こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第57回秋田市フットサル大会 優勝!

2019-12-20 | こしゃるず
トーナメントの残り、準決勝・決勝でした。


参加者…直也、駿、瑞希、オヌ、タケル、流星、賢哉、大野、マツタケ


応援…篠田、きんちゅう、公、森








準決勝


対 ペナルティ


5−3


得点者…賢哉、駿2、オヌ、瑞希



決勝


対 泉クラブ


5−2


得点者…賢哉、瑞希、オヌ、流星、直也



見事3連覇です!





3年勝ち続けるというのとてもすごいことだと思いますよ

十分自慢していいと思います


なかなか優勝することが出来ず、その壁を越えたと思ったら連覇

シニアも連覇をしてるんで、その難しさは十分理解してます(連覇を逃し、その後再チャレンジしてやっとこさ)

連覇ですら難しいのに3連覇となると、それはそれは

なおかつ今年は、リーグ戦、カップ戦、フットサルと3冠です

どうした?


というか、良いチームです。

みんなで目標に向かってハードワーク出来て、俺が大好きなタイプのチームです。

誰一人サボらず、勝利の為に嫌な作業もしていく

その意識がみんな共通してるので、見てる側も気持ちがいい

誰かの頑張りにみんなが応えようとしていて

ホント応援したくなるチームになりました。

準決勝の立ち上がりはバランスが悪いのと、位置取りが悪く

コートを狭くしか使えず、傷口が広がる前に先輩たちに入れかわり

パスの長さを変えて、守備の強度を上げて流れを引き戻しました

このチームとしての修正力





今回のフットサルも、流星という新人をうまく使いながら先輩たちがフォローし

チームにその力を還元してましたね

ミスもするし、守備のセオリーもまだわからないけど

ガムシャラに走って、頑張ってるのが見てる方にも十分伝わりました

二つ目の試合の得点後の流星のガッツポーズが、大人のチームに入り込んだプレッシャーから解放された現れなのかな?

来年に向けて、良い宝もの見つけました



2試合とも先制点は賢哉なんだよね

一発勝負の先制点というのはすごく大事で、それを奪いきるという・・・持ってるな、ホント助かる

コチラもフットサルの守備は不慣れなんだけど

持ち前の走力で、マークのずれをなかったことに(笑)

さらには相手フリーの選手へのアプローチの速さで、何回もチームを助けてましたね

決勝の先制点は体ごとゴールに向かい、蹴られたうえに壁にぶつかるという

まさにチームの為に犠牲に

怪我を押してやれないことはないが、チームに負担を掛けそうと出場を控える姿勢

お前はベテランか(笑)



瑞希にしろ駿にしろ、アリバイディフェンスでなく必ずボールを引っ掛けにいきますよね

ただ寄せるだけでなく、そのあと半歩、一歩、寄せるという

こういう地味な作業が相手の自由を奪っていく

昔と違うのはプレーのキャンセルが出来るようになったよね

前は、こう崩したらシュートとか、ここでシュート打つと決めたら、相手の状況構わずその選択

それが、状況に応じてプレーするギリギリにやめることができて、やり直すことができるようになった

プレーに深みが出たというか

見てて安心



大野も実は守備の時にエネルギーを使って、攻撃の時は体の力を抜いていくという(相手を利用するというか)

守備を流して、ボールが来た時にパワーを使う選手っていっぱいいる

でなくて、守備の時に馬力を入れて攻撃に流すという

相手にとっては嫌ですよね

準決勝の後半ベンチ前の守備なんか、相手に先に入られてるのに後ろからアクセル入れてボールのみをつつくという

ノーファールで止めれる守備技術、無理効くから怪我するんだろうけど(笑)

良いなぁ、ああいう守備してみたいな




やっとフットサルにアジャストしたのか、今日は!?安定のオヌ

歩幅の変化で相手の間合いがずれるんで、運び出しの1歩で面白いくらい抜けてました

相手の股を抜いて仕留めたシュートなんて玄人好み

あの1、2秒の間にいろんな駆け引きがつめ放題

最終的にオヌに踊らされた相手が我慢できずに御開帳ってやつですか

同じ状況であれくらい我慢出来て、冷静にうち抜けるか?

オジサンにはできそうにもないけど、やってみたいなギリギリの駆け引き



今年一年、最後の試合の最後のゴールは直也です

締める男が締めたのか

準決勝、立ち上がりの1本目のシュートが決められてたら決勝はなかったかもね

フットサルのゴレイロの重要性はいまさらながら

スーパーセーブはいらないから安定感だよね

今年、全試合フル出場かな?

一番のこしゃるずの歴史を知る男、来年MVPあるかもよ!?(笑)



ヤングの優勝でシニアにプレッシャーですか

お互い切磋琢磨して、これからも楽しみながらも勝利を目指しましょう

今年は早いけれど、これにてヤングの活動は終了です

見るのが楽しい試合ばかりで、俺のサッカー観戦も大変充実しました。

結果も内容も良い一年でした!

