0で勝ってるんだけど(笑)



7分にはアベタがカレー権をいただく

先輩のボールロストを体を張って後始末

こしゃるず初得点に続き、加入初カードです


4か月前は高校生、突然社会人のゲームに出されてよくやってるなと思うよ

体もまだまだ出来上がってないのにね

直也以来の高卒ルーキーか?

このままこしゃるずで息の長い選手になってくれるといいな



しかし、ついに失点をしてしまう

ズレにズレ、バイタルでフリーにしてしまった

あのくらいフリーだと決めてくる

勝利の大勢には影響はないが、あと4分守り切れば1点も失わずにリーグ戦を終えることができたのに・・・



それもここまでの頑張りがあったからの記録だけど

失点1なんて全然胸を張っていい数字だ


そしてそのままタイムアップ

安定した戦いで優勝です!








残り1分で、大怪我から帰ってきた和也の投入も考えたが

こんな試合でこんな空気で、少ない時間でだしてまた何かあったらと思うと投入する勇気がなかった

一応本人の意思確認したフリしたけど、嫌な予感しかしなかった

トーナメントまでは1か月以上空くので、その時には今よりもっといい状態だろう

完全復活でお願いしたいもんだ



後半、駿がこちらのサイドに来た


まぁ、早い


8分の攻防なんて、駿にマツタケが絡んでの高速サッカー

見てるこっちがワクワクだ

こんな近くで見れるなんてないからね

ブラウもやっぱり陸上競技場より、サッカースタジアムのほうが良いよ





相手もスキルがあるから、ぶつかる音、微妙なステップ、目の前で見れる

いつも人工芝の試合は見ていて面白い

ぜひほかのシニアにも見てもらいたい

見ることもサッカーがうまくなるために必要なんだ



今シーズンは縦の軸がしっかりしていた

みんながんばって参加してくれたのでメンバーの固定ができた

ボランチの位置に瑞希を固定でき、チームが安定した

昨年までは日替わりの縦軸だったのが、今年は違った

そして、前からのプレスがうまくいった

攻守の切り替えが早く、相手の自由をことごとく奪っていった

チームとして一つ上のランクに行ったかなという感じがしたな


個々のスキルも上がってきて、体も仕上がって

若手だけでなく、タケルやさじゅんのサッカー脳が鍛えられてきたベテランも若手に負けずに張り合って

頼もしいチームでした



俺もみんなのプレーを見るたびに感心することばかりで、ほんと上手いなと


祐規なんかはタッパはないくせに、落下点の読みとタイミングでヘディングで競り勝ってるし


マツタケのプレーなんて盗むところばかり、ランニングのギアチェンなんかやってみたいよ


匠の高速移動しながらの両足のボールタッチとか


さじゅんの相手の逆を取るうまさ


もっともっとみんなに習うことはいっぱいある



浮いたボールを落下点で受けるとき、一回相手に体をぶつけてから落下点に入るプレー

これはぜひ覚えたい


ボールを受けにきて、ボールを置いた位置は変えずにステップだけで方向転換するとか

良い見本が近くにたくさんいるんだよね。


いい刺激を受けました。




そして賢哉(笑)


なんであんなにポジショニングが悪いのか?

右サイドバックをやってたという割に・・・(笑)


コミニケーションって大事だな(笑)

初めてしっかりと話してみて、よくわかりました

今まで相当ストレス抱えてプレーしてたんだな

自分のストロングポイントが出ないところに配置されるときついな

こしゃるずはなるべく特徴を生かした配置をしてやりたいと思ってる

器用な奴には我慢を強いるところもあるけれど(さじゅんや匠な)

賢哉が得意だというというところでぜひ個の力を出してほしい

周りの声をよく聞いて、自分で咀嚼して成長曲線を上げるように

そして、サッカー脳を鍛えろ!

まだまだ伸びる時間はあるよ(いいな若いって・・・)



今シーズンはKinTubeのおかげもあって全試合見ることができた

こしゃるずも強くなったな・・・

去年も優勝してれば4連覇!?



周りが必死にやりくりしてる中、新しく加入してくるメンバーもいるし

貴重な時間をサッカーにあててくれるみんなには感謝です



ほんとに優勝おめでとう!



