魁星旗

6年生最後の全県規模の大会

魁星旗が終わりました。

正確には、大会は続いていますが、決勝トーナメント1回戦で我がチームは敗退しました。


不完全燃焼で終わった全日本から4ヶ月

ベースとなるのもは築き上げていたので

最後のピースとして

”ハート”

”戦う気持ち”をきつく言い続けてきました


子供達は、”ハート”という最後の武器をきっちり用意できたと思います。


1点差を追いかける為に

がむしゃらにゴール前に迫り、声を張り上げ、体を張る

なんとなく負けを受け入れていた4ヶ月前とは違い

最後の最後まで負けないようにジタバタしてくれました。


”見ている人に、気持ちが伝わる試合をしよう！みんなが頑張れば、それは必ず伝わるから、同じ技術をもつ人ならば、気持ちがある方が強い、技術で劣るなら、気持ちでカバーできる！”

サッカーはつくづくメンタルのスポーツだと思いました。

0-1という最少得点差の敗退になりましたが

ほんと、どちらに転んでもおかしくない試合でした。

子供達は成長してくれました。

プレータイムが少なかった選手もいましたが、最後はみんなで戦えたと思います

残念な結果になったけど、これからのサッカー人生に必ずつながる試合でした

素晴らしい試合をありがとう。そしてお疲れ様・・・




ちょっと自慢を1つ

前日の予選リーグで
2試合で17得点しました

今までの予選で我がチームがこんなに得点し、軽々と予選を突破したことはありません

相手はAチーム

実力差はあったかもしれませんが

自分の中では、子供達が自分達の力を出し切り
本当にサッカーをしてくれたと思います。

小学生年代にある、ごり押しサッカーではなく
いろんなバリエーションからの得点

子供達はしっかりサッカーをしてくれました

しっかりベースとなるものがないとこんなに得点は出来ないです。

この状態で、プレスになれたり、体が出来てくると
もっともっとよくなると思います

これからも、まだまだ楽しみなチームです。

ドロー

たぶん今晩、日本代表についてブログに書き込む人は
１億人くらいいるんじゃないか？

そのうちの1人になろう・・・


なんか消化不良

パスミスが多くて大変不満

篤人、お前は凄く頑張った
唯一得点の匂いのする突破がしていたよ
週末までにしっかりリカバーしておいてくれよ

遠藤、オシム時代の歩いてパスをもらいさばく、各駅停車の悪い癖が出てたよ

阿部クン、守るだけのサイドバックは要らないよ、キミからのクロスは1本だけだったね

長谷部氏、結構前から好きだったけど、今日のパスでは攻撃が加速しない
もう少し、ボールを出すポイントの精度を高めよう

香川クン、黙ってJ2で頑張ってたら？
突破もなければシュートもない。とても10代の選手とは思えない思いっきりのなさだね

岡崎クン
髪の毛が重力に逆らって生えてきてるよ
それからもっとチェイシングを頑張ろう、交代で入ったんだよね

そして闘莉王、ここは浦和じゃないんだ、自分勝手にやらないでくれ
CBならまず守備を頑張れ
得点は攻撃陣に任せろ
お前が上がったおかげで
コウロキも岡崎も死んでしまった
尚且つ、放り込む為に中村と遠藤がサイドに張り出したために篤人が上がるスペースもなくなった

失点に絡んでるようじゃ
ダメだ、お前要らない
いくら得点を入れても
お前要らない

岡ちゃんよ
大丈夫か？
最初から稲本を使ったほうが良かったんじゃないか？
駒野の方が、右も左もバランスよく攻めれたんじゃないか？
パワープレーでは巻のほうが良かったんじゃないか？
J2からそんなに呼ばなきゃダメか？
金崎は？小川は？相馬は？岩政は？福田は？