来年もよろしく!



負け知らず KinTube だそうです



準決勝

こしゃるずFC_191219ペナルティ前半




こしゃるずFC_191219ペナルティ後半





決勝

こしゃるずFC_191219泉クラブ前半




こしゃるずFC_191219泉クラブ後半








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第57回秋田市フットサル大会 決勝トーナメント1回戦

2019-12-18 | こしゃるず
対 ブルーモンキー


5-1


得点者…駿、流星、大野、オヌ、匠



参加者…直也、瑞希、タケル、駿、オヌ、流星、大野、匠



応援…篠田、公、きんちゅう、森






まぁ、順当な結果です


このメンツで10分ハーフ1試合というのもどうかなと


2試合ぐらい見たいし、もうちょっと時間があっても・・・



ミスもありましたが、しっかり球際もいけてたし、声も出てて

もう一つギアを上げれそうな余力は残してましたね


こういう緊張感とか球際のデュエルとか、すっかり忘れてるシニアです

仲良しクラブだけじゃ勝てないんだなと、ダメなとこはダメだし、要求するとこしないとね

もちろん伝え方や言葉のチョイスはあるけれど

そこが信頼関係として大事なのでしょう

次の舞台に進んだシニアもいい刺激を受けました


流星、初ゴールですか

だいぶ仕上がってきたけれど、球際もいけてたし

まだ、プレーの選択に遠慮はあるけれど「のびしろ」ですか

良い見本の先輩たちが周りにいるから、フットサルや東北リーグでもんでもらえればまだまだ伸びそうだね

23、24歳の辺りにはもっといい選手になってそう

怪我だけ気を付けて、周りの選手の良いとこ盗みまくれ

成長曲線がグングンときてるぞ!


オヌにはコートが狭すぎるんでしょうか?

みんながいってたことがよくわかります

1人サッカーをしてたような(笑)

接待パスを受けてゴールしたけどゴールはゴール、これで次こそはケチャドバいけますかね?


失点シーンはタケルが靴ひもを結んでたような・・・

小学生か(笑)


あと二つで連覇になります

先を見るより目の前の試合

次の試合をしっかりと行きましょう

プレータイムも長いし、ここからがチーム力

勝利の為に頑張りましょう


俺は、応援でフットサルの醍醐味を堪能します

楽しみだな


KinTubeです



こしゃるずFC_191217ブルーモンキー前半




こしゃるずFC_191217ブルーモンキー後半
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第26回秋田市シニアフットサル大会 予選リーグ

2019-12-17 | こしゃるず
参加者…きんちゅう、公、ナラ、透、篠田、崇、和樹、森





フットサルはどうなんでしょうね

この時期どのチームも人集めに苦労してるようで

うちらもギリギリの人数で参加になりました




対 ゼルダ


10-2


得点者…ナラ7、森2、きんちゅう



相手は4人しかいなく

コチラも初戦でいまいちスイッチが入らず


でも、数的有利な状態をうまく利用して着々と得点を重ねました


始まりからパワープレーを用いて相手をくぎ付け

しかし変な取られ方をしてダッシュで戻るという

これが地味にきつかった

俺のクリーンシートもミスから早々になくなり

諦めがついて、丁度いい初戦だったかと(笑)


この試合の前半できんちゅうが相手の膝が腿に入り、戦闘能力がゼロに

その後審判をやってくれてのは良いですが、時間の経過ともにびっこの度合いが半端なくなり

2試合目は絶対無理だなスタンドから確信したものです




対 明和シニア


6-0


得点者…ナラ3、公、森、和樹



いつもいい勝負をする明和シニア

きんちゅうが戦線離脱で交代枠が一つ減り

どうなるかと思いましたがクリーンシートの完勝でした


どの得点シーンもキッチリ崩しての形で

公の4年に一度あるかないかの左足で上隅へのファインショット(名GKから奪いましたからね)

和樹のヒールショット

森の意図あるパス交換など

足を留めずにきっちりやることやった結果です


予選リーグなんで、そんなシビアなゲームではなかったけど

明和さんにこの結果は俺らの実力からは上出来なのではと


この試合はパワープレーを控え

変な失点をしないように気を付けました

終了間際の直也直伝のパントキックシュート

かろうじて相手GKが触り、ポストに

つめた透のシュートもポストに当たり

跳ね返りを打ったナラのシュートがセーブされるという

もってなかったか・・・

あれが入っていればクリーンシートのパントシュートと安定のゴレイロだったのにな



少人数でしたが、見てて安心でした


公のポジションニングと運動量で安定のボールポゼッションでき


森もいろんな引き出しができてきたので、慌てなくなりました

で、攻守の切り替えが早く取られたボールにすぐにアタックするので相手が一息つけませんでした

そしてコンビネーションプレー、素晴らしい

ベンチの声でボールを外に出したよくわからんプレーは何だったんでしょうか

コントローラーが悪かったのでしょうか?