20周年じゃなくて21周年に優勝するあたりがこしゃるずらしいかな(笑)


こしゃるずFC_190725秋田SC前半



こしゃるずFC_190725秋田SC後半











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第30回秋田市シニアリーグ 順位決定戦

2019-07-24 | こしゃるず
対 明和シニア


1-0


得点者…きんちゅう



参加者…保、森、きんちゅう、公、裕人、篠田、ナラ、崇、正志、透、邦久



応援…和樹、さじゅん、匠、結人







これに勝たないと優勝が見えてこない

ヤングは完璧な試合運びで優勝に王手をかけた


しかし、この日は怪我人&不参加が多くメンバーのやりくりに苦心

試合前にはいろんなシミレーションをしながらも先発の判断を二転三転

最終的にはその判断が功を奏するのだが





なにどう見ても交代はなし

ポジションを動かすことも考えたけど最低限のはめこみで

左サイドバックには裕人さんを投入

これは初めての試み

前に置くか悩んだけど、裕人さんの人への強さと走力を考えてこちらのほうが良きるだろうと






あいさつ代わりの森のファールスローから始まる

右サイドはさじゅん監督の微妙なポジション修正の声が響き

結構助かってる


しかし7分、森のパスミスからペナに侵入され、公の魂スラ

これがPKの判定

審判は画面の外で、雰囲気で吹かれた気がしてしょうがない

近くで見ていて吹かれたのなら納得だが、ハーフ過ぎのあたりでPK取られたってどうにもこうにも

吹かれたものはしょうがないが、この試合で同じジャッジを二度させないためにも近くで見てくれとお願いした

あとは保さんにかけるしかない





その保さんが見事にPKストップ

これを入れられるときつかった

ゲームを支配されるところだった


あとはいつもの明和戦の様相で、ボールの奪いあい


怪しいジャッジは散見するものの気持ちを切らすことなくほころびは出さない


前半終了間際、透の粘りからボックス付近でボールを奪取

俺に落としてそのままクロス

フリーの正志がヘディングで狙うもGKにフィスティングされる、しかもオフサイド

オフサイドは審判のジャッジだから文句のつけようもないが、せめてネットを揺らしてからオフサイドを取られてくれ(笑)



後半


このままみんなで助け合って、頑張って得点狙おう

チャンスは必ず来ると


前半は少し攻め込まれたけど、後半はこちらがゴール付近まで運ぶ






歓喜の瞬間は40分間の攻防を終えようとしたその時だった


きんちゅうからシャバさんへスルーパス

相手に寄せられるもシュートまでもっていきCKへ


相手は一度もナラのキックの弾道を見てないので、これはいけるんじゃないかという予感はあった

GKの前に正志とシャバさんを配置してスクリーン

いつもの巻いたボールがGKを襲うと、ファーポストから走りこんだきんちゅうが相手と競り合いながらもネットを揺らす


今までの試合で散々やってきたCK

味方のみは感じてわかっていた


あとは笛を待つのみだが、なぜか時間が過ぎてるのに笛が鳴らない

裕人さんのクリアから相手スローイン、崇がボールに行ったところ後ろからタックル

明らかに相手のファールだが、ああいった言動が出ると崇も怒るって

PK欲しかったのかもしれないが、あまりだった

変な空気で最後は試合終了

平和主義のシャバさんが相手をなだめ(!?なぜ怒ってるのかわからんが)

崇を相手2番が抑え

昨今のコンプライアンス上、映像は撮影者の判断でそこで止まってる(笑)

最後は2番がまっとうなことを言って収めてくれ、当事者は試合終了後ベンチに謝罪に来てくれた

まぁ、おかげで引きずることなく済んだ

こういうのは大事だとおもう

どこかでまた試合をするわけだから、相手は敵ではないのでね

同じ競技者として非を認めて謝る勇気も大事だろう


いつかブログで書いたセルフジャッジについても勘違いしてるおめでたい奴がいるみたいだ


例えばライン上でボールが出た!出た!とか騒いでるのはセルフジャッジ

出たボールを審判が旗を上げたとき、フィフティボールをマイボールをアピールするのは別に普通の事

これ1部の試合で2級3級のレフリーが副審やるとよく見てくれてるのよ

ちょっとでもボールがライン上に残ってるとピクリともしない

おかげでぎりぎりの攻防が見れる

サッカーの醍醐味



手に当たったのを審判が何にもシグナルしてないのに、ハンドハンドって大騒ぎしてるのがセルフジャッジ

あたっても笛がなるまでやる

なったらハンドの反則なんだなと受け入れる

何のための審判なんだろうと思う

それを判断するための審判なのに、そんなに必死にハンドアピールしてまで試合を止めたいのか?


