対APLシニア。昨年は開幕戦で0-3と大敗した相手。メンバーの入れ替えはあったものの、若さはそのままで、グループ2位を争う相手。
前日夜から大荒れの天気の中、試合開始時には雨も上がり。
しかし各所で警戒態勢の為、参加予定の第2電力男が離脱。我々が快適な暮らしができるのはあなたたちのおかげです。
GK裕人。DFモリ、きんちゅう、公、和樹。ボランチにナラ、右貝田左裕之、トップ下崇。FW正志、好人。
今日は交代なし。保さんはケガの為ベンチで監督代行。
グラウンド状況も悪いがボールが重い...社会人リーグと共用しているためか、昨日の雨を吸ったそのまま今日を迎えた感じ。2日前に芝でシニアの試合をしてたから、重馬場重球についていけるのか不安。
引き分けでもいいと向かうとロクなことがないので、勝ちに行こうと。ゲームキャプテンをモリに。
前半はゴール前がダメな方を攻める。無理せずグラウンド状態がいい所でパスを出す。右はSBのモリから、左はMFの裕之から、攻撃を仕掛けるよう指示。クロスは浮き球だと競り負けるのでグラウンダーで空いている人に当てる。DFからは早めに簡単に前へフィード。一本正志の裏に抜けたが一歩届かず。
前半0-0。
後半は攻める方のグラウンドが状態良いので、果敢に攻めるプラン。
キックオフでモリを走らせ相手裏を突く、予定が、好人さんとナラの呼吸が合わず、モリは走ったものの左へ展開。だが、すぐさま中へ戻し残っていたモリへ。ゴールも狙える所まで行ったところで中で「モリさ~ん!」の声のする方へ。ナラがダフリながら右足で左サイドネットへ。後半開始1分で先制。
こちらも向こうもまだ時間があると、リセット。相手も重馬場重球に手こずり、なかなかこしゃるずの弱点DF裏へ球を運べず。こちらは、早めに球を出し、相手に食いつかれないよう警戒。
ラストプレーに近い時間で、ペナ内でキープした相手の後ろから相手股の間に足を出し球を突っついた公、相手倒れる、副審が旗を振る、主審が笛をふく。まさかのPK?しかし主審の手はこちらボールの方向。
副審の位置からだと真っ直ぐだからファウルに見えなくもない。主審は横から見てるからファウルではないのは分かってる。ナイスジャッジだけど、ここは一度主審が副審に駆け寄って確認を取る、という行動が必要だったかな。そうすれば周りのみんなが何が起こっていたのかがわかるでしょう。
なにはともあれ肝を冷やした後、何とか試合終了。1-0。開幕戦以来のクリーンシート。
クリーンシートでも、危ない場面があったため、またしても保さんから裕人さんへ厳しくもありがたいお言葉が。
後半は細かく時間経過を教えていただきました。特に終盤は1分刻みで。とても助かりました。
久しぶりに泥んこ。久しぶりにユニフォームを手洗い。
もう今シーズン勝平はないのかな?スパイクについた泥は来年に持ち越さないように。
今年も勝平負け知らず。