こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

練習いろいろ

2020-09-30 | こしゃるず

公リポーターの報告で。

まずは9/27こしゃ女練習。

練習参加者はボン、祐子、彩加、キンちゃん、はるか、ミミ、の6人に、直也、瑞希、健、マツタケ、自分の5人で合計11人でした!
今回は参加者が少なくて、2チームのミックスチームで1時間程ゲームをしてから、残りは女子対男子の守備を意識したゲームをやりました!
瑞希コーチからマークの付け方や受け渡しの仕方などレクチャーを受けて頑張ってやってましたね!
皆で声掛け合って、ゾーンマンツーマンのやり方が段々解ってくれてたと思います!
試合でやれればいいのですが…

今回もヤングの皆さんの参加で、だいぶ鍛えられたのではないのでしょうか。

これは結婚式の余興の練習?

 

続いて9/29西部体育館練習。

昨日の練習参加者です!
直也、瑞希、マツタケ、田仲、公、森、裕人、藤佐、ボン、祐子、キンちゃん、高校生4人に始めましての伊藤さんの16人でした!
田仲君とチーム構成を考えた末に女子を3チームに、ヤングプラス田仲、伊藤さんを3チームに、シニア3人に高校生4人を3チームにしてのゲームをおこないました!
瑞希に関しては腰痛からの足が痛いみたいで、大変そうでした!!
仙台から転勤してきての初参加の、伊藤さんはコロナ禍で今年、2回目のフットサルだったようで、様子見的な感じでしたね!
半分やって、チーム替えしてやりました!
ヤングは今週、試合なんで、頑張って欲しいですね!

 

こちらは写真ありませんでしたが、うまく振り分けてゲームができたようです。

はじめましての伊藤さんの連絡先が、公の新しいスマホのちょし方が分からなかったのか、登録されてなったようです。

次回は10/6です。

 

おまけ。

こしゃ女とゆかいな仲間たちでのBBQフォトです。

 

正装はこしゃTです。

今年は初めてきんちゅうデザインで。

がんばります!!

 

 

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第64回秋田市サッカー選手権大会スポーツ祭1回戦

2020-09-17 | こしゃるず

毎年恒例秋のトーナメント。

年々登録チーム数が減っていき、チャンピオンズトーナメントが廃止となり、標記大会に統一(というか昔に戻った)となりまして。

本日、運よく(?)小山を引き当てた我がこしゃるずFCは貴重な人工芝グラウンドで初戦を迎えることとなりました。

つい先週リーグ最終戦やったばっかですが...

相手はJCコスモ。おそらく3部の青年会議所とコスモの合併チームかと。練習試合では何度かお世話になったこともありますが、最近はご無沙汰で。なにやら大物もいるらしいとの噂。

こちらは「スポーツ祭」の名のごとく、リーグ戦とは違った戦い方を検討。

要は直也を上に上げてみようと。

GK藤佐、DF賢哉、圭、祐規、瑞希、MFマツタケ、駿、健、稜平、FWオヌ、直也、かな?

後半から圭と瑞希を、あべたと龍星に交代し、GKに稜平、藤佐をMFに、のプラン。

今日は試合開始前に写真撮ってみました。

 

試合展開は、予想通り前半からボール保持はこちら。しかし、ラストパスの精度が悪く、シュートまで行けず。

そんな中、左から右の賢哉へ大きく展開されたボールを、上手くボレーシュート。これは相手GKのナイスセーブでゴールならず。

これが今後のGKのモチベーションに。最終的に後半得点は取れましたが、こういったプレーで相手をのせちゃうと厄介ですね。

瑞希のシュートかな?相手FWに当たりそのままカウンター、数的不利になるも相手シュートミスで助かる。

前半終了間際、瑞希が相手と競って背中から落ち、腰痛にダメ押し。あべたと交代。

前半は0-0で折り返す。

後半開始早々、駿がこぼれ球を拾ってニアハイへ先制点。これはフットサルやってる人のシュートでしたね。

さあ、追加点を、と思いきや、DFが出しどころ無くパス回しをしていたところをさらわれ失点。前半3分で1-1。

その後も膠着状態が続き、何かのアクシデントで失点しないかドキドキもんでした。

ブログに「今年はヤングがやらかした!」って書かなきゃいけないのか!?なんてことが頭をよぎる。

んだども、後半も半分すぎたところでだんだん相手の体力が落ちてきたのか、裏へ抜ける回数が増えてきて。

オヌが抜けて冷静にゴール。2-1。これは追いついたDFに対するブロックが上手!!