ショルダーで当たる

審判がジャッジする

笛が鳴らなければ続ける、なったら反則なんだと相手にゴメンと声をかける

声を荒げたってその判断は審判がするんだから

当たり前のことだよね


シニアは騒ぎすぎる!


これがを気づかせてくれたのがヤングの1部のチーム

シニアの試合は口でサッカーしてるのかっていうくらいエグイ

そしてうちらも昔はそうだった

だけど気づいたんだ

審判も試合を作る仲間なんだと

試合後飲みながら、場面場面でみんなの意見を聞きながらジャッジについて振り返る

あれは上手かったな、あれは審判見えなかったな、あれファール取られてもおかしくないよ

終わってから冷静に、ミスジャッジも受け入れつつ悪いとこは悪いと確認して

試合中に言って何ともならん事、カッコ悪いこと、ほんと気づかせてくれた

今回いろいろ不満もあっただろうけど、みんな我慢してよくやったとおもう


だけど、最後の崇のはしょうがないか(笑)



何はともあれ、何とか勝利することができて1.2位決定戦に進むことができた


結局50代が3人出場


GKの裕人さんが左サイドバックをしてくれたが

最初の心配はどこにいったのか

しっかりとそのミッションを完遂してくれて

終盤にはゴール前にまで顔を出す

その運動量とサッカー感に感動しました

ありがとうございます



シャバさん

しれっとフル出場

顔には出さないタイプなのでおそらく秘めたる闘志で、それでいて少し緊張してプレーしていたのでしょう

練習してないくせにところどころ見せるトラップやランなのどの、身体能力の高さ

やせた体を手に入れたのがちょうどシーズン中でよかった

最後はシャバさんがシュートまでもっていってくれたのでCKが取れた

間接的に得点に絡んでくれました、助かりました



森のしつこいディフェンス

追いかけて、追いかけて、あきらめることなく食らいつき

相手の決定機を事前に封じ込めてくれました

やべ~、というのも背走して何とか追いつき

抜かれてもまたアタックして

攻撃ではなかなか絡むチャンスが少なかったけど

ディフェンスでは大活躍でした

ありがとう




動けない俺が中盤やってるんで、透が俺を追い越してまでプレスバックしてディフェンス

自分のゴール付近でディフェンスしてる透なんてみたこたない

いつ離れるか心配だったけど(笑)



そのあおりを一緒に食らったナラ

前日にヤングにボコられたのに、連日サッカー

動けないと思ったけどさすが鍛えられている肉体は連戦ぐらいはこなしてしまうのか

いつものように働きバチ

助かった



試合前のミーティングで、慣れないポジションとかあるけどみんなで助け合ってあおう

その通りになりました


臨機応変に試合内容で対応できるのがうちの強みかな?

動けない、慣れないのからつなごうとしなかったから

仕留めるのはセットプレーかなと思ってたら、そこで仕留められるし



名前の出てないメンバーにもたくさん助けられました


ほんとにみんなの力で次のステージ行けました

ありがとう




今回はボランチで出場

去年までの俺なら難なくこなしてたでしょう

人生マックス体重の今、グランドをただ歩いてる人間には何にもできません

ただの人数合わせでした

チームのために何にもできないのが悔しくてしょうがありません

でも、今は我慢しないといけない時だと

もうちょっとだけ迷惑かけますが面倒見てやって下さい。

こんなどうしようもない状態なのに、まさか1位を手に入れることができるステージまで連れてきてくれて

ありがとう

ぜひ、7年ぶりの優勝をしたいですね




今回は膝の具合で試合出場ならなかった和樹が映像を撮ってくれました

声が入らないように必死に耐えていたようです


それでは SagaTube ですご覧あそばせ


こしゃるずレジェンド_190723明和前半




こしゃるずレジェンド_190723明和後半




このブログ、記録として書き込んでるんだけど

試合後の閲覧数が半端ない

いろんな人に見られてるんだろうけどなんかやだな

閲覧規制のできるのに引っ越そうかな?


