標記大会も本日が最終日。
参加者は、直也、瑞希、キグ、タクト、大地、烈人、オヌ、駿。
応援、マツタケ。撮影、モリ。
まずは準決勝。対バンキッシュ。2-2。PK4-3勝ち。キグ、瑞希。
予想通り、身体と身体のぶつかり合い。そして人数少なめの相手は前からの激しいプレス。
前半の半分くらいで、個人技などで立て続けに2失点。
それでも気持ちを切らさず、プレーを続ける。これ大事。
そして、この試合のMVPともいえる相手GK。
あまり情報がなく、マスクしてビブスを着ている風貌から、勝手に素人GKを予想してたら大ハズレ。
背が高いけど瞬発力もあり。決定的チャンスを何度も防がれる。
前半は0-2で折り返す。
前プレをどう掻い潜るかを話し合い、後半へ。
まずはキグが冷静に決めて1点返し、瑞希も慌てず決めて同点に。
相手も疲れ始めていたから、ゲーム中で勝ちに行きたかったけど、同点で終了。
特に試合終了前のラストプレー。直也から駿へ、そこのボレーも止められました。
3人制のPKは誰も外すことなく(1人目の烈人のシーンはモリの録画スイッチ押し忘れ)、サドンデスへ。
最後相手が外して試合終了。
こしゃるずFC_230118バンキッシュ前半
こしゃるずFC_230118バンキッシュ後半
こしゃるずFC_230118バンキッシュPK
それにしても、フットサルのPKって、GKは防ぐというより体のどこかに当てるしか防ぐ方法がない、って感じだね。
でも、当たれば当たったで痛いんだろうけど。
準決勝のMOMは瑞希。体を張って相手の攻撃を何度も潰してくれました。
そして20:00開始予定の決勝戦を19:40に前倒し。15分ハーフの延長あり。
対センチュウ。1-1。延長1-1。PK6-7。負け。キグ、駿。
準決勝の相手と同様、人数少なめの相手。
だが平均年齢がぐっと上がったためか、戦術は真逆で引いてカウンター。
前半の終わり際に、キグの上手いトラップからの得点で先制。
相手底からのロングボールに気をつけて後半へ。
FKのこぼれ球を決められ同点に。
その後も攻め続けるも決められず延長戦へ。
相手のスルスルとしたドリブルからヌルっと決められ失点。
やっと取ってくれたFKで、駿と瑞希のサインプレー?これは惜しかった。
その流れのCKから駿がドスンと決めて同点。
そして2試合連続PK戦へ。審判もFのPK戦をよく理解していないのか、5人ずつのスタンバイ。
二回り目で駿が止められ惜しくも敗戦。でも今日は3分の2決めたから勝ち越し。
こしゃるずFC_230118センチュウ前半
こしゃるずFC_230118センチュウ後半
(↓これだけ画質・音質違うので注意)
こしゃるずFC_230118センチュウ延長
こしゃるずFC_230118センチュウPK
この試合のMOMはタクト。アゴやら足やら、色んな所にボールぶつけられても、喰らいついてました。
優勝した時の撮影のため、俺もユニ着てたけど…
この大会、そもそもは冬のオフシーズンにも体を動かそうとして始まったと聞いてます。
当時よりもサッカー・フットサルの環境が様変わりして、冬でも全力対決ですね。
協会の方も、慣れないフットサルの審判、お疲れ様です。
今シーズンはこれにて終了です。残念ながら無冠に終わりました。
この体制(シニアとヤング)になってから、2シーズン連続で無冠、ってのはありません。
来シーズン、シニアはそろそろ厳しくなってきたので、ヤングの皆さんに期待です。