こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第29回秋田市シニアリーグ 第4節

2018-06-06 | こしゃるず
対 ゼルダ


2-0


得点者…正志、ナラ


参加者…裕人、森、きんちゅう、門間、裕之、公、ナラ、篠田、正志、透、崇、高嶋、和樹、ふしぎ


応援…保、ボン、直也、さじゅん、ほっしー





無事、勝利



初対戦の相手なので、まずは適材適所で配置


ゲーム開始から、ほぼほぼ圧倒する


ナラのスルーパスに俺

思った以上スピードに乗ってしまったんでコースを狙えず、ファーサイドへ打ち込み正志や透にこぼれてくれればなとシュートのようなクロスのような

それすら腰が切れずGKへぶつける


二次攻撃の俺からのクロスのナラがヘッド、もわずかのポスト右へ


俺のスルーパスから森がシュートまで

いつもじゃ悩むところ、フィニッシュまで


そのCKで、きんちゅうが残ってるの分かってたから早めにクロスを入れたかったんだけど、相手がそれをさせず

パスで崩したかったけど、相手をかわしてクロス

足先に合うボールを出したけど、頭の方が良かったな

反省



高嶋の準備が出来たので、相手が負傷退場のタイミングで透を下げ、正志をトップに

直後、門間のクロスを相手がクリアしたところ

正志が叩き込んで待望の先制点





高嶋が最初からいれば、透に代わりFWで先発予定だった正志

チーム事情でオフェンシブハーフをしてもらっていたが、やはりゴールに近いところでのプレーが見たく

人を使うのが上手な崇と組ませてみたかった

ポジションチェンジしてのファーストタッチで決めてしまうのは出来すぎたところだったが…



後半、裕之に変え和樹


森の渾身の空振りから始まる



この試合、何回もゴール前までスプリント

シュートシーンも何度か

人数不足の相手のプレスの緩さもあったけども、ベストパフォーマンスだったのでは?


崇のポストから俺が仕掛けてクロスまで

一枚飛ばしてナラまでフワリといってドン!

という青写真が痛恨のクロスミス

あまりにフリー過ぎて技に溺れてしまった…

ほんとしょっぺ~な俺


しょっぱい俺は、低いクロスが二本相手に引っかかったのでそれ以降は浮き球クロスへ変更

ヤングは低いクロスがゴール前を横断したり、引っ掛けてもそんなにダメージなさそうに見えるんだが

どうも相手に触れられると嫌なイメージが残ってしまって、ピンポイントで合わせたくなってしまう

中の呼吸と、俺のキックスピードによるものだろうけど

何とかものにしたいな

アジはそれが上手かったんだよな…



で、崇に面白いくらいボールが収まってたので、急遽、正志に変えてふしぎ






追加点は俺のイライラクロスから

まさかの俺らの攻撃時にレフリーストップ

相手が足を痛めたようだ

頭打ったんじゃないんだから、このタイミングおかしいでしょ

ナラ、はキックモーション、俺はファーサイドでドフリー

ナラからボール来たら柔らかいトラップからおしゃれシュート決めたろうと思ってたのにぃ!

ドロップから始まったボール、俺まで来たんで

ちくしょ~手柄はくれてやる!ってドフリーナラへ





優しくネットを揺らしてくれました

そして俺の不満も少し解消(笑)


2点差になったので、崇→透、高嶋→裕之


ここらから一方的になっていく


無人のゴールになら打ったシュートはポストへ

その流れで再度シュートは、GKにフィスティングされる


森が信じられないような足の振りで打ったシュートはクロスバーへ


ファーにダイレで出したふわりボールに走り込んだ透のプッシュもポストへ…


いったいどうなってるんでしょう・・・




CK連続GKそばに落としたんだけど押し込めず



GK頑張ってたね

そのあとのCKは外してナラを狙ったんだけどミスキック…しょっぺ



ふしぎに止まるなって!

叫んだシーン、KobaTube でみたら止まってませんでした(笑)

単に、俺が想像した以上に移動に時間がかかってたようです(笑)

申し訳ない




そんなふしぎ

顔に当たったのにハンドを取られ(手を上げてたからカメラ側のアングルだとそう見えちゃうな。顔側の俺にはちゃんと見えてたけど)

決定機には、相手に押した押したとしつこく言い寄られ

あの、あの温厚なふしぎくんのスイッチが入ってしまいました(笑)


まぁ、ふしぎの体格で体を寄せると大概相手は力負けするからな

あと、その巨大な体についてる、昔は人々へ心地よい旋律を届けていた今となっては飾りとなってしまった腕が・・・(笑)

その腕の使い方が不慣れで、あんまりいい印象がないんだよな(ハンドもどきのシーンもそう)

相手もしつこかったんでね

コチラも授業料です、次回は挑発に乗らないようメンタルコントロールです

コントロールを失った巨大ロボットは、巨大ロボットでしか止めれません

マジンガーZをグレートマジンガーが止めたようなものでしょうか

鉄人28号をアトムが止めるようにはいきません

きんちゅうがそばにいて良かったです(笑)

そんな進撃の巨人には黄紙が提供され

直後のCK、そんなロボット群の所に狙ってまたなんかあったら困るから、ニアの透のでちゃんちゃんです

そこはドエス発動せず、チームの立場を優先しました(笑)



今回は相手の人数が少なくなったこともあり

ほぼほぼワンサイドゲーム

裕人さんは汚れることなく終了


ディフェンスラインであんだけ丁寧にボールを回してくれると非常に助かる

それに、公とナラの運動量が絡んで

助けに入るタイミングがバッチリでした







和樹もいいフォローと転ばなければ・・・というターンもあったな







ルックアップした時にナラが必ず入ってくる

逆に俺がクロスを上げないときはナラが入ってこないときか、中の人数不足の時

やっぱり走り込んでくる人は相手はつかみずらいし、得点チャンスになる

ディフェンスの人数揃って、かつFWもステイしてるときに放り込んでもただ奪われるだけ

その時はアタッキングサードを使ってボールを回してやりなおし

今回、それが上手く出来たような気がします


さて、次回は大雨で飛んだ第2節です


きっちり勝ちましょう!


ベンチの声も拾っちゃう KobaTube 正志がヤングにいじらまくってるのも是非楽しんで下さい


こしゃるずレジェンド 対 FC.ZELDA 前半(2018.06.05)




こしゃるずレジェンド 対 FC.ZELDA 後半(2018.06.05)







試合後の河豚屋でパチリ





誕生日に一人で家にいるのもな

オジサンたちの自慢話に付き合ってくれたお礼に急きょ誕プレです

紅一点、ボンちゃんより贈呈

うめもの食って、おいしい酒飲んで、スケボで帰る

スケボは飲酒運転!?

来年は是非、今はまだ見ぬステディと一緒に参加を

誰かの20年も前のどっかのチームの10番だった話を聞いてやってくれ(笑)


コメント