基本自分のチームのことを書くようにしてますが、相手があることなのでたまに相手の事が出てきます

別に悪気があって書いてるわけじゃなく、煽ってるわけでも責めてるわけでもないです

感じたことをなんとなく書いてるんで、面白くないかもしれませんがそこは大人の対応でお願いします

どうしてもイラっとするようであれば見に来ないでください。


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第55回 秋田市サッカーリーグ1部 第3節

2019-07-23 | こしゃるず
対 Mt.KINGS


12-0



得点者…オヌ4、駿2、瑞希、祐規、あべた、直也、さじゅん、健



参加者…直也、賢也、祐規、優也、瑞希、匠、マツタケ、さじゅん、駿、タケル、オヌ、あべた、ほっしー



応援…公、森、崇、きんちゅう







相手都合で延期になった分です



延期にしたのに相手は8人

好調な我がチームに8人は自殺行為


結果まじめな我がチームは大量得点の勝利


相手も8人しかいないのに、守備はさぼらずに少ないチャンスでどうにかしようとしてましたね

プレスのせいで精度が落ち攻撃はフィニッシュまで行けませんでしたが・・・

それだけうちが隙を見せなかったということでしょう


立ち上がりワンプレーでオヌが決める

駿のクロスもなかなかだが、しっかりと滞空時間を作ってヒットさせるあたりにヘディングとはこうだという見本のようなゴール

すごいね


行ってこいで相手のキックオフから仕切り直し


少ない相手でも決してプレスを緩めることなく、奪っては攻撃を繰り返す


今季好調の原因は、攻守の切り替えの速さ

そして、オヌとタケルから始まる前線からの追い込み

そのおかげでプレスポイントがゾーン2当たりに設定されていて

奪ってからの相手ゴールまでが近い


そんな攻撃練習のような様相の中

最初のCKから直也が上がる

失礼かもしれないが、相手が8人という時点でしょうがないことでしょう


まぁこの日は外したらいじられる覚悟が必要

さじゅんにしろ祐規にしろ、決めて当たり前をみんなが外していく、いじられる


2点目の瑞希、2列目からの飛び出しは人数差を抜きにしてもいい得点の形だった


前半は4-0かな?



後半、優也と賢哉がアウトであべたとほっしーイン


そのあべた、後半開始ほっしーのクロスに高い打点でヘディングシュート

少ない時間でこしゃるず加入初ゴール

良いゴールでした


その後のクロスはことごとくひっかけてましたけどね(笑)

精度が低いのか、遠慮で置きに行ってるのか

サイドバックがそこまで上がってクロスの精度がないとな

そこまで森に習ってしまったのか(笑)


ディフェンスは人数少なくしたけど、前からどんどんいってるので、ほぼピンチもなく着々と得点を重ねる


祐規もようやく決め

さじゅんもビビッて日和ったヘディングはいじられたが簡単なシュートはきっちり決め

FKを直也がしっかり沈め


俺行けなかったのでKinTubeで見ましたが、サッカー見て笑ったのはあんまり覚えてないな

何しろ見ていて面白かったです、違う意味で


まぁ、こんだけ点数入れれるのも人数差もありますがしっかりとプレーしたからです


ダラダラにならないのはよかった


そんな楽しい KinTube です



こしゃるずFC_190722Mtキングス前半




こしゃるずFC_190722Mtキングス後半





こないだ国体?秋田県代表選手が新聞に載ってました


社会人にはこしゃるずから直也とオヌ

女子には教え子のマイとエマが、少年にはケイジュが選ばれてました

もちろん本人の努力があったのは間違いないですが、少しでも育成に携わったものとしては素直にうれしいですね

生涯スポーツとしてサッカーをいつまでも楽しんでほしいです


こないだはスポの時にはタイトルに無縁だった子供たちがすべて複数得点で秋田市を制覇し

結果を残しました


こういうのはホントうれしいですね


今はあべたも入ってくれて、この世代もこれからこしゃるずに貢献してくれるでしょう

サッカーを通してつながった縁、人と人の出会いを大事にしたいですね

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練習 7月16日

2019-07-17 | こしゃるず
参加者…ふしぎ、きんちゅう、祐規、賢樹、森、篠田、大野、田仲、公、ほっしー、マツタケ





体育館も暑くなってきました


シニアみんな気合を入れて体を動かしてましたが、

ほっしーやらの全力プレーを見ていると小気味よくてうらやましいです

あれだけプレスに行ってまた連続で攻撃に出る

あ~若いっていいな

と言いながらもほっしーもアラフィフなんだが・・・



今週は体が重い日なのはわかってたけど

重症だな

ただ歩いているだけ(笑)

