こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第54回秋田市サッカーリーグ1部 第4節

2018-06-30 | こしゃるず
対 泉クラブ


3-1


得点者…たける2、駿


参加者…こばちゅう、賢哉、優也、祐規、さじゅん、公、タケル、ほっしー、マツタケ、駿、直也、きんちゅう


応援…篠田、ナラ







昼間、何とか雨は降らずに頑張ってくれてたんだけど


試合前には土砂降り


そして止む…


泥沼…


俺は着替えもせず、公が先発、きんちゅうが控え







立ち上がり、相手が少ないのに泥沼に踏ん切りがつかないのかプレスが緩く攻撃を受けてしまう


初めての攻撃で相手ゴール前にボールを運び

ほっしーのクロスを直也がふわんと浮かせたポストプレー

ボールの落ち際をタケルがふわんとループシュート

4分それが決まって先制点


先制点を奪ってしまったことで、いまいちテンポが上がらない

ラインアップが遅く、中盤にスペースが出来てしまって

ピッチ状態が良ければいつものパスワークで距離を補完できるんだけど、水と泥がじゃましてパスの精度が落ちてしまう


相手のラインは高かったから対角線のロングボールでほっしー、駿を走らせれば簡単に攻撃できたのになぜかドリブルか、門を割ろうとするパすで引っかかってた


1本だけその形から裏を取り、クロスから直也のヘッド

オフサイドになってしまったが、一番効果的な攻撃だった


前半も終了してる時間にタケルが相手のボールをカットして、そのままドリブルしながら侵入

左サイドネットに突き刺し追加点

効果的な攻撃を全く無視した個人能力フル発揮の得点

サッカーってわからん(笑)





後半開始から、プレーの選択が悪くてピンチを招く


このピッチ、ボールを持つ場所、判断だよね

相手の一人だけのプレスに引っかかってるようじゃ思うつぼ

相手をイケイケにさせてしまう

傷口が広がらなくて良かった


4分、セオリー通り裏を取ったほっしーからクロス

完璧なチャンスに痛恨のクロスミス


本日、ほっしークロスまともに上がらず

高いラインの為に裏を取るとその時点ですでにドフリー

なので、狙いすましたミドルクロスを上げようとするもそこは重馬場

踏ん張りと泥が邪魔してまともに当たらない

気持ちはよくわかる(笑)


7分、賢哉がラインのギャップをついて1対1、GKにぶつけるも駿がフォロー

反対でフリーの直也へパス

誰もいないゴールに蹴り込むだけを、力いっぱいサイドネットへ

決定力…(笑)


9分、ボランチで追いかけっこしてた公が限界点へ達し、きんんちゅうインで3バックへ


12分、GKのキックが直也にぶつかる、それを直也が直接狙うもGKにぶつける…その距離15メートル

二人で何してんだ!?


14分、やっとサッカーらしい得点

直也からサイドを駆け上がったほっしーへ

賢哉がインナーラップしてきたところへアーリースルーパス

ボックス右角でディフェンス鼻先でダイレクト、中の駿へ

インサイドでしっかりとネットを揺らし、3点目


この形はすべて動きながら判断、そして止まることなくプレー

ダイナミックで完璧な崩しでした


こういうイメージな・・・


さてさて3点と余裕の得点差


しか~し、慣れない3バック右にいた男がやられてしまう

グランダーを入れられ合わせられるも、一回はこばちゅうがストップ

しかし、こぼれが相手の前に

無人のゴールへ決められてしまった


シニアでやってるセンターバックと3バックの右では勝手が違うんんで、一概に攻めることは出来ないけど

本人はいたって反省

わざわざ汚れに行って、失点に絡んで、かわいそうに…(笑)


18分、直也がボックスから出てきたGKに競り勝ちキープも

フォローにきたさじゅんに合わずに無人のゴールに決めきれず


19分、またもやきんちゅうサイドから相手のシュート

クロスバーに助けられる

ここも、きんちゅう背走の後追いになってしまってたからな

慣れないポジションと早い相手とのマッチアップは酷なミッションだったな



そのまま試合は終了し複数得点で勝利





この泥沼で、シニア一人入れて良く勝ちました


俺は着替えもせず、まったく出る気なくてゴメンネ

優也が足痛くしても傘は離さなかったからね(笑)

公ときんちゅうありがとやんした



その後は直也のジャッジをみんなで見学





相手の手を使ったファールには毅然と黄紙を提供

素晴らしいレフリングでした





さて、リーグも半分過ぎシニアの出場2試合

どちらも複数得点の勝利

おっ、案外頑張ってんじゃね

やはりベテランの力は大切だね(笑)






あれ、どっちだ?得点入れたふと!?




コメント