人数の関係で、透も頑張って走ってました

ハーフタイムごときでは呼吸が戻らず死にかけてましたが(笑)

結局こういうまじめなところが試合結果につながるんだよね


そしてナラの決定力

力いっぱいやみくもに打つのではなく

そのコースにベストの力加減で打ち込んでいく

職人芸です

GKが出てくれば、そのタイミングでボールをつつき

近づいてくれば脇の下を狙い

振られたと思えば反対側を狙う

シュート技術の高さに感嘆です

みんなも見習った方が良いよ



なんだかんだで大量得点の勝利です

次からはトーナメント戦

がんばりましょうね
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3度目の球納め

2019-12-15 | こしゃるず
何回納めるんだっていう・・・


今度こそ今年最後の外サッカー





参加者…駿、健、直也、龍星、オヌ、賢哉、クワ、瑞希、匠、公、モリ、きんちゅう、圭、田仲、晃、俊、吉田。
(俊と吉田はオヌ召集)


俺は不参加なのできんちゅうレポートで




移動式ゴールを1個持ってきてハーフコートでのゲームに

縦が短いが横はいつもの幅なので、もっとゴールを狙ってもいいのに、何故か外へ展開してしまう。

はじめ7対7でしたが徐々に増えて9対8で

15分2本やってチーム替え、を3セット。

日中の雷雨から、気象予想士きんちゅうの予想通り、ちゃんと雨は止んでくれました。

今シーズンはそんなに雨に当たらなかったですね。


最近練習に参加してる圭は、もうお約束なのか、最後に脚を攣ってました。

オヌは不発弾ばかり(弾薬の扱いには・・・)今日はハズレの日でしたね。

モリは、いつかも見た、GKやってて頭上を越されるアレ、やられました。


最後の集合写真、タイマー撮影しましたが、上手く撮れずその度にやり直し、その度に匠が放り出されるというお約束。


22人揃いませんでしたが、何とか充実した球納めが出来ました。



とのことです


日中はバケツをひっくり返したような雨でどうなるかと思いましたが

昼過ぎから雨はやみ、風だけが残りました

とはいっても人工芝なので夜にはプレーできる環境になったのですがね


ブラウのグランド作るために、またここも壊すのですかね?

もったりまけだりの秋田

何回工事してんだが?

市民広場が終わって八橋第二が終わって、SPDFで落ち着いたと思ったら

その都度、サッカー難民です

丁度、工期にサッカー選手としてのピークが当たる人は不運です

まだ決定したわけではないですが、八橋以外考えられないでしょうね

たぶん・・・
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練習 12月10日

2019-12-11 | こしゃるず
参加者…ふしぎ、篠田、公、きんちゅう、アジ、田仲、大野、さじゅん、駿、匠、ケイ、ほっしー、信也、龍星、遅れてモリ、





3チーム分の人数が

寒くて、体が動きませんね

2分しか動けない俺は、息が上がって血の味しかしませんでした(笑)

来週は試合があるので今年もあと1回くらいの練習になるのかな?




代表戦、早見で見ました

1.5倍速

まるで、ウイニングイレブン(笑)


最後の失点はDFのミスですね

1試合通じて、外から中に入る選手に、うまく対応できてませんでしたね

4バックなら、サイドバックの絞りの部分

失点シーンだけ中国のクロスの精度が良かったので(もともとキッカーに誰もプレスに行けてませんから当たり前か)

バレなかったのがバレちゃったてか


攻撃は森島が良かったですね

ボールタッチスキルもよく、ポジショニングとモビリティ

そして落ち着き

武蔵のそれと大違いでした(笑)


上田も一生懸命やってましたが、何しろ仕留めのボールが来ない

ポストとしては出してくれるけど、サイドからクロスというのはほとんどないし

スルーパスというのもない


日本代表はいつからこんなにヘタレばかりになったのか

ちょっとプレスが来るとみんなバックパス

前に立たれるとバックパス

少しでも成功しなさそうであればバックパス

しまいにGKまでさげて、蹴っ飛ばす


メンバーみたときに、ボールの収まりどころがないなとは思ったけど

みんな10~20mの同じ距離のパスばかりで

サイドを変えるロングパスや

ボランチから一つ越えて裏までのスルーパスなんて皆無


それを早見で見ると、前述のウイニングイレブンになるわけだ(笑)

遠藤や橋岡が裏を取るわけでもなく、ただ開いてもらって戻して

上田が動き出してもクロスを出すわけでもなく

5バックになって守るだけ

相馬が入っても、結局守備しに入ったのか?という

70分過ぎてもベンチは動かないし


閉そく感


次の香港で仲川あたりだして、活躍させて大騒ぎか

相手香港だよ

オリンピック代表も兼ねてる監督だよ

大丈夫か?

トルシエを知ってるものとしては、あれほどU-19、U-23、フル代表をうまくミックスして結果出したのがあるからな

ポイチよ…

笑ってないで怒れよ!

顔面キックだぞ

指揮官も闘えよ!



同時に行われてる女子に期待か!

こっちも問題ありありだな
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