賢哉が抜けてGKと1対1、ファーに直也がいるもシュートしてGKに阻まれる。直也頭抱える。

もう一度賢哉が裏に抜けて、今度はGKをかわして3-1。

CKからのこぼれ球を健が腰をひねりながらループ気味のボレーシュートで4-1。

オヌのシュートがポストに当たり跳ね返ったところを直也がシュート、がミートせず、がしかし、いい所にこぼれて再びシュートで5-1。

マツタケからのサイドチェンジで抜けた賢哉がシュートを決めて6-1。この場面、マツタケがダイレクトで逆サイドに展開し、自分もそのまま上がってファーサイドに詰める動き、こういった、勝っててもサボらないプレーはgoodですね。

賢哉はフリーのマツタケに「忖度アシスト」ができるようになろうね。

5分くらいで怒涛の5得点。

他にも得点の匂いはプンプンでしたが。

 

普段は直也の声が響いてるけど、今日は何となくおとなしい。やはり、DFなど後ろからの声が大事だね。

後半は健がDFに入ったので、そこそこ声は聞こえてましたが。

祐規も先輩に気を遣わず、どんどん声を出していきましょうね。

圭は指示を出してるのは何となくわかるが声が小さい(苦笑)。

 

試合を通して、フィジカルの面でやはり1部とそれ以外との差が出ましたね。相手からしたら、ガチで来られて迷惑だったかもしれませんが、いやいや、手を抜くことこそが失礼にあたるかと。

秋田市リーグも最近膠着状態。20年前に出てきた変な平仮名のチームみたいに、旋風を巻き起こすチームが出ることを期待したいですね。

応援は、公、田仲、モリ。モリは残念ながら試合開始直前に現れたため写真無し。

あ○たの彼女もいたな。いいところ見せられたかな?先輩方が気を遣って左サイドに置いたのかどうかは知りませんが...(知ってたら右サイドに置いた?)

 

トーナメントはしばらく間が空きます。それまで練習しましょう。シニアもね。

次回は9/29西部体育館19時。

来シーズンに向けた補強も、今から動いておきましょう。

 

忘れるとこでした、きんチューブ。

こしゃるずFC_200917JCコスモ前半

こしゃるずFC_200917JCコスモ後半

 

 

 

 

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こしゃ女練習9/13

2020-09-15 | こしゃるず

公リポートで。

 

参加者は、ボン、彩加、キンちゃん、王前、はるか、アッコ、ミミ、舞、さじゅん、直也、瑞希、マツタケ、キミ、夏井シノブの14人でした!

最初は、男女ミックスで3チームで、ゲームをして、体の温まった2時からはいつもの女子6人対男子5人のゲームを12分ハーフでやりました!

前半終わった時に女子からの意見で、1人多くてマークのズレが出るから、同じ人数でやりたいと!

後半は5人対5人でやりました!

が、しかし、ヤングのスピードには付いて行けず、ボコられましたな!

そして、疲労困憊になった最後は女子半分、男子半分の2チームでゲームをして終わりました!

始まる前には雨も降って少しは涼しい感じでしたが、やはり体育館の中は暑くて汗だくになりました!

本当はシニアの男子が参加できればよかったのですが、今回に限っては全く参加できず。

女子も人数ハンデがあると自分たちの練習にならないと、考えたのはgoodです。

ヤングは左足シバリとかのハンデ付けてやるとか考えましょうか。

(そうなると何もできないのがいる?...)

 

来週は肉を食べる練習らしいです。

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第56回秋田市サッカーリーグ最終節

2020-09-10 | こしゃるず

開幕が遅れた秋田市サッカーリーグも、本日最終節。

対戦相手はペナルティ。昨シーズンはこしゃるずに次ぐ2位、チャンピオンズトーナメント決勝でもPK戦までもつれた相手。

試合開始時、相手は10人。こちらも10人+シニア2名。

GK直也、DF賢哉、祐規、圭、瑞希、ボランチ公、マツタケ、MF右龍星左駿、トップ下藤佐、トップ健。

公が壊れたらきんちゅう出動のプラン。他にベンチワーク出来る人もいなく、きんチューブは無し。

相手は無理に攻めてこず、前半5分くらいで11人揃うも、それでもあまり攻めてこない。

こちらはサイドチェンジで、特に右の賢哉を、足元・裏と使い分けて攻めたてる。

しかしながら、抜けた後の精度、特にクロスの精度が悪く。ここは出す人だけでなく、もらう人のポジショニングや人数も関係してるから、誰がダメというわけではないけど。

そんなこんなの攻めまくった前半を0-0で終わる。

ハーフタイム、それぞれのポジション同士で動き方などの修正点を調整。しかし、前の前の試合の終わりが遅くなったため、3分位しか時間がなく、全体の指示をできずに後半へ。

PK戦の可能性がある試合を組む時は、時間に余裕を持ったスケジューリングしてほしいものです。

後半立ち上がり、賢哉がスルスルと抜け出しシュートまで。こんな感じでイケイケになりそうだったけど、向こうも流石で、こちらのちょっとしたミスはすぐに回収。イケそうでイケない時間が続く。

そして焦りから苛立ちへとつながり、悪循環に。健の振り向きざまシュートはポストに、そのこぼれも拾えそうで拾えず。瑞希と藤佐のミドルシュートはあさっての方向に。

公も、速いペースにどこまで行けるかと思いきや、何だかんだでフル出場。たいへんよくできました。

守備陣から見たら、ちょっとフラストレーションの溜まる試合でした。

今シーズンは降格がないレギュレーションの為、途中で試合を流しても降格無し、その代わり実績なし、が2チーム出ました。なので2勝2敗1分。3位らしいです。

閉会式をやる方向らしいです。優勝旗を2本返却です。

いつかまた取り返しましょう!