もちろん1年後の突破は信じてるけど
今からもたもたして大丈夫か？

こういう試合を見てるとつくづく中田英寿の偉大さが良く分かるね！

あ～消化不良

ラガーめん

最近のJリーグを見ていていつも思います。

なんかバスケットみたいだなと・・・

ちょっとでも接触するとファールをとります。


ディフェンスがボールを追いかけて背走しそれをオフェンスが後ろから手をあげてチェックする

ちょっと触ったかどうかでボールを抱きかかえて倒れこむ

それに連動して主審の笛がなる・・・


オフェンスがチャレンジをしてボールが奪われました

取り返しにいってディフェンダーに触ったかどうかで笛が鳴る・・・


つまらん、非常につまらん


そのレベルには達してはいないではあろうことは重々承知の上で

ヨーロッパの試合に比べると

非常に軽いのである！！！


出来ることならば、そのプレスをいとも簡単にいなし

ターンをしてつなぐ

そんな強い選手が見たい



鹿島にいた”秋田豊”

彼はヘディングする時”どりゃ～”といって競っていた

しかも、何かヘディングの音とは違う

鈍い音がいつもしていた

スタンドで聞こえるくらいだから、ピッチでは凄いのだろう

それにしっかり体を張れるのが

磐田”中山雅史”でした


少しでも接触プレーをするならば
痛み、倒れる

選手がボールを切り
審判が駆け寄る

すると立ち上がり
何事もないようにプレーをはじめる

ボールが相手に戻り拍手


なんだそりゃ！

やれるならすぐ立てよ！

ちょっと競ったくらいで、いつまでもゴール前に倒れてんじゃねーよ！

頭打ったとか、鼻折れたとか、肘が入ったとか

そういうのは分かるけど

リプレイを見ても分からないようなのは、すぐやれ！

大体、起き上がってすぐ出来るというのは、痛くも痒くもないんだろ

W杯予選でも同じことやりますか？
ACLでもやりますか？
他国の奴らがボールを外に出してくれますか？

この状態の現況はサポーターにあると思う

そういうプレーをする、自チームの選手には
きっちりブーイングをするべきだと思う

金払ってそんなのを見に来てるんじゃないと・・・


長くなりましたが、表題について

先日のG大阪対鹿島で
終了間際に、G大阪中澤がトラップミスから
鹿島佐々木にボールをさらわれました

佐々木の前にはGK松代のみ
中にはマルキ

やった1点だ{%

と、思った瞬間

すかさず、中澤が佐々木を引っ張る
しかし倒れない佐々木

なおも前進する佐々木に
腰をつかむ中澤

まだまだ引きずりそうな気配

最終的には足元に両手タックル

ここはチャンスと見た、佐々木の倒れない馬力のあるドリブル

こういうのが見たかった

中澤が、ラガーめん張りのタックルをしないと止まらない踏ん張りを


残り6試合

こんなシーンがたくさん増えるといいな


余談ですが、このプレーに対して
佐藤隆治主審（３１）
イエローカードを提示

はっ！？

赤でしょう普通！

しまいに、このジャッジに不満をもった鹿島の選手が集まると

”囲みだ！”

と騒ぎ、高圧的態度で、選手をあおったそうな・・・

相変わらずだね、Jの審判は・・・



※主審を複数で囲むと9月からは罰金の対象になります

頑張ったよ

昨日は、こしゃるずの試合でした。

10年も市内リーグに参加しているのに
なかなか当たる事のなかったジェランと公式戦としては2回目の対戦でした。

前回は雨の中の戦いでリーグ戦のため引き分け

今回はトーナメントなのでPK戦までして決着をつけます。

結果　1-0の勝ち

こしゃるずは10年前のメンバーが8人もピッチにたち

明らかに老朽化

しかも試合途中の前半早々に怪我で2人離脱

しかも交代で入った人も40歳代

人手不足のために結局10人で大半の時間を費やすことに


相手より経験値と体格のみ上回っている状態で

しっかり守りながら、時折チャンスを狙う感じ

まるで、日本対アジアの弱小国


でも、その体格を利用してセットプレーから得点

あとはちんたら時間をやり過ごして何とか勝ちました。


相手は、ものすごい消化不良だったと思います。

もうやらなくていいな、　　　て言うかやれないな・・・

アキレス腱を断裂してもお酒は欠かせないらしい
病院から直行する素晴らしいプロ意識