そのくせおやじ汁が半端なく流れ

ワンプレーするともう戻ってこない

大半キーパーをしてたような(笑)

来週は少しは楽になってるかな?

春先を考えれば信じられないくらいにコンディションは戻ってきてるのだが

今はまずサッカーを楽しもう



前に書いてた移籍がぞくぞくと決まりました

鹿島って情報がほとんど漏れないから、世に出たころには大体決まってる話なんだよね



世間をにぎわしたのは安部のバルサかな?



Bから始まるけど、トップに上がったらさらに鹿島にじぇんこが入ってくるみたい

ただ、今までだれ一人Bからトップに上がった選手はいないみたいだけどね

安部ならきっとやってくれるはず、昨年のようなモチベーションを取り戻して頑張ってくれ

最悪なのは、2年後くらいに神戸に行ってることか

まぁ、すでにJのクラブが払える金額の選手ではなくなってしまったから

可能性は神戸のみだけどね



安西は通りすがりの選手になってしまったな



ヴェルディから来たときは、プレーが軽くて

鹿島でしっかり守備とサイドバックのノウハウを教え込んで、急成長

これからというときに移籍ですか

サイドバックは1年通じてレギュラーで出て初めて評価が出るんだが、年齢的にギリギリということでステップアップ?

ポルティモネンセはあんまりいいイメージがあるクラブじゃないんだけど

まずは試合にしっかり出てくれ



そして鈴木優磨



今シーズンは出場ナシ

これからの過密日程をこなす、最後のピースと思って復帰を待っていたけどここでシントトロイデンか・・・

日本の企業が持ってるクラブだし、背伸びして一番いときに出れないクラブ行くより全然いいだろう

出場も確約されてるし、ステップアップして売る気満々みたいだし

ぜひ代表まで上り詰めてほしい

最後もう一度、鹿島のピッチで見たかったな



大迫や柴崎がいなくなるような喪失感と危機感はだいぶ薄まったな

満さんが流れを読んで、次から次へと手を打ってくれたおかげで

手薄な感じはするけれどチームにとってダメージとは言い切れない

安部から白崎はポジション奪ってるし、安西のところには小池がはまったし、FWは土居がフル稼働だ

この夏の移籍でまた補強してくれるだろう

怪我人も多い中、ACLも突破し、Jリーグも一試合少なくても4位をキープ、天皇杯もまずは始まったばかり

タイトルを狙える位置にはきっちりつけてるからね

誰が出ても鹿島は鹿島(名波語録)



川崎3連覇とかなんとかなってるけど、ほんと移籍のないチームだよね

誰も出ていかない(笑)

そんだけの戦力持ちながらずば抜けれないのもな・・・

やっぱりACLをとる、クラブW杯に出ると世界に見つけてもらえる


鹿島はクラブとしてさらにステップアップを狙っていて

選手のキャリアでタイトルが欲しければ鹿島に加入

逆にいい選手が入りたくなるような逆オファーをもらえるクラブを狙っている


若い選手が移籍する流れは止まらないだろうし、鹿島一筋なんてのも小笠原&曽ヶ端が最後の選手になる

時代の流れを読んで選手構成をしていかないと



最近は名古がボランチじゃなくサイドハーフで使われ始めたらヤバイ匂いがしてきた

昨年の安部みたい

ほんと、楽しみな選手が次から次へと出てくるぞ

上田と染野も来るしな



大迫、柴崎、植田、昌子、金崎、西、安西、優磨、安部、カイオ

みんな残ってくれてたらどんだけ無双のチームだったんだ

あ~、そんな妄想をしながらまた次の試合が来る






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