一息つく暇もなく、来週からトーナメントが始まります。

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第31回秋田市シニアリーグ順位決定戦

2020-09-04 | こしゃるず

リーグ戦最終節から1か月以上空いての順位決定戦。

今シーズンのレギュレーションでは、各グループの同順位同士で全体の順位を決める方式に。今シーズングループ2位だったので3位4位決定戦となりました。

対戦相手はユーニアンシニア。昨年の優勝決定戦の相手。

https://blog.goo.ne.jp/kosha5486/d/20190802

昨年の激闘とはうってかわって消化試合的な雰囲気になるかと思いきや、相手は見る限りほぼベストメンバー。

こちらこしゃるずはというと、昨年もけが人を多く抱えてましたが、それに輪をかけて人数不足&けが人だらけ。

でも、昨年のこともあるので、まずは守備から。

GK裕人、DFモリ、きんちゅう、公、裕之。ここはいつも通り。ボランチにナラと走れる好人さん。右に膝が怪しい透、左になれないポジションですみません貝っちゃん。アキレス腱痛でヤバくなったらすぐ交代の崇と、サッカーでなく膝を痛めた今シーズンやっと開幕のシャバさんをFWに。FWのリザーブ保さんを半分で崇と交代するプラン。でも、「交代お願いします」の人が出たらさじゅん監督にベンチワークを託す。

攻撃は、左は使わず右のモリを存分に使い、あわよくばCKゲットでセットプレー頼みの作戦も、予想通り相手のボール保持の時間帯が多く。時折カウンターでFWがゴールを狙うも思い通りにはいかず、モリもうまく使えず。

相手はウチの左サイドからの攻撃が多く、裕之の裏を公がカバーに行って、中が空いたところに中盤の選手が顔を出してゴールを狙うプレーが続き。それでもGK正面のシュートが多く前半は0-0。

ハーフタイム、崇より、いったん相手の裏にボールを出してラインを下げさせてからプレスをかけよう、と。

後半スタートは一旦シャバさんお休み。透も代わりたそうなので、5分刻みで交代のプラン。

後半風上なので、きんちゅうロケットでモリを走らせる。フリスビーを投げたら勢いよく走っていくわんちゃんのように。そのうちゴール付近までたどり着くも、ちょっとのミスでゴールを奪えず。ここの精度(モリだけでなくね)を上げていければ、ストロングポイントになれるね。

んで、前半からやられていたプレーでついにネットを揺らされ。

でも、さっきのモリランで何とかいけるような感じで続けてプレー。でも付け焼刃。そう簡単にはいかず。

そうこうしているうち交代の多い相手チーム。次から次へとフレッシュな選手が。モリの裏を突かれモリが追いかけ、GKと1対1になったところに追いついたものの、脚が引っ掛かりファウルの笛&PKのシグナル。

この場面、俺はファーサイドに首を振ってた瞬間だったため、足が引っ掛かったところは見てなくて。公がペナ外だとアピール。一応副審に確認してもらうも、副審も自信をもってPKと宣言。いたしかたない。

あれ?この場面はカレー券では?

さてPK。相手キッカーにプレッシャーかけるべく、裕人さんに「左に蹴るよ、左に蹴るよ」と。んで、『GKの動きをよく見て右隅に』ゴール。左に蹴るよと言われれば右に蹴るでしょうね。裕人さんはそのさらに裏を読んだのか?

その後、せめて1点でもと、好人さんをFWに、シャバさんを左に、貝っちゃんに更に慣れないボランチに。ボールをどんどん前へ前へ。キックした後にアフターチャージを後ろから喰らって。これ、黄紙では?

終了間際、相手FWとの競り合いでショルダチャージ、FWふっ飛び、槙野よろしくガッツポーズを決めて次のプレーに行こうかとした矢先、笛。なんかのファウル。納得いかないんで審判に猛抗議。イエローカード覚悟でしたが出ませんでした。

この時間帯、自分だけリキんでしまい申し訳なかった。

FKはGK正面だったが、忘れてた、裕人さんのはじく癖。そこに相手選手3人位詰めてて3点目。昨年の決勝ではナイスキャッチが多かったけど。YDKなんで、トーナメントに向けて今一度練習しましょう。

そういえば仕事で間に合わなかったけど顔を出してくれた和樹、ありがとう。ハーフタイムにも居なかったから後半開始後だろうけど、グラウンドに来てくれたチーム愛は確かに伝わりました。

今シーズンは4位で終了。かろうじてベスト4入り。

程なくトーナメントが始まります。「ニクの日に肉を食いたい!!」を合言葉に、また切磋琢磨しましょう。

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